*《&ruby(ふかい){腐海};の&ruby(しりょうじゅつし){死霊術士}; バルバロス》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[グランブルー]] - [[ギルマン]]　[[パワー]]10000 / [[シールド]]なし / [[☆>クリティカル]]1|
|&color(green){【自】};【(V)】：[あなたのグレード３以上の《グランブルー》を１枚選び、退却させる] このユニットのドライブチェックでグレード３の《グランブルー》がでた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのドロップゾーンから《グランブルー》を１枚選び、ユニットのいない(R)にコールする。&br;&color(red){【永】};【(V)】：あなたのターン中、あなたの《グランブルー》のリアガードが４枚以上なら、このユニットのパワー＋3000。|

　[[絶禍繚乱]]で収録された[[グレード]]３の[[グランブルー]]。

　[[ドロップゾーン]]版の[[《妖剣の奇術師 サーラ》]]と言える。

　[[グランブルー]]では一度に複数枚の[[スタンド]]に繋げることは不可能ではないにしろやや難しいものの、[[《海中散歩のバンシー》]]などを[[スペリオルコール]]して[[効果]]を実質的な[[ドロー]]に変える芸当が可能。右や左の縦列の[[後列]]に空きがある状況なら一石二鳥である。

　特筆すべき[[カード]]として[[《不死竜 スカルドラゴン》]]がおり、この[[能力]]の「必要な時に[[グレード]]３の[[リアガード]]を確保できない」という問題点をある程度柔軟に解決することができる。

　[[《七海覇王 ナイトミスト》]]とも相性が良く、[[《不死竜 スカルドラゴン》]]に限らず何らかの[[グレード]]３を[[スペリオルコール]]すればデメリットの踏み倒しを狙っていける。

　[[グレード]]３を多めに採用しても[[ノーマル超越>超越]]や[[《サムライスピリット》]]の[[コスト]]にできる[[グランブルー]]では、さほど気にならないだろう。

　[[パワー]]＋3000を得る[[能力]]の[[要件]]は[[《七海覇王 ナイトミスト》]]とほぼ同じものである。

**関連カード [#card]
-[[《妖剣の奇術師 サーラ》]]

-[[《七海覇王 ナイトミスト》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''
-類似する[[カード名]]を持つカードに[[《氷獄の死霊術師 コキュートス》]]があるが、こちらは「死霊術''士''」である。

**FAQ [#faq]
-Q606 （2013-09-12）
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか？
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
-Q637 （2013-09-12）
Q. ダメージをうけた時のチェックでグレード3でこのユニットと同じクランのカードがでた時も、このユニットの能力は誘発しますか？
A. いいえ、できません。ドライブチェックはヴァンガードがアタックした時にめくるトリガーチェックのことです。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[絶禍繚乱]]|BT13/036 [[R]]　イラスト／[[瞑丸イヌチヨ]]|'''いつまでも死んでるんじゃない、きりきり起きて働かんか！'''|