#author("2020-05-24T11:00:49+09:00","","")
*《&ruby(あんこくりゅう){暗黒竜}; チェインランカー・ドラゴン》 [#top]
#author("2021-08-18T21:29:05+09:00","","")
*《&ruby(あんこくりゅう){暗黒竜}; チェインランカー・ドラゴン/Dark Dragon, Chainrancor Dragon》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[シャドウパラディン]] - [[アビスドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[Gゾーンを1枚表にする]ことで、そのターン中、このユニットはあなたのハーツカード1枚の元々の能力をすべてを得る。&br;&color(red){【永】};【(V)】【Gブレイク】(3):グレード1以下のあなたのユニットが3枚以上なら、相手は手札から(G)にコールする際、3枚以上でしかコールできない。|
|【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[Gゾーンを1枚表にする]ことで、そのターン中、このユニットはあなたのハーツカード1枚の元々の能力をすべて得る。&br;&color(red){【永】};【(V)】【Gブレイク】(3):グレード1以下のあなたのユニットが3枚以上なら、相手は手札から(G)にコールする際、3枚以上でしかコールできない。|

 [[プレミアムコレクション2020]]で収録される[[シャドウパラディン]]の[[Gユニット]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 [[起動能力]]、[[永続能力]]共に[[《神聖竜 クリスタルラスター・ドラゴン》]]と似通っている所がある。

 [[起動能力]]はあちらと同様であるが、[[ロイヤルパラディン]]とは異なり、[[シャドウパラディン]]は単体で強力な効果を発揮するものが多いため、必然的にこのユニットをより高みへと昇らせることができる。
 特に[[《クラレットソード・ドラゴン》]]とは高相性であり、[[ドライブチェック]]1回分のアドバンテージが大きいので、条件を満たせば一気に5枚も手札を確保させることが可能。
 [[起動能力]]はあちらと同様であるが、[[ロイヤルパラディン]]とは異なり、[[シャドウパラディン]]は単体で強力な効果を発揮するものが多いため、必然的にこの[[カード]]をより高みへと昇らせることができる。
 特に[[《クラレットソード・ドラゴン》]]とは高相性であり、純粋に2枚分の[[アドバンテージ]]を得られる最低[[パワー]]28000/[[ドライブ]]2の[[スタンド]]が行え、[[永続能力]]の恩恵を享受できる[[バトル]]回数も増やすことができる。

 一方の[[永続能力]]は、対照的に[[グレード]]1以下を要求してくるので[[《神聖竜 クリスタルラスター・ドラゴン》]]よりも条件が重い。
 しかも[[シャドウパラディン]]は[[リアガード]]をコストとすることで自身を強化するものが多く、当然、手札の消費も激しいため、効果の発揮にも時間がかかる。
 効果を発揮させたいのなら、[[《ザ・ダーク・ディクテイター》(フォース)]]や[[《髑髏の魔女 ネヴァン》(グレード1)]]などで安定させるようにするといい。
 一方の[[永続能力]]は、対照的に[[グレード]]1以下の[[ユニット]]3枚を要求してくるので[[《神聖竜 クリスタルラスター・ドラゴン》]]よりも条件が重い。
 しかも[[シャドウパラディン]]は[[リアガード]]を[[コスト]]とすることで自身を強化するものが多いので噛み合わせが悪く、それらと組み合わせつつ無理に都合すると多大なリソースの消費を強いられることになる。
 [[効果]]を発揮させたいのなら、[[《ザ・ダーク・ディクテイター》(フォース)]]や[[《髑髏の魔女 ネヴァン》(グレード1)]]などを利用したり、[[コスト]]で[[リアガード]]を消費しない[[《クラレットソード・ドラゴン》]]や[[《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》(フォース)]]を利用するようにするといい。
 特に[[《クラレットソード・ドラゴン》]]や[[《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》(フォース)]]は[[スタンド]][[能力]]で[[永続能力]]の恩恵を受けられる[[バトル]]回数を稼げるので特に相性がよい。

-同様の効果を持つ[[《神聖竜 クリスタルラスター・ドラゴン》]]とは、対を為すデザインであることが窺える。
-同様の[[能力]]を持つ[[《神聖竜 クリスタルラスター・ドラゴン》]]とは、対を為すデザインであることが窺える。

**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《神聖竜 クリスタルラスター・ドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q5915 (2020-05-22)
Q. “相手は手札から(G)にコールする際、3枚以上でしかコールできない”という効果は、このカード以外のバトルにおいて相手がガーディアンサークルにコールする場合でも適用されますか?
A. はい、適用されます。
-Q5916 (2020-05-22)
Q. “このユニットはあなたのハーツカード1枚の元々の能力をすべて得る”により『シークメイト』を得たこのカードが、双闘状態になりました。エンドフェイズにこのカードがGゾーンに表向きで置かれる際、レギオンメイトは退却等、どのように処理されますか?
A. レギオンリーダーのみがヴァンガードサークルからいなくなった場合、レギオンメイトはルール処理でソウルに置かれます。
-Q5917 (2020-05-22)
Q. “このユニットはあなたのハーツカード1枚の元々の能力をすべて得る”により、『シークメイト』を得ました。『シークメイト』をプレイし、指定されたカードと双闘状態になることは可能ですか?
A. はい、可能です。

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_ss]]|[[プレミアムコレクション2020]]|V-SS07/005 [[RRR]] イラスト/[[安達洋介]]|'''恨みは消えることなく、受け継がれては増大する。'''|
|~|~|V-SS07/S05 SR イラスト/[[安達洋介]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《暗黒竜 チェインランカー・ドラゴン》,Gユニット,グレード4,シャドウパラディン,アビスドラゴン,【超越】,【Gブレイク】(3));