*クリストファー・ロウ [#top]
 アニメ「カードファイト!! ヴァンガード アジアサーキット編」の登場人物。
 声優は「レギオンメイト編」までは矢作紗友里。「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」では花倉洸幸が担当している。

**概要 [#abstract]
 [[チームSITジニアス]]のリーダー格で、SIT学内で3期連続チャンピオンの座につくほどの実力者。
 愛称は「クリス」。

 シンガポールステージでの[[先導アイチ]]とのファイト中の[[立凪タクト]]の介入によりPSYクオリアを目覚める。
 元々プライドが高く他者を見下す言動はあったが、PSYクオリアの影響でその面が一際強くなり、チームメイトとの関係も険悪になっている。

 ファイナルステージではPSYクオリアに加えてヴォイドの影響を受けたことで暴走するが、その姿に自身の過去を重ね合わせたアイチにファイトを挑まれ、敗北したことで完全に正気を取り戻し、和解したチームメイトと共に地球へ送還された。

 「リンクジョーカー編」では、観光も兼ねて日本に滞在しており、[[光定ケンジ]]との仲も良好になった。

 光定の帰国を出迎える為に空港へ向かうが、リバースした光定に敗れて自身もリバースしてしまう。リバースが解かれてからは、[[リンクジョーカー]]を倒す為に尽力した。

 「カードファイト!! ヴァンガードG」では、「ギアースクライシス編」より登場。以前より大分爽やかな印象の美男子となった。
 親友らと共に会社を立ち上げ、「ファイターズカード」を開発しており、[[安城マモル]]の要求で「ファイターズカード」及び「&ruby(ギアース){GIRS};」を調査する目的で来日し、ついでに[[ズー]]支部のGクエストのゲストとして参加し[[安城トコハ]]とファイトしたものの、敗北した。
 親友らと共に会社を立ち上げ、「ファイターズカード」を開発しており、[[安城マモル]]の要求で「ファイターズカード」及び「&ruby(ギアース){GIRS};」を調査する目的で来日し、ついでに[[ズー支部>ヴァンガード普及協会]]のGクエストのゲストとして参加し[[安城トコハ]]とファイトしたものの、敗北した。

**デッキ構成 [#deck]
-[[【グレートネイチャー】]]
--「アジアサーキット編」のシンガポールステージでは[[《学園の狩人 レオパルド》]]軸、ファイナルステージでは[[《双筆の闘士 ポラリス》]]軸を使用していた。
--「リンクジョーカー編」では[[《特別名誉博士 シャノアール》]]と[[《学園の狩人 レオパルド》]]を使用していた。リバースしていた際の[[デッキ]]は不明。
--劇場版「ネオンメサイア」でも[[《特別名誉博士 シャノアール》]]を使用している事が確認できる。
--「カードファイト!!ヴァンガードG ギアースクライシス編」では[[《特別名誉博士 シャノアール》]]を主軸とし、切り札として[[《全智竜 キャスパリーグ》]]を採用していた。
--3DS版「ライド トゥ ビクトリー」ではシンガポールステージで使用した[[《学園の狩人 レオパルド》]]デッキとゲームオリジナル構築の[[《双筆の闘士 ポラリス》]]デッキの2種類を使用する。
--3DS版「ロック オン ビクトリー」では上記の[[《学園の狩人 レオパルド》]]デッキに加え、[[《特別名誉博士 シャノアール》]]と[[《双筆の闘士 ポラリス》]]のデッキと[[《学園の処罰者 レオパルド “Я”》]]と[[《学園の狩人 レオパルド》]]のデッキを使用する。
--3DS版「ストライド トゥ ビクトリー」では構成が大幅に変化した[[《特別名誉博士 シャノアール》]]と[[《双筆の闘士 ポラリス》]]の[[デッキ]]を使用しており、[[《全智竜 マーナガルム》]]や[[《全智竜 ウィズダムテラー・ドラゴン》]]も採用されている。

**主な使用カード [#card]
-[[《学園の狩人 レオパルド》]]
-[[《双筆の闘士 ポラリス》]]
-[[《特別名誉博士 シャノアール》]]
-[[《全智竜 キャスパリーグ》]]
-[[《全智竜 マーナガルム》]](3DS版)
-[[《全智竜 ウィズダムテラー・ドラゴン》]](3DS版)

**関連リンク [#link]
-[[登場人物]]