#author("2016-09-09T16:39:00+09:00","","") *【&ruby(ちょうじゅうしん){超獣神}; イルミナル・ドラゴン】 [#top] #contents **概要 [#abstract] [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[獣神]]」の[[リアガード]]2枚を[[スタンド]]する[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]を軸とした[[【獣神】]]。 [[コスト]]が[[カウンターブラスト]](3)と重い上、「[[獣神]]」の[[リアガード]]を2枚以上揃えなければならないため[[デッキ]]の構成がある程度縛られる分、爆発力がある。 [[《獣神 アズール・ドラゴン》]]で[[ガード]]強要を行って[[シールド]]を削り、[[クロスライド]]して確実な[[スタンド]]でフィニッシュを狙う[[クロスライド]]型と、[[《獣神 エシックス・バスター》]]から[[ブレイクライド]]し左列と右列のそれぞれの再[[スタンド]]を狙う[[ブレイクライド]]型がある。 **構築について [#introduction] ***キーカード [#key_card] ―グレード3 -[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]] [[パワー]]11000の[[盟主]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](3)で「[[獣神]]」の[[リアガード]]を2枚まで[[スタンド]]する[[リミットブレイク]]を持つ。 [[ソウル]]に[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]が るなら常時[[パワー]]+2000を得る。 [[《獣神 アズール・ドラゴン》]]と違い[[バトル]]の結果に依存せずに任意で[[スタンド]]できるのが強みで、[[コスト]]も[[【ノヴァグラップラー】]]においてはある程度工面しやすい[[カウンターブラスト]]のみと、非常に扱いやすい。 ただ、[[スタンド]][[能力]]と相性の良い[[後列]]要員の[[《ダンシング・ウルフ》]]はその対象外である為、[[元々のパワー]]は落ちるが[[《獣神 ナイトジャッカル》]]で代用することになる。 [[クロスライド]]の[[要件]]を満たせば常時[[パワー]]13000にになるが、[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]とは違いこの[[カード]]自身には[[ガード]]強要力は無い為、[[《獣神 ホワイト・タイガー》]]や[[クリティカルトリガー]]等でそれを補うとよい。 また[[クロスライド]]以外にも[[《獣神 エシックス・バスター》]]に[[ブレイクライド]]するという選択肢もあり、[[後列]]が「[[獣神]]」という実質的な縛りはあるが左列と右列にいる[[リアガード]]すべてを確定で[[スタンド]]することができる。 このコンボは凄まじい[[スタンド]]性能を誇るが故に、[[スタンドトリガー]]で[[スタンド]]する対象が残りにくくため[[スタンドトリガー]]との相性がやや悪くなるという注意点がある。 -[[《獣神 アズール・ドラゴン》]] [[パワー]]11000。 [[ノヴァグラップラー]]以外の[[ヴァンガード]]か[[リアガード]]がいるなら常時[[パワー]]-2000を得る。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ペルソナブラスト]]で[[リアガード]]を2枚まで[[スタンド]]する。 [[誘発条件]]が厳しいが[[コスト]]は[[ペルソナブラスト]]のみなので、[[《獣神 マックスビート》]]などの[[カウンターブラスト]]を使う[[能力]]を持つ[[カード]]との相性が良い。 [[元々のパワー]]11000の[[カード]]であるため[[リアガード]]としてもそれなりの性能を持つが、[[能力]]の発動を狙うのなら[[手札]]に温存しておきたい。 また、[[《獣神 ブラック・トータス》]]のような専用カード等、[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]を[[手札]]加える手段があるため[[ライド]]成功率を高くでき、[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]の[[クロスライド]]有効化の[[要件]]でもあるので、[[クロスライド]]を狙うのであれば4枚採用は必須といえる。 自身が[[ガード]]強要力を持っており、[[リアガード]]の[[アタック]]が通りやすいので、[[スタンドトリガー]]との相性が良い。 ―グレード1 -[[《ドグー・メカニック》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 [[グレード]]1としては及第点の[[パワー]]を持ち、[[能力]]の[[要件]]も[[ノヴァグラップラー]]の[[ヴァンガード]]がいることだけなので、扱いやすい。 ***「獣神」のカード [#beast_deity_card] ―Gユニット -[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、「[[獣神]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、『[[ドライブチェック]]で[[グレード]]1以上の「[[獣神]]」の[[カード]]がでた時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[Gゾーン]]の表の[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]が2枚以上なら、その[[ユニット]]に[[パワー]]+3000を与える[[自動能力]]』を得る。 ―グレード3 -[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]] [[パワー]]11000の[[盟主]]。 [[ドライブチェック]]で[[グレード]]1以上の「[[獣神]]」の[[カード]]が出た時に[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する[[リミットブレイク]]を持つ。 [[ソウル]]に[[《獣神 エシックス・バスター》]]がいるなら常時[[パワー]]+2000を得る。 [[ノーマルユニット]]を[[グレード]]1以上の「[[獣神]]」で統一すれば確実に[[リアガード]]を[[スタンド]]でき、[[《獣神 マックスビート》]]や[[《獣神 ライオット・ホーン》]]等を併用すれば[[スタンド]]する[[リアガード]]枚数の増加も狙うことができる。 その性質上、[[《獣神 エシックス・バスター》]]の[[ブレイクライド]]の恩恵がなくとも十分に活躍できることは大きく[[《獣神 フロッグマスター》]]の[[能力]]を利用して早期から[[誘発]]を狙っていくのも良い。 -[[《獣神 エシックス・バスター》]] [[パワー]]11000の[[盟主]]。 [[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[前列]]の[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]をすべて[[スタンド]]する[[自動能力]]』を与える[[ブレイクライド]]を持つ。 [[ノヴァグラップラー]]に[[ブースト]]された時に[[パワー]]+2000を得る。 [[ブレイクライド]]先の選択肢にも多数恵まれており、特に[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]と[[《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》]]なら[[クロス>クロスライド]][[ブレイクライド]]になる。 また、2枚目以降の[[《獣神 エシックス・バスター》]]で[[ブレイクライド]]を重ねるだけでも十分に強力なのでそれ狙うのも面白い。 ―グレード2 -[[《獣神 ダムンドレオ》]] [[パワー]]10000の[[バニラ]]。 [[《獣神 アズール・ドラゴン》]]や[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]を主軸とする場合は[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]を持て余しがちになるので、出来れば別の[[カウンターブラスト]]を要する[[カード]]を採用したい。 ただし[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]や[[《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》]]等を主軸とする場合、[[カウンターブラスト]]は残しておく必要があるので、こちらを採用することで安定性が増す。 -[[《獣神 ゴールデン・アングレット》]] [[パワー]]9000。 [[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に[[パワー]]+3000を得る。 基本的には1度しか[[スタンド]]しないため、[[パワー]]12000の[[ユニット]]として扱われるのが普通。 [[《獣神 ブランク・マーシュ》]]や[[《獣神 ホワイト・タイガー》]]などで複数回[[スタンド]]すると2度以上の[[誘発]]を行うことができるが、2回[[誘発]]しても[[パワー]]15000止まりであるため、[[パワー]]11000以上の[[ヴァンガード]]にはあまり効果がない。 従って、普通の運用では5枚目以降の[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]]と考えておいた方が良いだろう。 -[[《獣神 ジャッカルロード》]] [[パワー]]9000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に他の「[[獣神]]」の[[リアガード]]1枚までを[[スタンド]]し、[[パワー]]+3000を与える[[自動能力]]』を得る。 使い切りの[[領域移動誘発]]だが、確実に[[リアガード]]を[[スタンド]]した上で[[パワー]]を与える[[能力]]を得られる。 -[[《獣神 ドラゴツイスト》]] [[パワー]]9000。 [[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[カウンターブラスト]](1)で自身の[[パワー]]以下の[[相手]]の[[リアガード]]1枚までを[[退却]]させる。 [[退却]]によって[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]を与える手段。 [[元々のパワー]]だけでも[[インターセプト]]要員から[[ブースト]]役までの[[退却]]を十分に狙えるが、[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]や[[《獣神 ジャッカルロード》]]が得る[[能力]]で[[パワー]]を加算すれば[[パワー]]12000以下の[[リアガード]]の[[退却]]が行える。 -[[《獣神 ブレイニーパピオ》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で他の[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。 [[《獣神 マックスビート》]]と併用することで、左か右の縦列1つにいる2枚の[[スタンド]]を狙いつつ[[ガード]]強要ができる。 -[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 [[スタンド]]を介さなくとも1回[[誘発]]した[[《獣神 ゴールデン・アングレット》]]と同じ[[パワー]]が出るので非常に頼りになる。単体での[[パワー]]が重要なこの[[デッキ]]においてはよほどのことが無い限り4枚採用しておきたい。 ―グレード1 -[[《獣神 デザートゲイター》]] [[パワー]]7000。 [[アタック]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 [[元々のパワー]]7000と[[ブースト]]要員として及第点の数値を持ち、[[前列]]要員も兼ねることができる[[カード]]。 -[[《獣神 ブランク・マーシュ》]] [[パワー]]7000。 [[ノヴァグラップラー]]を[[ブースト]]した[[バトル]]中、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で「[[獣神]]」の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。 [[スタンド]]による追加[[アタック]]を狙いながら[[ガード]]強要ができ、[[ブースト]]要員としても十分な性能を持った優秀な[[カード]]。 -[[《獣神 フロッグマスター》]] [[パワー]]7000。 [[ダメージゾーン]]が3枚以下でも[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を有効にする[[永続能力]]を持つ。 主に[[リミットブレイク]]の早期有効化と相性の良い[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]と組み合わせることになる。 その他の[[リミットブレイク]]持ちの「[[獣神]]」に関しては恩恵を受けられないわけでもなく、[[《獣神 エシックス・バスター》]]の[[ブレイクライド]]であれば有効になっても即座に使えない問題はあるが、[[ライドフェイズ]]が回ってきた際に確実に[[ブレイクライド]]を狙える利点はある。 [[《最凶獣神 エシックス・バスター “Я”》]]や[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]の[[能力]]に関しては連発のしずらいフィニッシャー向きの[[能力]]であるため、早期に使用できる利点は少ないだろう。 -[[《獣神 ヘルアーティ・デストロイヤー》]] [[パワー]]7000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で1枚[[ドロー]]する。 [[前列]]要員としては[[パワー]]が低く、あまり[[誘発]]の機会はない。 単なる[[後列]]要員として見ると、[[グレード]]1には同じく[[パワー]]7000で[[後列]]要員として有用な[[能力]]を持つ「[[獣神]]」が揃ってるため優先度は落ちやすい。 しかし、[[クロスライド]]達成率を高めたい場合等では[[手札交換]]は有効な手段となり得るため、使う場合はそれを狙っての採用となるだろう。 -[[《獣神 マックスビート》]] [[パワー]]7000。 [[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で他の[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。 他の[[スタンド]][[効果]]を併用することで、[[スタンド]]する[[リアガード]]枚数の増加を狙うことができる。 2枚以上存在する場合、[[エスペシャルカウンターブラスト]](2)以上が必要とは言え、1枚の[[スタンド]]を起点に3枚以上が[[スタンド]]できる。 [[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]や[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]をメインにする場合は是非覚えておきたい。 -「[[守護者]]」 [[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《獣神 ソーラーファルコン》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[ノヴァグラップラー]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ノヴァグラップラー]]1枚は[[ヒット]]されない。 [[《ツイン・ブレーダー》]]等でもいいが、[[《獣神 ブレイニーパピオ》]]や[[《獣神 マックスビート》]]等の[[能力]]の[[コスト]]に差し支える場合もあるためこちらが優先される。 ―グレード0 -[[《獣神 ライオット・ホーン》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 同じ縦列にいる「[[獣神]]」の[[ユニット]]が[[スタンド]]した時に自身を[[スタンド]]する。 [[スタンドトリガー]]や[[《獣神 ブランク・マーシュ》]]などとの相性が良く、非常に頼りになる[[カード]]。 [[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]軸や[[《獣神 エシックス・バスター》]]軸ならば、[[前列]]の「[[獣神]]」の[[ユニット]]が[[スタンド]]しやすく扱いやすい。 ―トリガーユニット -[[《獣神 デススティンガー》]] -[[《獣神 バンパウロス》]] -[[《獣神 ブライトコブラ》]] -[[《獣神 レスキューバニー》]] 順に[[クリティカルトリガー]]、[[ドロートリガー]]、[[スタンドトリガー]]、[[ヒールトリガー]]の[[バニラ]]。 -[[《獣神 グレートイーター》]] [[スタンドトリガー]]。 [[バトルフェイズ]]中、他の「[[獣神]]」の[[リアガード]]が[[スタンド]]した時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで1枚[[ドロー]]する。 基本的には数合わせの[[ブースト]]役だが、1:1交換で[[リアガードサークル]]を離れつつ[[山札]]の[[トリガーユニット]]を補充できる。 ***「獣神」以外のカード [#other_card] ―Gユニット -[[《メテオカイザー トライブルート》]] [[パワー]]15000+。 [[効果]]で[[リアガード]]が[[スタンド]]した時に[[カウンターブラスト]](1)でその[[ユニット]]に[[パワー]]+2000を与え、その[[ユニット]]の[[パワー]]以下の[[パワー]]を持つ[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。 -[[《メテオカイザー バスタード》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表することで、[[リアガード]]を[[Gゾーン]]の表の[[《メテオカイザー バスタード》]]と同じ枚数まで[[スタンド]]し、2枚以上[[スタンド]]して[[リアガード]]が5枚以上いるなら、『[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]2枚の[[ドロップ]]で、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得る[[自動能力]]』を得る[[自動能力]]を持つ。 -[[《メテオカイザー ビクトール》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガード]]1枚までを[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える[[自動能力]]』と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]1枚までを[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](3)』を得る[[起動能力]]を持つ。 -[[《メテオカイザー ビクト・テン》]] [[パワー]]15000+。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える。 [[ガード]]強要で行って[[シールド]]を削り[[Gゾーン]]に表の[[カード]]を置く、[[《メテオカイザー ビクトプラズマ》]]の繋ぎ役。 -[[《メテオカイザー ビクトプラズマ》]] [[パワー]]15000+。 [[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら[[ドライブ]]-1と『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[手札]]2枚の[[ドロップ]]で自身を[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る。 2:3交換となるので[[手札]]は[[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]分だけ消耗するが、高[[パワー]]の[[Gユニット]]の[[スタンド]]が行える。 ―グレード1 -[[《メチャバトラー アラシード》]] [[パワー]]7000。 [[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を支払う際に[[グレード]]+2を得る。 -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《シールドライザー》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。 --[[《メチャバトラー ガチバトール》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚までは[[ヒット]]されない。 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[リアガード]]1枚までに『[[ヴァンガード]]が[[アタック]]された[[バトル]]の[[ガードステップ>バトルフェイズ#guard_step]]開始時に[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[レスト]]で[[ガーディアンサークル]]に[[移動]]し、[[シールド]]+10000を得る[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《レディ・サイクロン》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《レディ・サイクロン》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 -[[《エネルギー・チャージャー》]] [[パワー]]5000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]する。 貴重な[[手札]]を増強してくれる[[カード]]であり、[[パワー]]の低さが難点だが[[パワー]]11000の[[前列]]と組み合わせることである程度は補える。 ―グレード0 -[[《進化転生 ミライオー》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[ノヴァグラップラー]]を1枚まで[[手札]]に加える。 //**大まかなタイプ別構築について [#decktype] //**派生軸 [#variation] //-[[【(デッキ名)】]] //**このデッキの弱点 [#weakpoint] **関連リンク [#link] -「[[獣神]]」 -[[【ノヴァグラップラー】]] -[[【獣神】]] -[[デッキ集]]