*《&ruby(ばくえん){爆炎};の&ruby(けんし){剣士}; バロミデス/Swordsman of the Explosive Flames, Palamedes》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[ロイヤルパラディン]] - [[サラマンダー]] パワー10000 / シールドなし / ☆1| |&color(green){【自】};【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのグレード3の《ロイヤルパラディン》の、ヴァンガードかリアガードが2枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。| [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]3の[[ロイヤルパラディン]]。 「[[グレード]]3の[[ロイヤルパラディン]]が2枚以上」にはこの[[ユニット]]自身も含まれるため、他に1枚でも[[グレード]]3の[[ロイヤルパラディン]]があればよい。 [[【ロイヤルパラディン】]]でこの[[カード]]を[[コール]]すれば、他に[[グレード]]3の[[ロイヤルパラディン]]の[[ヴァンガード]]がいれば[[要件]]を満たせる。 [[ヴァンガードサークル]]上でも使える[[能力]]であるがその場合には、[[リアガードサークル]]に他の[[グレード]]3が必要となるのものの、[[コスト]]を必要としない利点はそれを補って余りあると言える。 ただし、「[[グレード]]3以上」ではないので、[[Gユニット]]の[[超越]]を視野に入れた[[デッキ]]で運用する場合は注意が必要である。 -初期に需要の高かった[[《断罪の騎士 ボールス》]]の上位と言えるその[[能力]]から、初出当時は破格の性能と評価されていたが、[[ヴァンガード]]要員の性能向上で勝ち筋が増え、[[ライド事故]]のリスクも重要視されやすくなったことで、活躍の場は徐々に減少していった。 -アニメでは第41話(VS[[矢作キョウ]])にて[[先導アイチ]]が使用。[[《騎士王 アルフレッド》]]を[[ライド]]したあと、[[《小さな賢者 マロン》]]、[[《若年のペガサスナイト》]]と共に[[コール]]された。 --アイチが[[ロイヤルパラディン]]を再び手にした後の第56話(VS[[光定ケンジ]])でも[[コール]]され、[[パワー]]11000の[[《イニグマン・ストーム》]]に対して単独での[[アタック]]を2回こなした。 **関連カード [#card] -[[《焔の剣士 バロミデス》]] -[[《といぷがる》]] **ユニット設定 [#profile] '''炎を束ねし者、剣士バロミデスの真の姿。&br;幾多の戦場を越え、騎士王や光の騎士をはじめとする数多の英雄たちと肩を並べる程の戦士へと成長を遂げた&br;聖域の剣士としての務めを果たし、彼自身が英雄と呼ばれる日は近い。''' -モデルは円卓の騎士の一人である「パロミデス卿」だろう。[[イゾルデ>《閃光の盾 イゾルデ》]]への愛のために[[トリスタン卿>《竪琴の騎士 トリスタン》]]と争うが、争いの中で友情めいた関係を築くようになる。 --由来となったのは「'''パ'''ロミデス」だが、このカードは「'''バ'''ロミデス」である。また、「騎士」ではなく「剣士」とロイヤルパラディンのネーミングの定番を微妙に外しているため、[[カード名]]の間違いに注意。 ---GREEのゲームでは[[カード名]]が「パロミデス」になっていた。 ---また、英語版でも「Palamedes(パロミデス)」になっている。[[「Gancelot」>ガンスロッド]]などの例からすると、英語名ではより元の名前に近づける方針であるものと思われる。 **FAQ [#faq] -Q111 (2011-08-24) Q. このユニットの能力で、ユニットの枚数を数える際に、このカード自身を数えますか? A. はい、このカード自身も1枚として数えます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]|BT03/005 [[RRR]] イラスト/[[前田ヒロユキ]]|'''英雄達が集いし時、戦場は爆炎に包まれる!'''| |~|~|BT03/S04 [[SP]] イラスト/[[前田ヒロユキ]]|'''英雄達が集いし時、戦場に希望が広がる!'''| ---- &tag(《爆炎の剣士 バロミデス》,ノーマルユニット,グレード3,ロイヤルパラディン,サラマンダー);