#author("2024-09-27T21:53:30+09:00","","") #author("2024-10-12T09:14:06+09:00","","") *《クロノタイガー・リベリオン》(ノーマルユニット)[#top] |[[ノーマルユニット]] 〈4〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[ギアクロニクル]] - [[ギアビースト]] パワー15000 / シールドなし / ☆1| |&color(green){【自】};【(V)】:アタックした時、あなたの手札の枚数により以下をすべて発動する。&br;・5枚以下-相手の前列のリアガードを2枚選び、退却させる。&br;・3枚以下-そのターン中、あなたの前列のユニット3枚のパワー+10000。&br;・1枚以下-【コスト】[ダメージゾーンをすべて裏にする]ことで、そのターン中、このユニットは&color(red){『【永】【&color(black){(V)};】:相手のガーディアンすべての&color(black){シールド};-5000。』};を得る。| [[The Astral Force]]で収録された[[グレード]]4の[[ギアクロニクル]]。 [[自動能力]]は、アタック時に手札の枚数が5枚以下なら相手の前列の[[リアガード]]2体の退却、3枚以下なら、追加で前列の[[ユニット]]3体のパワーを+10000、1枚以下なら、最後に[[ダメージゾーン]]のカードすべてを裏にすることで、相手の[[ガーディアン]]すべての[[シールド]]を-5000させる[[永続能力]]を得る。 手札が5枚以下の場合の効果は、主に[[インターセプト]]の封殺として使うことができ、[[リアガード]]による追撃で[[ヴァンガード]]への攻撃を集中させることも可能。 もっとも、前列にしか対応していないため、後列から[[インターセプト]]を受けるリスクはあるが、3つ目の効果で効力を半減させることはできる。 手札が3枚以下の場合の効果は、当然ながら自身もパワー増加効果の対象として入っているため、[[ドライブチェック]]で[[トリガーユニット]]が出ずともその分のパワー増加効果を補うことはできる。 1枚以下の場合の効果は、ダメージゾーンに表のカードが1枚でもあれば有効であり、その前にパワー増加効果が処理されるため、相手の手札をより多く消費させることが可能。 しかも[[シールド]]値の減少は、相手の[[ガーディアン]]1枚ずつに適用されるため、それぞれの[[シールド]]値を少なくすることができる。 [[自動能力]]は、主に手札に集中しているため、特に難しいことをする必要がなく、[[リアガード]]の[[コール]]や能力によるコストの支払いで手札を減らしていけば、効果全てを常に発揮させることができる。 一応、[[ドライブチェック]]で手札を補充することはできるが、できるだけ1枚に留めておいた方が損は少ない。 [[《クロノファング・タイガー》(フォース)]]の[[起動能力]]で[[スペリオルライド]]、さらには[[自動能力]]で攻撃力を上げることができる。 ただし、[[スペリオルライド]]した際は、ターン終了時に退却してしまうリスクがあるため、今のうちにゲームエンドに持っていくようにするのが望ましい。 非常に攻撃的な効果が揃っているが、かなり前のめりなため、相手のターンに回ってしまった場合のリスクも考える必要がある。 -リメイク元は〈[[ギアビースト]]〉と〈[[十二支刻獣]]〉の2つの種族に属する[[カード]]であったが、この[[カード]]は単に〈[[ギアビースト]]〉にのみ属する[[カード]]となっている。また、新シリーズにおける他の〈[[十二支刻獣]]〉の一部[[カード]]も同様の措置が採られている。 --公式から具体的な理由は言及されていないが、おそらくは[[ゲーム]]中における〈[[十二支刻獣]]〉がサポートカードありきの[[種族]]であったことや、新シリーズの[[カード]]では〈[[十二支刻獣]]〉に関するサポートカードが追加されていない等の事情に関係していると見られる。 -アニメ「新右衛門編」では[[明神リューズ]]が使用する[[カード]]。 **関連カード [#card] -[[《クロノタイガー・リベリオン》]] -[[《クロノファング・タイガー》(フォース)]] -[[《スチームテイマー ナニ》(Vシリーズ)]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q5781(2020-02-20) Q. このカードの自動能力を、自身の手札が1枚の状況で解決した際、相手の前列のリアガードが1枚、自身の前列のユニットの枚数が2枚でした。“5枚以下”、“3枚以下”、“1枚以下”の効果はいずれも発動されませんか? A. いいえ、すべて発動します。 能力の解決中に一部行えない処理があった場合でも、要件を満たしていれば可能な限り実行されます。 -Q5780(2020-02-20) Q. このカードの自動能力の解決後に、手札の枚数が増減しました。 その枚数に応じて、新たに効果が適用されたり、既に適用された効果が失われたりすることはありますか? A. いいえ、新たに効果が適用されたり、すでに適用された効果が失われることはありません。 -Q5779(2020-02-20) Q. ダメージゾーンのカードすべてが裏向きの時、“[ダメージゾーンをすべて裏にする]”コストを支払うことはできますか? A. はい、できます。 結果的に1枚も裏向きにできない場合でも、“[ダメージゾーンをすべて裏にする]”を支払うことはできます。 -Q5778(2020-02-20) Q. “相手のガーディアンすべてのシールド-5000”が有効な状況で、シールドを持たないユニット(グレード3のユニット等)をガーディアンサークルにコールした場合、そのユニットのシールドはいくつになりますか? A. シールド-5000となります。 元々シールドの値が記載されていないユニットは、シールドの値が0として扱われるため、“相手のガーディアンすべてのシールド-5000”により、シールドの値が-5000となります。 -Q5777(2020-02-20) Q. “相手のガーディアンすべてのシールド-5000”が有効な状況で、シールドを持たないグレード3のユニットをガーディアンサークルにコールし、「アタックされているユニット」をガードしました。 「アタックされているユニット」のパワーは、シールド-5000のガーディアンにガードされていることにより、どのように変動しますか? A. 「アタックされているユニット」のパワーが-5000されます。 -Q5776(2020-02-20) Q. “相手のガーディアンすべてのシールド-5000”という効果は、このカード以外が行うバトルにおいて置かれたガーディアンに対しても適用されますか? A. はい、適用されます。 **収録情報 [#pack] |[[エクストラブースター>カードリスト#bt]]|[[The Astral Force]]|V-EB13/003 [[VR]] デザイン/[[ヨシモト]] イラスト/[[ToMo]]|'''門を開け。夢と現実、絶望と未来がそこにある。'''| |~|~|V-EB13/SV03 [[SVR]] デザイン/[[ヨシモト]] イラスト/[[ToMo]]|''(※'なし)'''| ---- &tag(《クロノタイガー・リベリオン》,ノーマルユニット,グレード4,ギアクロニクル,ギアビースト);