*&ruby(てふだじこ){手札事故}; [#top]
 [[手札]]の活躍させられたり、使用できる[[カード]]が極端に少ない状況の俗称。

 例としては[[引き直し]]を行ったにも関わらず初手で[[グレード]]1の[[カード]]を引けなかったり、[[トリガーユニット]]ばかりを引いてしまうことが挙げられる。

 デッキ構成や[[《希望の火 エルモ》]]などの[[能力]]からある程度は回避できる状況ではあるものの、この状況の発生自体を完全に防ぐことは不可能であるのはカードゲームとしての宿命である。

 最低限[[グレード]]3までのスムーズな[[ノーマルライド]]を成功させたいところであり、デッキ構築の段階で特に[[スペリオルライド]]の仕組みもなく極端に[[グレード]]3の枚数を減らしたり、[[引き直し]]で欲張って必要な[[グレード]]の[[ユニット]]もデッキへ戻すのは避けたいところである。

-難しく相当のテクニックが必要だが、[[ぬばたま]]における手札破壊([[ハンデス]])を序盤から行うことにより相手の手札事故を誘発させることも不可能ではない。

-アニメにおいては第24話にて[[先導アイチ]]が手札事故を発生させている。
また、森川カツミも使用デッキの都合上手札事故を多発させており、よく[[ライド事故]]や[[ガーディアン]]不足に陥っている。

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-[[用語集]]