#author("2020-01-06T23:33:36+09:00","","")
*《&ruby(はかいぼうくん){破壊暴君}; フルブレードレックス/Destruction Tyrant, Fullblade Rex》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:[【ソウルブラスト】(1),あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、あなたの「レックス」を含むハーツカードがあるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのバインドゾーンから1枚選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー+4000。|

 [[剣牙激闘]]で収録された[[たちかぜ]]の[[Gユニット]]。

 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に「[[レックス]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[ソウルブラスト]](1)と[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[バインドゾーン]]から1枚を[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+4000を与える[[自動能力]]を持つ。

 [[《破壊暴君 ヘルレックス・マキシマ》]]と並び、「[[レックス]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があることを[[要件]]とする[[カード]]。
 こちらは[[バインドゾーン]]に置かれている[[カード]]を、1:1交換で[[スペリオルコール]]する。
 「[[レックス]]」の[[カード]]の多くは[[バインドゾーン]]に[[カード]]を置くのに[[ディスアドバンテージ]]を負うこともあるので見た目以上に運用は難しいものの、疑似[[スタンド]]を行えるのは強力である。
 [[《鋼弾竜 バラッジレックス》]]や[[《破裂竜 ミニレックス》]]等で[[バインド]]した「[[レックス]]」の[[カード]]を[[スペリオルコール]]するのも良いが、[[《剣角竜 スケイズレックス》]]や[[《サベイジ・ミスティック》]]等と併用してそれ以外の[[カード]]の[[スペリオルコール]]を狙うのも有効となる。
 一例としては、[[ライドフェイズ]]開始時に[[ジェネレーションブレイク]](1)が満たされている場合に、[[コスト]]で自発的に[[退却]]した[[《サベイジ・ソーサラー》]]を[[《サベイジ・ミスティック》]]で[[バインド]]し、この[[カード]]で[[スペリオルコール]]し、[[《サベイジ・ソーサラー》]]を使い回して[[超越]]を補助するコンボが行える。

**関連カード [#card]
-「[[レックス]]」
-[[超越スキル]]

-[[《超刻龍 ファンロン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
Q3997 (2018-10-05)
Q. 「破壊暴君 フルブレードレックス」の効果により、バインドゾーンに裏向きで置かれているカードを選択し、コールすることはできますか?
A. はい、できます。選択するバインドゾーンのカードに向きの指定はないため、バインドゾーンに裏向きで存在しているカードを選択することも可能です。なお、コールされる時は表向きでコールされます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/030 [[R]] イラスト/[[ショースケ]]|'''倒すだけでは飽き足らない。細切れにせねば。'''|
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&tag(《破壊暴君 フルブレードレックス》,Gユニット,グレード4,たちかぜ,ディノドラゴン,「レックス」,【超越】);