#author("2018-01-23T08:06:53+09:00","","") #author("2018-01-23T08:39:40+09:00","","") *《グラップルマニア/Grapple Mania》 [#top] |BGCOLOR(#FFFFE0):|c |[[トリガーユニット]] &color(blue){【醒】};([[スタンドトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[ノヴァグラップラー]] - [[ワーカロイド]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】:このユニットが《ノヴァグラップラー》を【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にしてよい。表にしたら、そのターンのエンドフェイズ開始時、このユニットを山札に戻し、その山札をシャッフルする。| [[虚影神蝕]]で収録された[[ノヴァグラップラー]]の[[スタンドトリガー]]。 [[【ノヴァグラップラー】]]では、不安定ながら[[バトルフェイズ]]中に[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にできれば、[[スタンド]]等の各種[[コスト]]で必要となるリソースが確保できる利点はある。 ただし、[[メインフェイズ]]以前に[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にできる[[能力]]が非常に多い[[【ノヴァグラップラー】]]では、不安定な1:0交換ということもあり扱いにくさが目立つ。 差別化を図るには、[[メインフェイズ]]以前に裏向きの[[ダメージ]]が無い状態で[[バトルフェイズ]]中に[[カウンターブラスト]]を消費したリソースを補填し、同一[[ターン]]中に他の[[カウンターブラスト]]を消費する[[能力]]を使用することを心掛けていきたい。 ただし、[[メインフェイズ]]以前に[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にする手段を有する[[ノヴァグラップラー]]としてはその不安定さと表にすることに成功しても1枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負ってしまうのは辛いところ。 差別化を図るには、[[メインフェイズ]]以前に[[ダメージゾーン]]に裏の[[カード]]が無い状態で[[バトルフェイズ]]中に[[カウンターブラスト]]を消費した表の[[カード]]を補填し、同一[[ターン]]中に他の[[カウンターブラスト]]を消費する[[能力]]を使用することを心掛けていきたい。 [[ヒット]]を狙うのは難しいが、[[リアガード]]の[[スタンド]]を得意とする[[【ノヴァグラップラー】]]であれば、この[[カード]]と[[前列]]の[[ユニット]]を何度も[[スタンド]]させれば、ある程度は狙えるだろう。 更に難しいが、[[スタンド]]によって複数回[[ヒット]]させることも不可能ではない。 [[誘発条件]]は厳しめだが、[[リアガード]]の[[スタンド]]を得意とする[[【ノヴァグラップラー】]]であれば、この[[カード]]と[[前列]]の[[ユニット]]を何度も[[スタンド]]することができるのであれば、ある程度は狙えるだろう。 更に難しいが、[[スタンド]]によって複数回[[誘発]]させることも不可能ではない。 特性上、複数回に渡る[[カウンターブラスト]]の消費によってその都度[[リアガード]]の[[スタンド]]を行う[[《フェイバリットチャンプ ビクトール》]]との相性はそこそこ良いといえる。 ただし、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にして単に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する[[能力]]の利用を狙うだけであれば、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限があるものの、確実に[[リアガード]]の[[スタンド]]を行える[[《エナジー・ガール》]]の方が無難といえるだろう。 **関連カード [#card] -[[《ツールキットボーイ》]] **ユニット設定 [#profile] '''ノヴァグラップルの熱狂的ファンは総じてこう呼ばれる。&br;開幕当初から減ることの無い彼らのようなファンがノヴァグラップルを支えてるのは間違いないが、&br;ときに行き過ぎた応援やパフォーマンスが高じてワーカロイドに連れて行かれる姿もチラホラと見受けられる。''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[虚影神蝕]]|BT04/078 [[C]] イラスト/[[ZB]]|'''ブボボボボォォォ~。 客席から重低音が響き渡る。'''| ---- &tag(《グラップルマニア》,トリガーユニット,スタンドトリガー,グレード0,ノヴァグラップラー,ワーカロイド);