#author("2018-06-28T20:18:36+09:00","","")
#author("2019-03-14T23:23:50+09:00","","")
*《アモンの&ruby(けんぞく){眷族}; ヴラド・スペキュラ/Amon's Follower, Vlad Specula》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ダークイレギュラーズ]] - [[ヴァンパイア]] パワー6000 / シールド0 / ☆1|
|&color(red){【永】};:守護者&size(11){(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない)};&br;&color(green){【自】};:[あなたの手札から《ダークイレギュラーズ》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《ダークイレギュラーズ》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。|

 [[黒輪縛鎖]]で収録された[[グレード]]1の[[ダークイレギュラーズ]]。

 [[《悪夢の国のマーチラビット》]]の[[同型再版]]。

 「[[アモン]]」の[[カード]]としての使い方については、それを参照する[[カード]]や[[【アモン】]]をそれぞれ参照。

-アニメでは第134話(VS[[雀ヶ森レン]])で[[新城テツ]]が使用。[[スペリオルライド]]した2枚目の[[《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》]]の[[アタック]]と、2[[ターン]]後の[[アタック]]の2つを[[完全ガード]]した。

**関連カード [#card]
-「[[アモン]]」
-[[守護者]]
-[[完全ガード]]

-[[《悪夢の国のマーチラビット》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''虚無(ヴォイド)の力で「魔神」へと変貌した「アモン」の新たな眷属。 掌から発する魔力の波動で、 「ラスターシュピーゲル」という魔法盾を自由自在に操作する事ができる。 この盾はクレイに存在する物質では無く、異界から精神体だけを顕現させた邪悪な精霊であり、彼の魔力が尽きない限りおよそ無限に喚び出す事が可能だという。 若輩ながらも強い力を持つ魔族として、昨今よく名を聞くようになったヴァンパイアの一人だったが、その勇名が災いして魔神となった「アモン」の支配下におかれてしまった。 眷属となった者には、重い制約と共に主の力の一部を行使する自由を与えられる。 哀しみや憤りは感じていなかった。 借り物とはいえ飛躍的に向上した自身の力に、若き魔族は感動を禁じ得なかった。 目先に転がる力に溺れてしまった魔神の奴隷。 彼が己の過ちに苦悩する日は訪れるのだろうか。'''

**FAQ [#faq]
-Q527 (2013-07-05)
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
-Q543 (2013-07-05)
Q. カード名の違うカードであれば、他の「守護者」を持つカードを、4枚ずつ合わせて8枚入れることができますか?
A. いいえ、「守護者」を持つカードは違うカード名のカードであっても、デッキに合計4枚までしか入れることができません。
-Q544 (2013-07-05)
-Q426 (2013-07-05)
Q. このユニットの能力を使用したバトルで相手はドライブチェックを行いますか?
A. はい、行います。ヒットはしませんが、バトル自体はそのまま行われます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[黒輪縛鎖]]|BT12/017 [[RR]] イラスト/[[てるみぃ]]|'''はっはー! 許さないね、そんな攻撃!'''|
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&tag(《アモンの眷族 ヴラド・スペキュラ》,ノーマルユニット,グレード1,ダークイレギュラーズ,ヴァンパイア,「アモン」,守護者);