#author("2017-03-02T17:36:11+09:00","","")
#author("2017-03-03T11:19:47+09:00","","")
*《&ruby(あがな){贖};いの&ruby(かいぞくおう){海賊王}; ドラクート/Pirate King of Redemption, Dragut》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[グランブルー]] - [[ヴァンパイア]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(2),あなたの手札から1枚選び、捨てる] あなたのドロップゾーンから、あなたのリアガードと同じ枚数まで選び、別々の(R)にコールし、コールされた亡霊能力を持つユニット1枚につき、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させる。相手のリアガードがいないなら、あなたは1枚引く。|

 [[月夜のラミーラビリンス]]で収録された[[グランブルー]]の[[Gユニット]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](2)は、1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](2)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[ドロップゾーン]]から[[リアガード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、[[コール]]された[[亡霊]][[能力]]を持つ[[ユニット]]1枚につき、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その後、1枚[[ドロー]]する[[起動能力]]。

 前半部分の[[効果]]では、[[ドロップゾーン]]から[[リアガード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]できる。
 [[ユニットの重複処理]]を避けるなら2枚まで、許容するなら最大で5枚まで[[スペリオルコール]]できる。

 さらに後半部分の[[効果]]で[[コール]]した[[亡霊]][[能力]]を[[ユニット]]の枚数だけ、[[相手]]の[[リアガード]]1枚の[[退却]]を1回実行できる。
 [[効果]]の目標を選ぶのは[[相手]]だが、[[相手]]の[[リアガード]]を1枚ずつ[[退却]]で削れるので、[[ユニットの重複処理]]を前提の[[スペリオルコール]]を行えば実行回数を3回以上の実行も狙え、[[相手]]に大量の[[ディスアドバンテージ]]を与えられ、そうして[[相手]]の[[リアガード]]がいなくなれば、追加[[効果]]による[[ドロー]]も狙いやすくなる。

 追加[[効果]]はは、[[相手]]の[[リアガード]]がいないことを[[要件]]に1枚[[ドロー]]する[[単発効果]]。


-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[蝶野アム]]が使用する[[カード]]。

--第20話(VS[[早尾アンリ]])では9ターン目にこの[[カード]]を[[超越]]し[[起動能力]]を使用して、[[《マルトリート・シェイド》]]と[[《フェイタル・シェイド》]]を[[スペリオルコール]]したことで、[[《トレイニーモンク・ドラゴン》]]と[[《アセティック・ドラコキッド》]]を[[退却]]させた。

--超越時の台詞は「絶望を乗り越え立ち上がれ! 我が未来は、ここに在る! ストライド・ジェネレーション! 」
**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q3146 (2017-03-02)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q3153 (2017-03-02)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q3154 (2017-03-02)
Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか?
A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。
-Q3167 (2017-03-02)
Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。
-Q3178 (2017-03-02)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
-Q3188 (2017-03-02)
Q. 「○枚につき、×枚選ぶ」という効果で、同一のカードを複数回選ぶことはできますか?
A. いいえ、できません。
-Q3189 (2017-03-02)
Q. この能力で、相手は抵抗を持つユニットを選べますか?
A. いいえ、選べません。ユニットを選ぶのが相手であっても、カードの効果はあなたの効果なので、相手は抵抗を持つカードを選ぶことができません。
-Q3190 (2017-03-02)
Q. コストでドロップゾーンに置いたカードも、コールするカードとして選べますか?
A. はい、選べます。
-Q3194 (2017-03-02)
Q. 亡霊とはなんですか?
A. 亡霊とは、この能力を持つユニットをリアガードサークルにコールした時、そのユニットをそのターン中、亡霊状態にすることができる能力です。亡霊状態となったカードはターンの終了時に退却します。
-Q3195 (2017-03-02)
Q. このカードは亡霊能力を持つユニットですか?
A. 「亡霊能力を得る」などであれば、能力を得た後は亡霊能力を持つユニットです。得る前であったり参照しているだけなら、亡霊能力そのものは持っていないため亡霊能力を持つユニットではありません。
-Q3206 (2017-03-02)
Q. 最後の効果は、退却させた後に相手のリアガードがいなければカードが引けるということですか?
A. はい、そうです。

**収録情報 [#pack]
|[[キャラクターブースター>カードリスト#g_chb]]|[[月夜のラミーラビリンス]]|G-CHB03/002 [[GR]] イラスト/[[白井秀実]]|'''背負い続けてこそ。 贖いは一時にあらず。'''|
|~|~|G-CHB03/002 [[SGR]] イラスト/[[白井秀実]]|'''絶望を乗り越え、立ち上がれ!&br;我が未来はここにある!'''|
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&tag(《贖いの海賊王 ドラクート》,Gユニット,グレード4,グランブルー,ヴァンパイア,【超越】,【Gブレイク】(2));