*《&ruby(にんりゅう){忍竜}; ヤシャバヤシ》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[むらくも]] - [[アビスドラゴン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+2000し、&color(red){『影縫 - &color(green){【自】};【&color(black){(R)};】:このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、そのアタックがヒットしていなかったら、&color(black){【カウンターチャージ】};(1)し、あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、&color(black){パワー};+2000。』};を得る。&br;&color(red){【永】};【(R)】:あなたの「ヤスイエ」を含むグレード4以上のヴァンガードがいるなら、このユニットは後列からヴァンガードにアタックできる。|

 [[The GENIUS STRATEGY]]で収録される[[グレード]]2の[[むらくも]]。

**関連カード [#card]
-「[[ヤスイエ]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''諜報部隊“むらくも”の忍にして、「四竜橋」北方守護の警備隊長「ヤスイエ」直属の部下。同部隊所属の「オニバヤシ」の実弟で、兄弟そろってヤスイエを「兄者」と呼び慕う。小鼓に似た兵装を叩くことで発生する「音」を具現化して操る技巧派。ロクな修行もせず「いつかオレは“むらくも”を統べる長になる」と吹聴する口だけ男だったが、大妖「カガミジシ」鎮圧部隊の参加を機に、生き方を改めた。年老いた長や重鎮が手をこまねく中、迷いなく妖刀を持ち出し立ち向かったヤスイエの姿に、彼は自分が思い描いていた理想の長の姿を見たのだという。あれ以来、繰り返し触れ回っていたあの台詞が、「ヤシャバヤシ」の口からとんと出なくなった。今はまだ、口にしてはいけない。いつか再び、胸を張って豪語できる日を夢見て、未熟な忍竜はようやく見つけた憧れの背中を追い続ける。'''

--[[フレーバーテキスト]]の「もし山伏と見るならば、御前へ引きすえ申すべし。」は、歌舞伎の演目「勧進帳」での[[富樫泰家>ヤスイエ]]の部下である番卒(番兵)の台詞である。
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The GENIUS STRATEGY]]|G-TCB02/025 [[R]] イラスト/[[瞑丸イヌチヨ]]|'''もし山伏と見るならば、御前へ引きすえ申すべし。'''|
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&tag(《忍竜 ヤシャバヤシ》,ノーマルユニット,グレード2,むらくも,アビスドラゴン,【Gブレイク】(1));