*《&ruby(こんじょう){紺青};の&ruby(しし){獅子}; シャイト》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[ゴールドパラディン]] - [[ハイビースト]]　パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【ソウル】：[【ソウルブラスト】(1) ‐ 「紺青の獅子 シャイト」以外のカード] あなたの「エイゼル」を含むユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、このカードを(R)にコールし、１枚引き、そのターン中、このユニットのパワー＋2000。|

　[[勇輝剣爛]]で収録された[[グレード]]０の[[ゴールドパラディン]]。

　０：２交換は[[ファーストヴァンガード]]の[[能力]]としては破格だが、[[先駆]]を持たないため実質的には１：２交換と捉えるべきであろう。

　また、[[先駆]]を持たない難点は大きく、序盤で[[ブースト]]役を用意しにくくなるため、[[パワー]]の低い[[カード]]に[[ライド]]してしまうと[[ヒット]]を見込むのが難しくなりやすい。特に[[ブースト]]を[[要件]]とする[[《聖弓の奏者 ヴィヴィアン》]]との相性は非常に悪い。

　基本的には５[[ターン]]目以降に使用する事となるが、[[《風炎の獅子 ワンダーエイゼル》]]にライドできた場合か、[[《紅の小獅子 キルフ》]]の[[能力]]で[[《灼熱の獅子 ブロンドエイゼル》]]に[[スペリオルライド]]できた場合ならば、最速で３[[ターン]]目から[[能力]]を利用できる。また、３[[ターン]]目に[[スペリオルコール]]できた場合であれば、その[[ターン]]が初の[[アタック]]ができる[[ターン]]となるので、[[先駆]]を持たない難点を殆ど無視できる。

　[[【エイゼル】]]は[[《救国の獅子 グランドエイゼル・シザーズ》]]や[[《双聖獣 ホワイトライオン》]]、[[《紅の獅子獣 ハウエル》]]等、[[ソウルチャージ]]手段は多い方だが、こちらを[[ファーストヴァンガード]]とは別に採用し、それらで偶然[[ソウル]]に入る事を期待するのは少々難しい。

**関連カード [#card]
-「[[エイゼル]]」
-[[エスペシャルソウルブラスト]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q2158 （2016-05-26）
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか？
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
-Q2234 （2016-05-26）
Q. コストが［【カウンターブラスト】(2)-○○］などと表記されている場合、“○○”の部分はどういう意味ですか？
A. コストとして支払うカードの条件を指定しています。そこに指定された条件を満たすカードだけで支払ってください。例えば、［【カウンターブラスト】(2)-《ロイヤルパラディン》］とあった場合、ダメージゾーンにある《かげろう》である「ドラゴニック・オーバーロード」ではコストを支払えません。表の《ロイヤルパラディン》のカード2枚を裏にして下さい。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[勇輝剣爛]]|G-BT07/059 [[C]]　デザイン：[[伊藤彰]]　イラスト：[[古賀あずさ]]|'''紺青の咆哮とともに、獅子伝説の幕が上がる。'''|
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&tag(《紺青の獅子 シャイト》,ノーマルユニット,グレード０,ゴールドパラディン,ハイビースト);