#author("2022-02-03T17:37:33+09:00","","")
*《&ruby(ひょうごく){氷獄};の&ruby(めいおう){冥王}; コキュートス “&ruby(リバース){Я};”》(プロテクト) [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[プロテクト]])|
|[[グランブルー]] - [[スケルトン]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【ドロップ】:「コキュートス」を含むあなたのヴァンガードがグレード3以上のヴァンガードにアタックしたバトル終了時、このターン1回目のバトルなら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1), 手札から4枚捨てる]ことで、あなたのリアガードをすべて呪縛する。その後、あなたの呪縛カードが5枚なら、このカードを【スタンド】でライドし、ソウルのグレード3のカード1枚につき、あなたの呪縛カードを1枚選び、解呪し、そのターン中、このユニットのパワー+10000。&br;&color(green){【自】};【(V)】:このユニットがアタックされた時、あなたのドロップ10枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。|

 [[Vクランコレクション Vol.4]]で収録される[[グレード]]3の[[グランブルー]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目の[[自動能力]]は、「[[コキュートス]]」がターン最初のアタックを終えた時に、このユニットを[[ドロップゾーン]]から[[スペリオルライド]]することができる。

 
 コストに使う手札は4枚と多め。[[ドライブチェック]]である程度確保できるが、[[イマジナリーギフト]]で獲得できる[[疑似カード「プロテクト」]]を利用するなどして、手札の消費を抑えたい。
 問題となるのが[[リアガード]]の[[呪縛]]であり、[[スペリオルライド]]させるには[[呪縛]]カードを5枚必要とするので、「[[Я]]」前の[[《氷獄の死霊術師 コキュートス》(プロテクト)]]をはじめ、[[スペリオルコール]]能力を持つユニットを駆使しながら、[[リアガード]]を揃えておきたい。
 また、[[グレード]]3の[[ソウル]]の枚数分[[リアガード]]の[[解呪]]ができ、[[グレード]]3の「[[コキュートス]]」からライドした時点で最低1枚は[[解呪]]することが可能。
 ただ、それだけではアタックできる数を揃えられないので、[[スペリオルライド]]させる前に[[グレード]]3のソウルを2~3枚は確保しておこう。[[《伊達男 ロマリオ》(Vシリーズ)]]なら、[[グレード]]3を確実に[[ソウルイン]]できる。

 2つ目の[[自動能力]]は、[[《氷獄の死霊術師 コキュートス》(プロテクト)]]とは真逆の、相手のターンに発動するパンプアップ。

 [[ドロップゾーン]]にあるカード10枚以上で発動する点は同じだが、10枚ごとに10000ずつ上昇するので、限界値はこちらが上と言っていい。
 特にコストを払うことなくパンプアップできるのが強みであり、仮に相手のアタックを[[ガード]]できずともヒットすることを防ぐことが可能。アタックを牽制するのに役立つ。
 もちろん、[[ガーディアンサークル]]へのコール後には退却するので、相対的にこの能力を高めることができる。

**関連カード [#card]
-「[[コキュートス]]」
-「[[Я]]」

-[[《氷獄の冥王 コキュートス “Я”》]]
-[[《氷獄の死霊術師 コキュートス》(プロテクト)]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_bd_vs]]|[[Vクランコレクション Vol.4]]|D-VS04/064 [[RRR]] 2022 デザイン/[[NINNIN]] イラスト/[[三好載克]]|'''氷獄に囚われし罪人よ。仮初の&ruby(じゆう){繋縛};をくれてやろう。'''|
|~|~|D-VS04/SP10 [[SP]] 2022 デザイン/[[NINNIN]] イラスト/[[三好載克]]|'''なし'''|
----
&tag(《氷獄の死霊術師 コキュートス》,ノーマルユニット,グレード3,プロテクト,グランブルー,スケルトン,「コキュートス」,「Я」);