#author("2016-08-15T13:28:36+09:00","","")
#author("2016-09-14T02:52:50+09:00","","")
*ラティ・カーティ [#top]
 アニメ「カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編」の登場人物。

**概要 [#abstract]
 [[カトルナイツ]]の一員。

 中央アジアのヴァンガードファイターで、高い実力を持ちながらファイトすることを良く忘れるためタイトルに無縁であり「無冠の魔女」と呼ばれている。

 「レギオンメイト編」で[[先導アイチ]]の封印を守る[[カトルナイツ]]の一人として登場した。
 世界各地を転々した生い立ちのため友達がおらず、イメージの中での惑星クレイが自身の支えとなっている。
 クレイを[[リンクジョーカー]]の侵攻から救った[[先導アイチ]]を恩人として信望し協力している。
 惑星クレイを守ること使命を全うすることがすべてで、現実の人間には興味がないためどんな相手でもカトルナイツの敵となりうる人物には嬉々としてジャッジメントを下す。

 ドーナツを買い与えた[[戸倉ミサキ]]の事を「みさきん」と呼んでおり、その後因縁の相手となっている。
 聖域で自分と友達になると言った[[戸倉ミサキ]]をメモリージャッジメントしたが、そのことについて悔やんでいるようなシーンもあった。

 [[カトルナイツ]]を裏切った[[ラウル・セラ]]とファイトするも[[リンクジョーカー]]の前に敗れ、封印が完全に解かれた。その後は[[櫂トシキ]]や[[先導アイチ]]の行く末を見守り、他の仲間と共に分割された「シード」を受け入れた。エピローグでは、[[戸倉ミサキ]]と[[先導アイチ]]に手紙を書くシーンがあった。

 劇場版「ネオンメサイア」では、海外のどこかで子供とファイトをしていたが、同じ[[シャドウパラディン]]を使う[[雀ヶ森レン]]の敗北により、[[シャドウパラディン]]がデリートされて自分の[[カード]]を失ってしまう。「メサイア・スクランブル」の16人の選手として招待されていたが、出場することは無かった。([[カード]]が無い以上、[[伊吹コウジ]]に招待状を引き渡すしか無かったのだろう。)

 「カードファイト!! ヴァンガードG」では「ギアースクライシス編」から登場。留学中の[[先導アイチ]]が「Plan-G」の為に海外を回っている際に再開しているのが確認できるため、彼女も協力しているのだろう。 
 「カードファイト!! ヴァンガードG」では「ギアースクライシス編」から登場。留学中の[[先導アイチ]]が「Plan-G」の為に海外を回っている際に再会しているのが確認できるため、彼女も協力しているのだろう。 

 3DS版「ストライド トゥ ビクトリー」では、「レギオンメイト編」と「カードファイト!! ヴァンガードG」の間のシーンが描かれ、[[先導アイチ]]や[[戸倉ミサキ]]と友達になれた。

 プリズン展開時の台詞は「みせてあげる、わたしのファイトフィールド。 おいで、わたしの妖精たち。 フェアリー・マスカレード・プリズン!」
 ジャッジメント時の台詞は「現と幻の間にあって、裁かれるのは、人の信念。 さぁ、審判を下しちゃうよ! ジャッジメント!」

**人間関係[#relation]

-[[オリビエ・ガイヤール]]
--

-[[フィリップ・ネーヴ]]
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-[[ラウル・セラ]]
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-[[先導アイチ]]
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-[[戸倉ミサキ]]
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**デッキ構成 [#deck]
-[[【シャドウパラディン】]]
--「レギオンメイト編」にて使用。[[《幻惑の魔女 フィアナ》]]を主軸とした[[【黒魔女】]]を使用している。
--「ヴァンガードG ギアースクライシス編」でも[[【黒魔女】]]を使用しているものと思われる。
--3DS版「ストライド トゥ ビクトリー」でもほぼ同様の[[デッキ]]を使用する。CPUの中では珍しく[[クレイエレメンタル]]の[[《レインエレメント マデュー》]]を多用する傾向にある。

**主な使用カード [#card]
-[[《幻惑の魔女 フィアナ》]]
-[[《現の魔女 ファム》]]

**関連リンク [#link]
-[[登場人物]]
-[[カトルナイツ]]