#author("2016-08-30T22:08:43+09:00","","") *【トップアイドル リヴィエール】 [#top] #contents **概要 [#abstract] [[《トップアイドル リヴィエール》]]を主軸としたデッキ。 ギミックを全て成功させれば[[ノーマルライド]]での[[手札]]減りが帳消しという、見返りが大きい[[連携ライド]]が特徴。 更に[[《トップアイドル リヴィエール》]]の[[能力]]は[[効果]]だけなら[[《ソウルセイバー・ドラゴン》]]と同等というのも目を引く。 ただし、こちらは[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[誘発]]する[[能力]]であるため、詰めの場面で放つというより、[[ダメージゾーン]]が3~4枚から一気に追い上げるという使い方しかできない。 [[ヴァンガード]]から[[アタック]]した方が都合の良い場面が多くなる為、[[ペルソナブラスト]]との関係上だけで言えば[[スタンドトリガー]]が採用しづらい。 [[【バミューダ△】]]は[[ドロー]]手段が豊富な[[デッキ]]の為、[[ペルソナブラスト]]を確保しやすいというのは大きな利点と言える。 一方で低[[パワー]][[ユニット]]で[[ドロー]]を行うより、[[パワー]][[ライン]]をしっかり築いた方が[[自動能力]]の[[効果]]が活かされ、扱いやすくなるというジレンマも存在する。 そのため、[[【バミューダ△】]]でありながら基本的には[[リアガード]]を[[手札]]に戻すギミックよりも[[パワー]]重視の採用が中心となる事も多く、テクニカルな[[デッキ]]が多い[[【バミューダ△】]]の中では異色の[[デッキ]]と言える。 **構築について [#introduction] ―キーカード -[[《期待の新星 トロワ》]] [[パワー]]11000。 [[シークメイト]]の指定[[カード]]は[[パワー]]10000の[[《トップアイドル リヴィエール》]]。 1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[双闘]]しているなら[[カウンターブラスト]](3)と[[手札]]3枚の[[ドロップ]]で[[ヴァンガード]]すべてを[[スタンド]]する。 [[《スーパーアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]した時に[[山札]]から[[《トップアイドル リヴィエール》]]を1枚まで[[手札]]に加える。 [[《トップアイドル リヴィエール》]]は[[ヴァンガードサークル]]で有効な[[能力]]を持っているため[[双闘]]することでそれらを利用できるが、[[永続能力]]はともかく[[自動能力]]はこの[[カード]]の[[能力]]との[[コスト]]競合の観点から両立が難しく、状況に応じてどちらか片方を使い分けて利用していくことになる。 もう1つの[[自動能力]]は、[[山札]]から[[《トップアイドル リヴィエール》]]を1枚まで[[手札]]に加えるというもので、自身の[[スタンド]][[能力]]や[[双闘]]している[[《トップアイドル リヴィエール》]]の[[自動能力]]に必要となってくる[[手札]][[コスト]]の確保手段となる。 -[[《トップアイドル リヴィエール》]] [[パワー]]10000。 [[ソウル]]に[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](2)と[[ペルソナブラスト]]で、[[リアガード]]3枚までに[[パワー]]+5000を与えることができる。 [[ペルソナブラスト]]という確保しにくい[[コスト]]を含む上に[[誘発条件]]が厳しく、安定して出せるのが[[パワー]]19000[[ライン]]止まりとなるため、使用すること自体が難しい。 [[ペルソナブラスト]]の確保と[[パワー]]不足の解消できる[[《期待の新星 トロワ》]]と組み合わせて、使用を狙うのが基本となるだろう。 [[《期待の新星 トロワ》]]と[[双闘]]している状態で[[ガード]]され[[誘発]]を阻止されてしまっても、[[相手]]の[[シールド]]を減らした状態で[[《期待の新星 トロワ》]]の[[スタンド]][[能力]]に繋がるので無駄になりにくい。 -[[《スーパーアイドル リヴィエール》]] [[パワー]]9000。 [[ソウル]]に[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。 [[《トップアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]された時に[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]があるなら1枚[[ドロー]]する。 [[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]から[[ライド]]できていれば、実質的に[[手札]]消費なしで[[《トップアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]できる。 [[リアガード]]でも、[[パワー]]9000と[[前列]]要員として及第点の数値を持つ。 -[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]] [[パワー]]7000。 [[ソウル]]に[[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]があるなら、常時[[パワー]]+1000を得る。 [[《スーパーアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]された時に[[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]があるなら1枚[[ドロー]]する。 [[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]から[[ライド]]できていれば、実質的に[[手札]]消費なしで[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]できる。 [[リアガード]]でも、[[パワー]]7000と[[後列]]要員として及第点の数値を持つ。 -[[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]。 [[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]された時に[[デッキトップ]]7枚以内から、[[《トップアイドル リヴィエール》]]か[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]を1枚まで[[手札]]に加える。 [[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]以外に[[ライド]]された時には自身を[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]できる。 [[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]に[[ライド]]し[[《トップアイドル リヴィエール》]]か[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]を[[手札]]に加えることに成功すればその後の[[ライド事故]]の防止ができる。 ただし、非常に運任せであり、失敗することも少なくないので過信は禁物。 ―Gユニット -[[《ガラスの靴の伝説 アモーリス》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[リアガード]]を2枚まで[[手札]]に戻す。 -[[《学園の綺羅星 オリヴィア》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が1枚以上なら[[カウンターブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]でそれぞれ[[カード名]]が異なる[[リアガード]]を5枚まで[[手札]]に戻し、3枚以上戻したら、[[手札]]から2枚まで[[前列]]と[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]し、[[クリティカル]]+1を得る。 -[[《ゆるふわリボン ソムニ》]] [[パワー]]15000+。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガード]]1枚を[[手札]]に戻し、[[手札]]から1枚を[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+3000を与える。 -[[《赤丸急上昇 エルプリナ》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)で[[リアガード]]を2枚まで[[手札]]に戻す。 -[[《波間の美唱 ナージャ》]] [[Gガーディアン]]。 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]から1枚まで[[公開]]し、[[公開]]した[[カード]]と同じ[[グレード]]の[[ユニット]]がいるなら[[シールド]]+5000を得る。 ―グレード3 -[[《PR♥ISM-I ヴェール》]] [[パワー]]11000の[[盟主]]。 1枚[[ドロー]]し[[バミューダ△]]の[[リアガード]]2枚まで[[手札]]に戻し、[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000を与える[[ブレイクライド]]を持つ。 [[リアガード]]が4枚以上なら[[パワー]]+2000を得る。 [[連携ライド]]に失敗した際、[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]された[[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]を、[[ブレイクライド]]成功時に[[手札]]に戻すことができる。 [[パワー]]11000であるため[[リアガード]]として運用しても優秀であり、[[連携ライド]]に失敗した場合はこの[[カード]]を[[ヴァンガード]]として戦うのもひとつの手である。 -[[《トップアイドル パシフィカ》]] [[パワー]]10000。 [[バミューダ△]]の[[リアガード]]が4枚以上あるなら[[パワー]]+3000を得る。 [[メインフェイズ]]開始時に[[ソウルチャージ]](1)し、1枚[[ドロー]]し[[手札]]から1枚を[[デッキボトム]]に置く。 [[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]から[[《トップアイドル リヴィエール》]]に上手く[[ライド]]が繋がらなった場合のリカバリー要員。 [[ソウル]]の有効活用はしにくいが、[[パワー]]が高いので力押しぎみのこの[[デッキ]]では[[コスト]]の競合もすることも少なく使いやすい。 [[メガブラスト]]の[[コスト]]が揃っていれば、[[リアガードサークル]]に置かれた状態でも[[アタック]]で[[相手]]にプレッシャーをかけることができる。 ただし、[[ソウル]]が重要視されていないこの[[デッキ]]の場合、[[ソウル]]8枚は容易には揃わず、また[[カウンターブラスト]]も使用してしまうケースが多いため、現実的ではない。 -[[《シャイニングシンガー イオニア》]] [[パワー]]10000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+5000を得る[[リミットブレイク]]を持つ。 [[リアガードサークル]]上でも対[[ヴァンガード]]限定ではあるが、単体[[パワー]]+2000を得る。 -[[《スーパーアイドル セラム》]] [[パワー]]10000。 [[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[パワー]]+3000を得る。 [[《マーメイドアイドル セドナ》]]を採用していない場合は有効な[[パワー]][[ライン]]が形成しにくいが、[[コスト]]が軽いため継続して使用していきやすい。 ―グレード2 -[[《午後のお茶会 クーベル》]]・[[《トップアイドル アクア》]]・[[《PR♥ISM-S リグリア》]] [[パワー]]10000の[[バニラ]]。 [[能力]]は持たないが、クセもなく扱いやすい[[リアガード]]要員。 -[[《パールシスターズ ペルラ》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で他の[[バミューダ△]]の[[リアガード]]1枚を[[手札]]に戻す。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[能力]]が[[誘発]]する[[カード]]や[[ガーディアン]]要員の補充、[[ライン]]の再構築などに有効活用できる。 とはいえこの[[デッキ]]は[[リアガード]]を[[手札]]に戻すギミックを重視しないため、採用は他の[[カード]]次第といえるだろう。 -[[《プリティセレブ シャルロット》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[手札]]に戻し、[[手札]]から[[《プリティセレブ シャルロット》]]以外の[[バミューダ△]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 [[バトルフェイズ]]中の入れ替えによって疑似[[スタンド]]を行える[[カード]]。 [[手札]]の[[カード]]と入れ替えるため、[[《トップアイドル リヴィエール》]]等から受けた[[パワー]]増加を引き継げない点に注意。 -[[《PR♥ISM-S スコーティア》]] [[パワー]]8000。 [[アタック]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で[[パワー]]+4000を得る。 [[《トップアイドル リヴィエール》]]の[[能力]]は基本的に使用頻度が少ないため[[カウンターブラスト]]は余りがちであり、その[[コスト]]を有効に活用出来る。 -[[《マーメイドアイドル フリュート》]] [[パワー]]8000。 [[バミューダ△]]の[[リアガード]]が4枚以上あるなら[[パワー]]+3000を得る。 [[アタック]]要員として優秀ではあるが、[[相手]]の[[ターン]]中は[[パワー]]8000なので殴り返しに弱い。 ―グレード1 -[[《沈黙の歌姫 イスカ》]]・[[《マーメイドアイドル セドナ》]] [[パワー]]8000の[[バニラ]]。 [[能力]]は持たないが、クセもなく扱いやすい[[ブースト]]要員。 -[[《スイーツハーモニー モナ》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で他[[バミューダ△]]の[[リアガード]]1枚を[[手札]]に戻す。 [[連携ライド]]に失敗した場合に、[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]された[[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]の[[手札]]に戻すことができる。 速攻のために並べた[[リアガード]]を[[手札]]に戻すという使い方も可能。 -[[《PR♥ISM-I クリア》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]から[[手札]]に戻された時に[[ソウルブラスト]](1)で他の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+4000を与える。 [[《パールシスターズ ペルラ》]]等とのコンボが前提となるが、[[ソウル]]に[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]がいて[[双闘]]している[[《期待の新星 トロワ》]]を[[ブースト]]なしでも[[パワー]]26000に引き上げられる。 -[[《パールシスターズ ペルル》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[《パールシスターズ ペルラ》]]1枚に『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ソウルチャージ]](1)し1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を与える[[能力]]を持つ。 複数枚[[コール]]すればその分だけ[[能力]]が重複した形で付加され、対象にした[[《パールシスターズ ペルラ》]]の[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に得られる[[アドバンテージ]]を増やすことができる。 -[[《マーメイドアイドル ファルーカ》]] [[パワー]]7000。 [[登場]]した時に[[ソウルチャージ]](1)できる。 [[ソウル]]関連の[[能力]]のサポート要員。 [[パワー]]7000と[[ブースト]]要員としても及第点の数値を持つ。 ただし、この[[デッキ]]ではあまり[[ソウル]]を重視しないので採用は要相談といったところ。 -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《空想委員 ククリ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《空想委員 ククリ》]]があるなら[[カウンターチャージ]](1)する。 --[[《Duo 約束の日 コリマ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[公開]]し、その中から[[バミューダ△]]すべてを[[スペリオルコール]]し、残りの[[カード]]を[[ドロップゾーン]]に置く。 --[[《PR♥ISM-Duo アリア》]]・[[《マーメイドアイドル エリー》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[バミューダ△]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[バミューダ△]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《ミラクル・ツインテール ウィズ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 各[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身が[[♪♪]]状態なら[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で自身を[[手札]]に戻す[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 -[[《Duo 海月の傘 クーラ》]] [[パワー]]5000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[ダメージゾーン]]から2枚まで表にする。 [[《期待の新星 トロワ》]]の[[スタンド]][[能力]]の複数回の使用を狙うなら必要となってくる。 //***グレード0 [#grade_0] ―トリガーユニット -[[《ハートフルエール ファンディ》]] [[ドロートリガー]]。 自身の[[ソウルイン]]で、[[バミューダ△]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。 [[《トップアイドル リヴィエール》]]の[[パワー]]を上げることで、[[自動能力]]を[[誘発]]させやすくすることができる。 //**大まかなタイプ別構築について [#decktype] //-[[《期待の新星 トロワ》]]軸 //-[[《トップアイドル リヴィエール》]]軸 **このデッキの弱点 [#weakpoint] その他の[[【バミューダ△】]]と比べると、枚数的な[[アドバンテージ]]を稼ぐ事がそれほど得意ではない。 その為[[連携ライド]]に失敗すると、展開力が下がり、防御力も下がりと、攻防共に満足な枚数を用意できなくなってしまう。 また、[[連携ライド]]の[[カード]]で[[メインデッキ]]と[[コスト]]がかなり圧迫され、その他のギミックに関連する[[カード]]が採用しづらく、良くも悪くも[[リアガード]]の性能が平均レベルを脱しない為、[[ガード]]のタイミング等を考えていかないとただ[[ユニット]]を並べ立てて単調に[[アタック]]を繰り返すだけとなってしまう。 地力の高い[[デッキ]]と正面対決になってしまうと、それが露呈して押し負けてしまうので、緩急をつけたしっかりとしたプレイングを心掛けたい。 類似した[[能力]]を持つ[[《ソウルセイバー・ドラゴン》]]に比べ[[誘発]]するタイミングが[[バトルフェイズ]]中であるため、[[リアガード]]を無理に守らなくてもいいのは長所ではある。 **関連リンク [#link] -[[【バミューダ△】]] -[[デッキ集]]