#author("2017-03-21T19:53:54+09:00","","")
*【ダークフェイス】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 [[スタンド]]封じと[[相手]]の[[リアガード]]を強制的に[[レスト]]できる[[《威圧怪人 ダークフェイス》]]を中心とした[[【メガコロニー】]]。

**構築について [#introduction]
―キーカード
-[[《威圧怪人 ダークフェイス》]]
[[パワー]]11000。
[[相手]]の[[ユニット]]が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)でその[[ユニット]]を[[レスト]]する[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。
[[Gユニット]]が[[超越]]した時、[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[リアガード]]2枚を[[レスト]]し、次の[[相手]]の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時まで『[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身が[[レスト]]しているなら[[相手]]は1枚[[ドロー]]できる[[自動能力]]』を与え、その[[ユニット]]は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる。
1つ目の[[レスト]][[能力]]により[[相手]]の[[リアガード]]の運用を遅らせることができ、[[スペリオルコール]]による疑似[[スタンド]]にも対応できる。
更に[[退却]]や[[ソウルイン]]等によって[[リアガード]]を処理できる[[デッキ]]に対しても十分な効力を発揮できるようになる等、非常に優秀。
2つ目の[[能力]]で与える[[能力]]により、ほぼ確実に2枚分の[[アドバンテージ]]を獲得できる点も見逃せない。

-[[《パニッシュ・スタッグ》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[ダークフェイス]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+2000を得て、[[相手]]の[[リアガード]]1枚を選び、次の[[相手]]の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時まで『[[あなた]]の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身が[[レスト]]しているなら[[相手]]は1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を与え、その[[ユニット]]は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できない[[暗躍]]を持つ。

-[[《バルカン・ラフェルト》]]
[[パワー]]7000。
[[メインフェイズ]]開始時、自身の[[ソウルイン]]で[[カウンターチャージ]](1)する[[暗躍]]を持つ。
[[ジェネレーションブレイク]](1)と[[暗躍]]の制限付きとなっているものの、この[[カード]]の消費と引き換えに[[ソウル]]や[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]の補充が行える。

-[[《新星怪人 リトルドルカス》]]
[[パワー]]7000。
[[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[グレード]]3の[[カード]]1枚の[[公開]]で、[[山札]]から[[グレード]]3の「[[ダークフェイス]]」の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。
[[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。
[[ノーマル超越>超越]]や[[《威圧怪人 ダークフェイス》]]を[[ライド]]するため補助に役立つ。

-[[《鋏弾怪人 ボムシザー》]]
[[クリティカルトリガー]]。
[[ヴァンガード]]が[[アタック]]した時、あなたの「[[ダークフェイス]]」を含む[[ヴァンガード]]がいるなら[[ソウルイン]]して1枚[[ドロー]]し、[[ヴァンガード]]を1枚選び、その[[バトル]]中、[[パワー]]+5000する。

―Gユニット
-[[《毒槍怪神 パラスピアー》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[ユニット]]全てを[[レスト]]し、[[相手]]の[[レスト]]している[[ユニット]]が3枚以上なら1枚[[ドロー]]し、[[パワー]]+5000を得る。
[[相手]]の[[フィールド]]にもよるが、[[ドロー]][[能力]]により[[ノーマル超越>超越]]の損失を抑えつつ[[パワー]]も上昇させられるため非常に優秀な[[カード]]だといえる。
また、[[《バスター・マンティス》]]や[[《シザー・フィンガー》]]などの[[能力]]の[[要件]]を満たすためのサポートにもなる。

-[[《暴虐怪神 ダークフェイス》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[相手]]の[[リアガード]]を[[Gゾーン]]の表の[[《暴虐怪神
ダークフェイス》]]と同じ枚数まで選び、次の[[相手]]の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]まで『自身は[[インターセプト]]できず、[[カード]]の[[効果]]や[[コスト]]で選べない[[永続能力]]を与え、この[[効果]]で選んだ[[リアガード]]1枚につき[[パワー]]+5000を得る[[暗躍]]の[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。

-[[《暴槍怪神 スタンビートル》]]
[[パワー]]15000+。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で[[相手]]の[[ヴァンガード]]全ては次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できず、[[相手]]は次の[[相手]]の[[ライドフェイズ]]中、[[ノーマルライド]]できなくなる[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。

-[[《無法怪神 オブティランドス》]]
[[パワー]]15000+。
[[カウンターブラスト]](2)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、次の[[相手]]の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]まで[[相手]]は[[カード]]を[[リアガードサークル]]の[[コール]]できなくなる[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。

-[[《乱撃怪神 スタッグルディッパー》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[ユニット]]3枚までに、[[相手]]の[[レスト]]している[[ユニット]]1枚につき[[パワー]]+1000を与える。

-[[《スノーエレメント ブリーザ》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]1枚につき[[パワー]]+5000を得る。
単体で採用してもいいが、後述の[[《レインエレメンタル ティア》]]を採用している場合、自身の[[能力]]で[[Gゾーン]]の表の[[クレイエレメンタル]]の枚数を効率的に稼ぐことが出来るこの[[カード]]の重要度が上がる。

-[[《夢想怪神 スカラベガス》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[レスト]]している[[ユニット]]が2枚以上なら[[シールド]]+5000を得る。

-[[《怪神要塞 グライスフォート》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ヴァンガード]]が[[相手]]の[[ヴァンガード]]に[[アタック]]された[[バトル]]中、この[[ユニット]]が[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[後列]]の[[ユニット]]すべてを[[レスト]]し、その[[バトル]]中、相手の[[レスト]]している[[ユニット]]2枚につき、この[[ユニット]]の[[シールド]]+5000する。

―グレード3
-[[《マシニング・ウォーシックル》]]
[[パワー]]11000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に、その[[バトル]]中、[[ヒット]]していなかったら[[カウンターブラスト]](2)で[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で[[ソウル]]から「[[マシニング]]」の[[カード]]1枚を[[レスト]]で[[スペリオルコール]]する。
[[ヴァンガード]]の[[スタンド]]封じは能動的に利用することはできないが[[ヴァンガード]]に[[アタック]]すれば、[[バトル]]の結果にかかわらず有利な状況に持ち込める可能性があり、器用な立ち回りができる。
「[[マシニング]]」の[[カード]]を他に一切採用していなくても1つ目の[[能力]]のみを目当てに採用できる。

-[[《無双剣鬼 サイクロマトゥース》]]
[[パワー]]11000。
[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000を与え、[[相手]]の[[ユニット]]すべてを[[レスト]]し、[[相手]]の[[ユニット]]全ては次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[ブレイクライド]]を持つ。
[[相手]]の[[ヴァンガード]]と[[リアガード]]が全て[[レスト]]しているなら[[パワー]]+2000を得る。
現状では[[メガコロニー]]唯一の[[ブレイクライド]]であり、ノー[[コスト]]で[[スタンド]]封じをえる汎用性が高い[[カード]]である。 
[[《テイル・ジョー》]]等と同じ[[要件]]で[[パワー]]+2000を得る[[永続能力]]を持つので[[《ステルス・ミリピード》]]の[[ブースト]]を合わせることで、[[パワー]]23000[[ライン]]に達する。

-[[《無敗怪人 アベェクトロゼウス》]]
[[パワー]]11000。
[[カウンターブラスト]](2)で[[パワー]]+10000を得て、[[相手]]の[[リアガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[リミットブレイク]]を持つ。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時にすべての[[ファイター]]の[[グレード]]1以下の[[リアガード]]すべてを[[退却]]させる。
特に[[【G2以下速攻】]]に対しては特に有効で、それ以外の相手でも[[退却]]を嫌って序盤の展開をしてこなくなる可能性がある。
この特徴により、[[デッキ]]に採用されていなくても役割を果たしているという不思議な[[カード]]であるといえる。
ただ、この[[自動能力]]によって[[《マシニング・イエロージャケット》]]を[[退却]]させてしまうため、[[《マシニング・イエロージャケット》]]を利用しての[[《無双剣鬼 サイクロマトゥース》]]の[[ブレイクライド]]を狙う場合は気をつけたい。

-[[《斬空裂将 スペリオルマンティス》]]
[[パワー]]11000。
[[ヴァンガードサークル]]か[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で同じ縦列にいる[[相手]]の[[リアガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[暗躍]]を持つ。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に同じ縦列にいる[[相手]]の[[リアガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[暗躍]]の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。

-[[《ヴァイオレント・ヴェスパー》]]
[[パワー]]9000。
[[登場]]した時に[[デッキトップ]]を[[公開]]し、[[公開]]した[[カード]]が[[メガコロニー]]なら、その[[カード]]を[[スペリオルコール]]する。
この[[デッキ]]では[[リアガード]]を補充できる貴重な手段。

―グレード2
-[[《ブラッディ・ヘラクレス》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。
[[能力]]は持たないが、クセもなく扱いやすい[[リアガード]]要員。

-[[《エリート怪人 ギラファ》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる。
強力な[[能力]]であるが[[ヴァンガードサークル]]でのみ有効な[[能力]]であるので、[[リアガードサークル]]では[[バニラ]]同然なので注意。

-[[《旋鎌怪人 アリストサイズ》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に[[パワー]]+2000を得る[[暗躍]]を持つ。

-[[《バスター・マンティス》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に[[相手]]の[[ヴァンガード]]と[[リアガード]]が全て[[レスト]]しているなら[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[ジェネレーションブレイク]]の制限がついた代わりに[[元々のパワー]]9000と及第点の数値となった[[《テイル・ジョー》]]といった[[カード]]。

-[[《魅了怪人 スイートカクテル》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[レスト]]し、次の[[相手]]の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時まで『[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身が[[レスト]]しているなら[[相手]]は1枚[[ドロー]]できる[[自動能力]]』を与え、その[[ユニット]]は[[インターセプト]]できず、次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[カード]]・[[アドバンテージ]]を稼ぎづらいこの[[デッキ]]では[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させられても[[ドロー]]できても[[アドバンテージ]]になるため、非常に優秀な[[カード]]であるといえる。

-[[《マシニング・パピリオ》]]
[[パワー]]8000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる。

―グレード1
-[[《ファントム・ブラック》]]・[[《メガコロニー戦闘員D》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。

-[[《シザー・フィンガー》]]
[[パワー]]7000。
[[ブースト]]した時に[[相手]]の[[ヴァンガード]]と[[リアガード]]が[[レスト]]しているなら[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+2000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[《マシニング・パピリオ》]]の低い[[パワー]][[ライン]]を補うことができ、[[《バスター・マンティス》]]と同じ縦列に並べれば[[パワー]]21000[[ライン]]に達することができる。

-[[《マシニング・モスキート》]]
[[パワー]]7000。
[[登場]]した時に[[ソウルチャージ]](1)できる。
この[[デッキ]]では主に[[《威圧怪人 ダークフェイス》]]等のサポートしての活躍が期待できる。

-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《パラライズ・マドンナ》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[メガコロニー]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[メガコロニー]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《反逆怪人 スターシールド》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《反逆怪人 スターシールド》]]があるなら[[カウンターチャージ]](1)する。

--[[《六角怪人 ハニカムクイーン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。
[[ユニット]]の[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で自身を[[手札]]に戻す[[暗躍]]の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。

-[[《ブリリアン・ブリスター》]]
[[パワー]]6000。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚はその[[ターン]]中、[[スタンド]]できなくなる。
強力な[[スタンド]][[能力]]を持つ[[《煉獄皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート》]]や[[《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》]]等の対策をしたいなら採用候補になる。
ただ、[[《探索者 シングセイバー・ドラゴン》]]や[[《月影の白兎 ペリノア》]]等といった[[スタンド]][[能力]]ではないものや[[《クロノドラゴン・ネクステージ》]]のように[[効果]]目標となっていない[[ヴァンガード]]を[[スタンド]]する[[能力]]等には対処できない点に注意。

-[[《レインエレメンタル ティア》]]
[[パワー]]6000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[Gゾーン]]の表の[[クレイエレメンタル]]1枚につき、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にする。
大量の[[カウンターブラスト]]を使用するこの[[デッキ]]ではありがたい[[カード]]。
特に多くの[[カウンターブラスト]]を使用する[[《武神怪人 マスタービートル》]]を軸にした構築で採用したいが、[[クレイエレメンタル]]であるこの[[カード]]が[[リアガードサークル]]にいると、[[《武神怪人 マスタービートル》]]の[[永続能力]]の[[要件]]が満たされ、[[パワー]]が減ってしまうのが悩みどころ。
[[《マシニング・アーマービートル》]]等の[[コスト]]に利用するか最悪[[ユニットの重複処理]]による[[退却]]で対処したいが、そうなるととたんに[[手札]]消費が荒くなるためよく考えて運用したい。

―グレード0
-[[《少年幹部 クライムバグ》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
自身の[[ソウルイン]]で、[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[レスト]]し、その[[ユニット]]は[[インターセプト]]できず、次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
一度に2種類もの制約を[[相手]]に課す事ができ、[[相手]]が[[リアガード]]を一切展開してこない状況を除き使えない場面が無いという、非常に汎用性が高い。
基本的に[[インターセプト]]できる[[前列]]が[[スタンド]]状態のままこちらに[[ターン]]が回ってくる事が少なく、こちらに[[ターン]]を渡す際に[[スタンド]]状態のままにできるのは[[後列]]の[[ユニット]]である事がほとんどである為、これらの制約が全て同時に有効になる場面は少ない。
「状況に合わせて複数の[[能力]]を選択して使用する事ができる」[[カード]]としての運用になりやすい。
[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限はあるが特に[[要件]]はなく、[[カウンターブラスト]]を消費せず[[ソウルイン]]で[[ソウル]]を稼ぐ事ができる為、[[《威圧怪人 ダークフェイス》]]を主軸にする場合は[[ファーストヴァンガード]]以外での採用も十分に検討できる。

-[[《幼年司令 ローゼンベルク》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
自身の[[ソウルイン]]で、[[相手]]の[[リアガード]]1枚に次の[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時まで『自身は[[インターセプト]]できず、[[カード]]の[[効果]]や[[コスト]]で選べない[[永続能力]]』を与える[[暗躍]]の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
自身の[[レスト]]で、[[相手]]の[[ユニット]]1枚を[[レスト]]する。

―トリガーユニット
-[[《インゴッド・チェイファー》]]
[[ドロートリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で[[メガコロニー]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。

-[[《アース・ドリーマー》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[相手]]の[[ライドフェイズ]]開始時に[[相手]]の[[レスト]]している[[リアガード]]が3枚以上なら、自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、2枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[リアガード]]3枚の[[スタンド]]を封じる必要はあるが、優秀な[[能力]]を持つ。

-[[《メイクアップ・ウィドー》]]
[[スタンドトリガー]]。
各[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身の[[ソウルイン]]で、[[カウンターチャージ]](1)し、[[相手]]の[[グレード]]1以下の[[リアガード]]1枚は次の[[相手]]の[[スタンドフェイズ]]中、[[スタンド]]できなくなる[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。

**このデッキの弱点 [#weakpoint]

**関連リンク [#link]
-[[メガコロニー]]
-「[[ダークフェイス]]」

-[[デッキ集]]