#author("2018-01-04T17:06:47+09:00","","")
*《&ruby(じげん){次元};ロボ&ruby(せんとうしきかん){戦闘指揮官}; マグナダイバード》 [#top]
#author("2020-04-09T23:15:06+09:00","","")
*《&ruby(じげん){次元};ロボ&ruby(せんとうしきかん){戦闘指揮官}; マグナダイバード/Dimensional Robo Battle Commander, Magna Daibird》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ディメンジョンポリス]] - [[バトロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にする] このユニットは&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:[&color(black){【ソウルブラスト】};(1)] 相手のガーディアンが登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から3枚公開し、それらすべてが「次元ロボ」を含むカードなら、その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え、加えたら、相手のガーディアンを1枚選び、退却させる。山札をシャッフルする。』};を得る。|

 [[The GALAXY STAR GATE]]で収録される[[ディメンジョンポリス]]の[[Gユニット]]。
 [[The GALAXY STAR GATE]]で収録された[[ディメンジョンポリス]]の[[Gユニット]]。

 1[[ターン]]に1回、[[Gゾーン]]の自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、『[[相手]]の[[ガーディアン]]が[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]から3枚[[公開]]し、それらがすべて「[[次元ロボ]]」の[[カード]]なら、その中から[[グレード]]3の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、加えたら、[[相手]]の[[ガーディアン]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を得る[[起動能力]]を持つ。

 得られる[[能力]]により、不安定ながら[[手札]]を1枚増やしつつ、[[相手]]の好きな[[ガーディアン]]1枚の[[退却]]を狙える。

 [[手札]]1枚分の[[アドバンテージ]]を得ながらの[[相手]]の[[ガーディアン]]を[[退却]]は強力ではあるが、[[コスト]]で[[ソウルブラスト]](1)を払った上で[[デッキトップ]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚以上を含む「[[次元ロボ]]」の[[カード]]3枚を[[公開]]しなければならず、[[手札]]に加わる[[カード]]も[[シールド]]を持たない[[グレード]]3の[[カード]]なので大量に加わると後々の処理に困りやすい。

 その都合から可能な限り[[メインデッキ]]は「[[次元ロボ]]」の[[カード]]で統一した上で、[[グレード]]3の[[カード]]の枚数を増やす必要がある。
 幸い、「[[次元ロボ]]」の[[カード]]の中には「[[ダイカイザー]]」の[[カード]]等、[[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[カード]]が多い方が都合の良い[[能力]]を持つ[[カード]]が他にも含まれているのでそれらとのギミックの共用がしやすく、[[《超次元ロボ ダイネクサス》]]との組み合わせなら[[手札]]に加えた[[グレード]]3の[[カード]]を[[シールド]]10000の[[ガーディアン]]としての有効活用が狙える。
 連発を狙うとなると[[ソウル]]もそれなりの枚数を要求されることになるので、[[《次元ロボ ダイカッター》]]や[[《次元ロボ ダイサポーター》]]等の[[ソウル]]を増やす手段も合わせて併用しておきたい。

**関連カード [#card]
-「[[次元ロボ]]」
-[[超越スキル]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''
'''遥か未来の世界で、若き「次元ロボ」たちを統率する戦闘指揮官「ダイバード」の合体形態。「トランスディメンジョン」の呼び声で戦闘機型サポートメカ「マグナスパーダ」を呼び出し、同機体と「天昇次元合体」することで、フィニッシュフォーム「マグナダイバード」となる。新人の教導官を兼ねる老練熟達の戦士であり、そのメモリーには実に数千年にも渡る知識と経験が詰め込まれている。稼働時間でいえば次元ロボ史上最長。親しい者からは畏敬の念を込めて長老と呼ばれることもあるが、彼はその呼び名を嫌っているようである。大剣「マグナ・グラム」から放たれる「マグナ・グラム次元断」は、隣接した次元ごと敵を切り裂く恐るべき剣技であり、彼を今なお現役たらしめる最強の必殺技である。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q3666 (2018-01-18)
Q. 相手のガーディアンを退却させた時、相手はそのガーディアンの能力を解決することは可能ですか?
A. はい、「登場時」の能力を持つガーディアンが退却されても能力が発動しているため、解決が可能です。
-Q4295 (2018-10-05)
Q. “その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え”という効果により、グレード3のカードを1枚も手札に加えませんでした。“加えたら”以降の効果は解決されますか?
A. いいえ、“加えたら”以降の効果である、“相手のガーディアンを1枚選び、退却させる”は解決されません。“相手のガーディアンを1枚選び、退却させる”という効果は、“その中からグレード3のカードを1枚まで手札に加え”という効果により、カードを手札に加えた場合にのみ解決することが可能です。1枚も手札に加えていない場合には、“加えたら”以降の効果は解決されません。ただし、要件を持つ文章において、その要件の判定が成立したことによって実行されるのは、直後の「。」までで区切られる一文内の処理のみです。そのため、「。」以降の効果である、“山札をシャッフルする”は解決されます。
-Q4296 (2018-10-05)
Q. このカードが得ている自動能力と、相手のガーディアンの“(G)に登場した時”を条件とする自動能力の解決は、先にどちらから行われますか?
A. ターンファイターの自動能力である、「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」の自動能力から先に解決されます。お互いのファイターの自動能力が発動している場合、先ず、ターンファイターの発動した自動能力からすべて、任意の順番で解決します。また、ターンファイターの発動した自動能力が存在しなくなった後、非ターンファイターの発動した自動能力を解決します。そのため、ご質問の場合であれば、ターンファイターの自動能力である、「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」の自動能力から先に解決されます。「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」等のターンファイターの自動能力の解決が行われた後に、非ターンファイターの自動能力である、ガーディアンの自動能力を解決します。
-Q4297 (2018-10-05)
Q. このカードが得ている自動能力の効果により、登場したガーディアンが退却しました。そのガーディアンが持っていた“(G)に登場した時”を条件とする自動能力は無効になりますか?
A. いいえ、無効になりません。「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」が得た自動能力の効果には、「無効にする」効果は含まれていません。また、発動した能力の効果は、その能力の発生源の状態に関わらず、可能な限り解決されます。そのため、「次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード」が得た自動能力の効果によりガーディアンが退却した場合でも、そのガーディアンが持つ“(G)に登場した時”を条件とする自動能力が無効になることはなく、その効果は可能な限り解決されます。
-Q4298 (2018-10-05)
Q. このカードが得ている自動能力は、相手のユニットが『インターセプト』した場合でも発動しますか?
A. いいえ、発動しません。「登場する」とはサークル以外からサークルに置くという行動です。リアガードサークルからガーディアンサークルへの移動である『インターセプト』は、サークルからサークルへの移動であり、登場ではないため、得ている自動能力の条件を満たしません。

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#g_eb]]|[[The GALAXY STAR GATE]]|G-EB03/015 [[RR]] イラスト/[[HMK84]]|'''邪なる者どもに、この剣は止められん!'''|
|~|~|G-EB03/S09 [[SP]] イラスト/[[HMK84]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《次元ロボ戦闘指揮官 マグナダイバード》,Gユニット,グレード4,ディメンジョンポリス,バトロイド,「次元ロボ」,【超越】);