#author("2020-02-26T23:16:53+09:00","","") #author("2020-02-26T23:20:26+09:00","","") *《クロノドラゴン・ギアネクスト/Chronodragon Gearnext》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ギアクロニクル]] - [[ギアドラゴン]]/[[十二支刻獣]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(2):[【ソウルブラスト】(1),あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にする] このユニットは&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】&color(purple){【ターン1回】};:このユニットがアタックしたバトルの終了時、あなたのハーツカードが〈ギアドラゴン〉なら、&color(black){(R)};か手札の〈十二支刻獣〉を合計3枚まで公開し、山札の下に好きな順番で置く。3枚置いたら、このユニットを&color(black){【スタンド】};し、ドライブ-2。』};を得る。&br;&color(red){【永】};【(V)】【Gブレイク】(4):このユニットの2回目のバトル中、パワー+10000/ドライブ+1。| [[竜皇覚醒]]で収録された[[ギアクロニクル]]の[[Gユニット]]。 1つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、『1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[ハーツカード>ハーツ]]が[[ギアドラゴン]]なら、[[リアガードサークル]]か[[手札]]から[[十二支刻獣]]を合計3枚まで[[公開]]し、[[デッキボトム]]に置き、3枚置いたら、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得る[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[起動能力]]。 1つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、『1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[ハーツカード>ハーツ]]が〈[[ギアドラゴン]]〉なら、[[リアガードサークル]]か[[手札]]から〈[[十二支刻獣]]〉を合計3枚まで[[公開]]し、[[デッキボトム]]に置き、3枚置いたら、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得る[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[起動能力]]。 他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]した後でしか使えないが、[[ドライブ]]1で自身を[[スタンド]]する[[能力]]を得られる。 得られる[[能力]]の[[要件]]では、[[ギアドラゴン]]の[[ハーツカード>ハーツ]]、[[リアガードサークル]]か[[手札]]の[[十二支刻獣]]を合計3枚要求されるため、使える[[デッキ]]はある程度限定されてくる。 得られる[[能力]]の[[要件]]では、〈[[ギアドラゴン]]〉の[[ハーツカード>ハーツ]]、[[リアガードサークル]]か[[手札]]の〈[[十二支刻獣]]〉を合計3枚要求されるため、使える[[デッキ]]はある程度限定されてくる。 [[十二支刻獣]]の中には[[トリガーユニット]]を始めとして汎用性の高い[[カード]]がそれなりに揃っているため[[ハーツ化>ハーツ]]が可能な[[ギアドラゴン]]を主軸に据えていればどのような[[デッキ]]でも利用は狙えるものの、安定性を重視するのであれば基本的には[[【十二支刻獣】]]での利用が望ましい。 〈[[十二支刻獣]]〉の中には[[トリガーユニット]]を始めとして汎用性の高い[[カード]]がそれなりに揃っているため[[ハーツ化>ハーツ]]が可能な〈[[ギアドラゴン]]〉を主軸に据えていればどのような[[デッキ]]でも利用は狙えるものの、安定性を重視するのであれば基本的には[[【十二支刻獣】]]での利用が望ましい。 [[スタンド]][[能力]]としてはそのまま利用すると、[[カード]]3枚を消費して[[ドライブ]]1で[[スタンド]]するので、3:1交換で2枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。 2枚分の[[ディスアドバンテージ]]は小さくないものの、[[公開]]して[[デッキボトム]]に置く[[十二支刻獣]]の枚数が、[[リアガードサークル]]か[[手札]]のそれぞれから合計3枚となれば自由なので工面しやすいとも言える。 2枚分の[[ディスアドバンテージ]]は小さくないものの、[[公開]]して[[デッキボトム]]に置く〈[[十二支刻獣]]〉の枚数が、[[リアガードサークル]]か[[手札]]のそれぞれから合計3枚となれば自由なので工面しやすいとも言える。 2つ目の[[能力]]は、自身の2回目の[[バトル]]中、[[パワー]]+10000/[[ドライブ]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]](4)の[[永続能力]]。 有効になる期間の関係から[[起動能力]]で得る[[自動能力]]の利用が前提となるがそちらとの併用で、3:2交換の[[カード]]消費で[[パワー]]36000/[[ドライブ]]2で[[スタンド]]することができる。 有効化は[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上の状態からこの[[カード]]を[[超越]]して[[起動能力]]の[[コスト]]を払うだけで行えるので、基本的にはこちらの[[能力]]を利用できる状態での利用が望ましい。 有効化は[[Gゾーン]]の表の[[Gユニット]]が2枚以上の状態からこの[[カード]]を[[超越]]して[[起動能力]]の[[コスト]]を払うだけで行えるので、基本的にはこちらの[[能力]]を利用できる状態での利用が望ましい。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[新導クロノ]]が使用する[[カード]]。 --第44話(VS[[安城トコハ]]<2回目>)では8[[ターン]]目で[[超越]]し、[[起動能力]]を[[プレイ]]して[[能力]]を得て、[[《胸焦がすラナンキュラス アーシャ》]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に得た[[能力]]の[[効果]]で、[[手札]]から[[《クロノファング・タイガー・G》]]、[[左列]]の[[後列]]から[[《クロノエトス・ジャッカル》]]、[[右列]]の[[前列]]から[[《クロノビート・バッファロー》]]をそれぞれ[[公開]]して[[デッキボトム]]に置き、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得た。その後、[[《胸焦がすラナンキュラス アーシャ》]]に[[アタック]]し、有効化した[[永続能力]]の[[効果]]と[[《クロノ・ドラン・G》]]の[[ブースト]]で合計[[パワー]]+15000/[[ドライブ]]+1を得て、フィニッシャーとなった。 --第51話(VS[[鬼丸カズミ]]<3回目>)では9[[ターン]]目で[[超越]]し、[[起動能力]]を[[プレイ]]して[[能力]]を得て、[[《魔忍竜 シラヌイ “朧”》]]に[[アタック]]し、[[ドライブチェック]]でた[[《クロノボレー・ラビット》]]の[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]で[[クリティカル]]+1を得て、[[《魔忍竜 シラヌイ “朧”》]]に2[[ダメージ]]を与え、[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に得た[[能力]]の[[効果]]で、[[左列]]の[[前列]]から[[リアガードサークル]]から[[《刻獣 スピアヘッド・ユニコーン》]]、[[手札]]から[[十二支刻獣]]2枚をそれぞれ[[公開]]して[[デッキボトム]]に置き、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得た。その後、[[《魔忍竜 シラヌイ “朧”》]]に[[アタック]]し、[[永続能力]]の[[効果]]で[[パワー]]+10000/[[ドライブ]]+1を得たが、[[《忍竜 ウツロイ》]]の[[効果]]で[[ヒット]]は防がれている。 --第51話(VS[[鬼丸カズミ]]<3回目>)では9[[ターン]]目で[[超越]]し、[[起動能力]]を[[プレイ]]して[[能力]]を得て、[[《魔忍竜 シラヌイ “朧”》]]に[[アタック]]し、[[ドライブチェック]]でた[[《クロノボレー・ラビット》]]の[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]で[[クリティカル]]+1を得て、[[《魔忍竜 シラヌイ “朧”》]]に2[[ダメージ]]を与え、[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に得た[[能力]]の[[効果]]で、[[左列]]の[[前列]]から[[リアガードサークル]]から[[《刻獣 スピアヘッド・ユニコーン》]]、[[手札]]から〈[[十二支刻獣]]〉2枚をそれぞれ[[公開]]して[[デッキボトム]]に置き、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得た。その後、[[《魔忍竜 シラヌイ “朧”》]]に[[アタック]]し、[[永続能力]]の[[効果]]で[[パワー]]+10000/[[ドライブ]]+1を得たが、[[《忍竜 ウツロイ》]]の[[効果]]で[[ヒット]]は防がれている。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[ジェネレーションブレイク]] **ユニット設定 [#profile] '''すべての「十二支刻獣」の頂点に立つ“ギアクロニクル”の総代「クロノジェット・ドラゴン」の新たな姿。魔法や科学などの一般的な力では破壊できない「空間の盾」を生成し、これを刃に変化させることで攻撃にも転用できる。また、口腔内には時空の力を制御するための「時空式」が刻まれており、前述の時空武器と同じ原理のブレスを吐き出すことも可能となっている。自分と同一の存在でありながら、まったく別の道を歩む「クロノ・ドラン」との融合を経験したことで、彼の未来も他の生命体同様、無数に枝別れする可能性の大樹へと変化した。「ギアネクスト」は未来におけるクロノジェットのひとつであり、彼が自らの意思で選び取った「ネクステージ」以外の初めての可能性でもある。''' **FAQ [#faq] -Q3540 (2017-08-24) Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q3544 (2017-08-24) Q. このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか? A. 公開されたカードが別の場所に移動するか、他の能力の解決やゲームが進行する前に、公開されたカードを元に戻します。 -Q3547 (2017-08-24) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q3548 (2017-08-24) Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか? A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。 -Q3550 (2017-08-24) Q. 【ジェネレーションブレイク】で指定された枚数を満たすために、その能力自身のコストで表にする予定のカードも数えてよいのですか? A. いいえ、数えられません。この能力のコストの支払いは、Gゾーンとヴァンガードサークルに表のカードが合計で指定された枚数以上ないと支払うこと自体ができません。 -Q3551 (2017-08-24) Q. ハーツカードもソウルとして扱えますか? A. いいえ、ハーツカードはソウルではありません。 -Q3560 (2017-08-24) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q4144 (2018-10-05) Q. 「クロノドラゴン・GG」のGB2の起動能力の効果により、このカードの自動能力を得ることは可能ですか? A. いいえ、得ることはできません。「クロノドラゴン・ギアネクスト」の自動能力は、自身の起動能力がプレイされる結果得るものです。Gゾーンに表向きで置かれている際は、自動能力を持っていません。そのため、「クロノドラゴン・GG」のGB2の起動能力の効果により、「クロノドラゴン・ギアネクスト」の自動能力を得ることはできません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[竜皇覚醒]]|G-BT12/009 [[RRR]] イラスト/[[HMK84]]|'''決意を纏って踏み出す一歩が、永遠の勝利を刻む。'''| |~|~|G-BT12/S07 [[SP]] イラスト/[[HMK84]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《クロノドラゴン・ギアネクスト》,Gユニット,グレード4,ギアクロニクル,ギアドラゴン,十二支刻獣,【超越】,【Gブレイク】(2),【Gブレイク】(4));