#author("2018-08-17T21:29:28+09:00","","") *《&ruby(デススターベイダー){滅星輝兵}; グルーボール・ドラゴン/Death Star-vader, Glueball Dragon》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバードラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[【ソウルブラスト】(1),あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にする] あなたの「星輝兵」を含むハーツカードがあるなら、あなたのGゾーンの表のカード1枚につき、相手は自分のリアガードを1枚選び、呪縛する。&br;&color(red){【永】};【(V)】【Gブレイク】(3):相手の呪縛カード1枚につき、あなたの前列の「星輝兵」を含むユニットすべてのパワー+3000。| [[混沌と救世の輪舞曲]]で収録された[[リンクジョーカー]]の[[Gユニット]]。 1つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、「[[星輝兵]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]1枚につき、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[呪縛]]する[[起動能力]]。 「[[星輝兵]]」の[[カード]]の[[ハーツ化>ハーツ]]が必須となるが、抵[[コスト]]で[[相手]]の[[リアガード]]1枚の[[呪縛]]が行える。 [[Gゾーン]]に表の[[Gユニット]]が既に置かれている状態から[[プレイ]]したなら[[効果]]の実行回数がその枚数分だけ増えるので2枚以上[[呪縛]]が行え、[[永続能力]]も有効化するのでそれによる[[パワー]]の増加量も増やせる。 反面、[[効果]]の[[目標]]は[[相手]]が選ぶので狙った[[リアガード]]を[[呪縛]]する用途に使うのは難しい。 そちらは[[《伴星の星輝兵 フォトン》]]等の他の[[呪縛]]手段で補えるが、[[プレイ]]した時点での[[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数が[[相手]]の[[リアガード]]の枚数以上である場合、最終的に[[相手]]は[[リアガード]]すべてを[[呪縛]]することになるのでこの欠点は無視できる。 2つ目の[[能力]]は、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]1枚につき、[[前列]]の「[[星輝兵]]」の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+3000を与える[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[永続能力]]。 [[ジェネレーションブレイク]](3)の制限に加え、恩恵を受けられるのは[[前列]]の「[[星輝兵]]」の[[ユニット]]に限定されているが、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の枚数に応じてそれらの[[ユニット]]の[[パワー]]を増やせる。 [[永続能力]]であることから[[スタンドトリガー]]は勿論、[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時のタイミングで[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を追加生成できる[[《星輝兵 ミューレプトン》]]や[[《伴星の星輝兵 フォトン》]]等との相性も良好である。 反面、[[《創世獣 デスティニー・ガーディアン》]]や[[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]等で[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を処理されると、[[効果]]量が減ることになるので注意しておきたい。 [[効果]]量としては、有効化が狙える状況では[[起動能力]]によって[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を2枚稼げるので少なくとも[[パワー]]+6000程度は見込め、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数や他の[[呪縛カード>呪縛]]の生成手段との組み合わせ次第では5枚分の[[パワー]]+15000も狙える。 2枚分の[[効果]]でも、適当な[[パワー]]9000の「[[星輝兵]]」の[[リアガード]]を単体[[パワー]]15000にすることができるので[[ブースト]]によって[[パワー]]21000[[ライン]]以上も簡単に狙え、[[《星輝兵 メトンアクス・ドラゴン》]]と合わせれば[[パワー]]26000[[ライン]]を形成しつつ[[解呪]]封じ狙いの[[ガード]]強要に繋げることができる。 その他にも、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を利用して[[相手]]の[[コール]]と[[インターセプト]]に制限する[[《星輝兵 ベラジュニア・ドラゴン》]]との組み合わせれば、[[相手]]の[[手札]]の[[守護者]]や[[ヒールトリガー]]の消費の強要を狙うのもよい。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -[[超越スキル]] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3694 (2017-10-20) Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q3698 (2017-10-20) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q3699 (2017-10-20) Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか? A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。 -Q3700 (2017-10-20) Q. このユニットのコストで表にしたGゾーンのカードも、効果での枚数参照に数えてよいのですか? A. はい、数えます。 -Q3702 (2017-10-20) Q. ハーツカードもソウルとして扱えますか? A. いいえ、ハーツカードはソウルではありません。 -Q3711 (2017-10-20) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 -Q3722 (2017-10-20) Q. 「○枚につき、×枚選ぶ」という効果で、同一のカードを複数回選ぶことはできますか? A. いいえ、できません。 -Q3733 (2017-10-20) Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか? A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。 **収録情報 [#pack] |[[クランブースター>カードリスト#g_cb]]|[[混沌と救世の輪舞曲]]|G-CB06/005 [[RRR]] イラスト/[[yuukoo009]]|'''敵勢力の壊滅。それのみを目的とする超弩級砲。'''| |~|~|G-CB06/S03 [[SP]] イラスト/[[yuukoo009]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《滅星輝兵 グルーボール・ドラゴン》,Gユニット,グレード4,リンクジョーカー,サイバードラゴン,「星輝兵」,【超越】,【Gブレイク】(3));