#author("2017-02-01T21:46:50+09:00","","")
*《&ruby(はれつりゅう){破裂竜}; ミニレックス》 [#top]
#author("2020-01-10T23:04:39+09:00","","")
*《&ruby(はれつりゅう){破裂竜}; ミニレックス/Rupture Dragon, Minirex》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:先駆&br;&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(2)] あなたの「レックス」を含むカードの、効果かコストで、このユニットが(R)から退却した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの(R)を1つ選び、山札から「レックス」を含むグレード1以上のカードを2枚まで探し、選んだ(R)と同じ縦列の別々の(R)にコールし、山札をシャッフルし、そのターンの終了時、それらのユニットを表でバインドする。|

 [[剣牙激闘]]で収録される[[グレード]]0の[[たちかぜ]]。
 [[剣牙激闘]]で収録された[[グレード]]0の[[たちかぜ]]。

 [[誘発条件]]は厳しめで[[コスト]]も重いが、[[山札]]から「[[レックス]]」の[[グレード]]1以上の[[カード]]を2枚まで[[スペリオルコール]]でき、[[バトルフェイズ]]中であれば疑似[[スタンド]]を狙うことができる。

 [[スペリオルコール]]した[[リアガード]]は[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時の[[時限誘発]]によって[[バインドゾーン]]に置かれてしまうので、[[《破壊竜 スコールレックス》]]や[[《凶弾竜 ラプトレックス》]]等、[[バインドゾーン]]に置かれることで利点を得られる[[カード]]を優先的に[[スペリオルコール]]すると良いだろう。
 その他にも[[能力]]の[[効果]]や[[コスト]]で消費する手法もあるので、状況に応じて使い分けたい。

 2枚分の疑似[[スタンド]]を行う手段として利用する場合、[[スペリオルコール]]する[[リアガードサークル]]の内、片方は[[退却]]した[[リアガード]]のあった[[リアガードサークル]]を選ぶことが基本となるが、その同じ[[縦列]]に置かれている[[リアガード]]がある場合は[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]してしまうので、無駄なく運用したい場合は他の[[効果]]や[[コスト]]で[[リアガード]]の消費を要する[[能力]]を利用して無駄なく処理しておきたい。

**関連カード [#card]
-「[[レックス]]」
-[[先駆]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q2078 (2017-02-02)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットから超越し、そのターンの終わりに超越したGユニットがGゾーンに戻った後にも、ターン終了時に発動する能力は発動しますか?
A. はい、発動します。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/069 [[C]] イラスト/[[瞑丸イヌチヨ]]|'''ディノドラゴンの子供は火薬の臭いを好む。'''|
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&tag(《破裂竜 ミニレックス》,ノーマルユニット,グレード0,たちかぜ,ディノドラゴン,「レックス」,先駆);