#author("2018-01-18T22:23:21+09:00","","")
*《&ruby(もうこう){猛攻};の&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ドブニウム》 [#top]
#author("2021-11-21T13:06:47+09:00","","")
*《&ruby(もうこう){猛攻};の&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ドブニウム/Fierce Attack Star-vader, Dubnium》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバロイド]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】:[【ソウルブラスト】(1),このユニットを退却させる] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、呪縛する。&br;&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがアタックした時、あなたの「カオス」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分の手札から1枚選び、(R)に呪縛カードとして置いてよい。置かないなら、あなたは1枚引き、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。|

 [[The GALAXY STAR GATE]]で収録された[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。

 1つ目の[[能力]]は、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[ソウルブラスト]](1)と自身を[[退却]]させることで、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[呪縛]]する[[自動能力]]。

 1枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うので気軽には使えないものの、3~4[[ターン]]目の序盤から使える[[呪縛]]手段なので[[先駆]][[能力]]で[[スペリオルコール]]された[[ファーストヴァンガード]]等の[[能力]]の利用の妨害に利用できる。
 [[呪縛]]することで[[フィールド]]に縛りつけておけば2[[ターン]]後に[[《星輝兵 カオスブレイカー・クライシス》]]の[[効果]]で[[呪縛]]する[[目標]]の確保に繋がり、最終的に[[退却]]まで狙うことができる。

 2つ目の[[能力]]は、[[アタック]]した時に「[[カオス]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](1)で、[[相手]]は[[手札]]から1枚を[[リアガードサークル]]に[[呪縛カード>呪縛]]として置くことができ、置かないなら、1枚[[ドロー]]し、[[パワー]]+10000を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[自動能力]]。

 [[要件]]で「[[カオス]]」の[[ヴァンガード]]がいることが要求されるが、[[相手]]に[[手札]]から1枚の[[呪縛カード>呪縛]]として[[リアガードサークル]]に置くか、こちらに1枚の[[ドロー]]と[[パワー]]+10000の増加を許すかの二択を強要できる。
 [[ジェネレーションブレイク]](2)の制限があるので序盤の利用はできないものの、[[《滅星輝兵 カオスユニバース》]]や[[《滅星輝兵 カオスユニバース・アルサーニ》]]の存在から有効化自体は狙いやすい。

 [[相手]]としては[[ドロー]]と[[パワー]]+10000の増加を許すのは避けたいところなので基本的には[[手札]]から[[シールド]]0~5000の[[カード]]を[[呪縛カード>呪縛]]を置いてやり過ごしを狙われることになるが、[[《滅星輝兵 グルーボール・ドラゴン》]]と[[《星輝兵 ミューレプトン》]]のコンボ等で[[呪縛カード>呪縛]]を配置できる[[相手]]の[[リアガードサークル]]を[[呪縛カード>呪縛]]でなくしてしまえば[[相手]]に選択肢を与えることなく確実に[[ドロー]]と[[パワー]]+10000の恩恵を享受できるようになる。

**関連カード [#card]
-「[[星輝兵]]」
-「[[カオス]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q3917 (2018-01-18)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q3918 (2018-01-18)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q3943 (2018-01-18)
-Q3637 (2018-01-18)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットから超越し、そのターンの終わりに超越したGユニットがGゾーンに戻った後にも、ターン終了時に発動する能力は発動しますか?
A. はい、発動します。
-Q3944 (2018-01-18)
-Q3638 (2018-01-18)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
-Q3974 (2018-01-18)
Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか?
A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。
-Q3975 (2018-01-18)
Q. あるユニットが「そのターン中、パワー+3000」などの効果を受けていた状態で呪縛され、さらにそのターン中に解呪された場合、受けていた効果はどうなりますか?
A. 失われます。パワーの増減に限らず、リアガードが呪縛されると、そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。
-Q3976 (2018-01-18)
Q. 【レスト】状態のユニットが呪縛され、その後に解呪された場合、解呪されたユニットは【レスト】状態ですか?
A. いいえ、【スタンド】状態です。呪縛カードは、解呪される時に【スタンド】状態になります。
-Q3977 (2018-01-18)
Q. この能力で置かれるカードはユニットですか?「登場した時」のような能力は発動しますか?
A. いいえ、発動しません。呪縛カードはユニットではありません。
A. まずGユニットの移動を行い、次に解呪、デリート解除を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#g_eb]]|[[The GALAXY STAR GATE]]|G-EB03/039 [[R]] イラスト/[[イシバシヨウスケ]]|'''選択肢をやろう。どちらも身を切る覚悟がいるがな。'''|
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&tag(《猛攻の星輝兵 ドブニウム》,ノーマルユニット,グレード2,リンクジョーカー,サイバロイド,「星輝兵」,【Gブレイク】(2));