#author("2017-01-26T15:22:04+09:00","","")
*《&ruby(ぜっぺきけんしん){絶壁権臣}; ブロッケイドガンガー》 [#top]
|BGCOLOR(#E8FFE8):|c
#author("2020-01-03T23:46:01+09:00","","")
*《&ruby(ぜっぺきけんしん){絶壁権臣}; ブロッケイドガンガー/Cliff Authority Retainer, Blockade Ganga》 [#top]
|BGCOLOR(#F0FFF0):|c
|[[Gユニット]]  〈4〉|
|[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワーなし / シールド15000 / ☆なし|
|【Gガーディアン】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンに表のGガーディアンが3枚以下なら使える)}; - 相手ターンのガードステップ - [あなたの手札から&color(green){【治】};を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。&br;&color(green){【自】};:[あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのシールド+10000。あなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};:このユニットが退却した時、このカードを手札に戻す。』};を与える。|

 [[剣牙激闘]]で収録される[[Gユニット]]。
 [[剣牙激闘]]で収録された[[たちかぜ]]の[[Gユニット]]。

 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[シールド]]+10000を得て、[[リアガード]]2枚までに『[[退却]]した時に自身を[[手札]]に戻す[[自動能力]]』を与える。

 [[コスト]]で[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる必要があるものの、[[インターセプト]]等の[[移動]]手段を持たない[[リアガード]]を利用することで無駄なく[[シールド]]を稼げる。
 [[《翼竜 スカイプテラ》]]や[[《輸送竜 ブラキオポーター》]]等を[[退却]]させれば、追加の[[シールド]]の確保も狙える。

 また、[[リアガード]]2枚までに[[要件]]と[[コスト]]なしで使える[[《翼竜 スカイプテラ》]]のような[[能力]]を与えることができ、こちらは[[インターセプト]]等で[[ガーディアンサークル]]に[[移動]]してそこから[[退却]]した場合にも[[誘発条件]]を満たすことができる。
 [[インターセプト]]等で[[ガーディアンサークル]]に[[移動]]が可能な[[リアガード]]に与えておき、[[ガーディアンサークル]]から[[退却]]した後に再び[[手札]]に加えることで[[シールド]]稼ぎの用途にも使える。
 [[《フルファイアエルク》]]との組み合わせなら、[[《狂帝竜 ガイアデスパラード》]]や[[《帝竜 ガイアエンペラー》]]の[[永続能力]]を守りに活用するといったことも可能となる。

 [[《翼竜 スカイプテラ》]]と同様に[[相手]]の[[カード]]の[[効果]]や[[バトル]]による[[退却]]の対抗手段としても利用できる利点があるが、[[誘発条件]]を満たしてたとしても[[《雷龍騎士 ゾラス》]]や[[《ボルテージホーン・ドラゴン》]]等によって[[解決]]前に[[ドロップゾーン]]から離れさせられると[[効果]]が不発となってしまうという同様の欠点がある。

-変わった使い方としては、[[能力]]を与える[[目標]]を[[グレード]]3の[[リアガード]]または[[《プリズムバード》]]にした上で、同一[[ターン]]にもう一度《絶壁権臣 ブロッケイドガンガー》を[[スペリオルコール]]し、そちらの[[自動能力]]の[[コスト]]で[[能力]]を与えた[[ユニット]]を[[退却]]させる、[[《輸送竜 ブラキオポーター》]]等の[[退却]]時に[[スペリオルコール]]を行う[[リアガード]]を[[自動能力]]の[[コスト]]にした上で[[能力]]を与える[[目標]]を[[グレード]]3の[[リアガード]]または[[《プリズムバード》]]にし、その[[ユニット]]が置かれている[[サークル]]に他の[[カード]]を[[スペリオルコール]]することで、[[ユニットの重複処理]]でその[[サークル]]に置かれていた[[ユニット]]を[[退却]]させる、等の手段で直後の[[ターン]]の[[超越スキル]]の[[コスト]]を確保できる。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第15話(VS[[新導クロノ]])にて[[西沢アラタ]]が使用。
6[[ターン]]目で[[《超刻獣 スプリット・ペガサス》]]([[パワー]]26000)の、[[《狂帝竜 ガイアデスパラード》]]([[パワー]]11000)への[[アタック]]に対して[[Gガーディアン]]の[[能力]]で[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]し、[[自動能力]]を使用して[[《爆竜 サルコブレイズ》]]を[[退却]]させ[[シールド]]+10000を得て、[[《焼炎竜 ギガントフレイム》]]と[[《ベビーカマラ》]]に[[能力]]を与えた。
さらに、その[[《焼炎竜 ギガントフレイム》]]で[[インターセプト]]して[[ヒット]]を防ぎ、与えた[[能力]]を使用して[[《焼炎竜 ギガントフレイム》]]を[[手札]]に戻した。

**関連カード [#card]
-[[Gガーディアン]]

-[[《翼竜 スカイプテラ》]]
-[[《ドラゴンエッグ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-「ブロッケイド(Blockade)」に関しては「[[ブロケード]]」を参照。

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q2127 (2017-02-02)
Q. このカードで能力を付与したリアガードがインターセプトした後、ガーディアンサークルから退却しても手札に戻せるのですか?
A. はい、戻せます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/014 [[RR]] イラスト/[[いけだ]]|'''総軍を守る、巨躯の大楯。'''|
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&tag(《絶壁権臣 ブロッケイドガンガー》,Gユニット,グレード4,たちかぜ,ディノドラゴン,【Gガーディアン】);