#author("2020-10-16T10:25:42+09:00","","")
*《&ruby(てんらすいしょう){天羅水将}; ランブロス》(ノーマルユニット) [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈4〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[アクアフォース]] - [[アクアロイド]] パワー15000 / シールドなし / ☆1|
|&color(red){【永】};【手札】:「サヴァス」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、このカードのグレード-1。&br;&color(green){【自】};【(V)】:登場時、あなたのリアガードを望む枚数選び、【スタンド】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:アタックした時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、縦列を1つ選び、その縦列のあなたのリアガードをすべて【スタンド】し、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、そのターン中、それらのリアガードのパワー+5000。|

 [[蒼騎天嵐]]で収録される[[グレード]]4の[[アクアフォース]]。
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 1つ目は、「[[サヴァス]]」を含むヴァンガードがいれば、手札にあるこのカードの[[グレード]]-1する[[永続能力]]。

 「[[サヴァス]]」がいれば、自動的に[[グレード]]3となるので、[[ノーマルコール]]でのハードルを低くすることができる。
 もっとも、このユニット自体、[[ヴァンガードサークル]]でこそ真価を発揮するため、この能力を使う意義は乏しい。

 2つ目は、登場時、自分の[[リアガード]]を好きな枚数スタンドする[[自動能力]]。

 基本的に、[[ノーマルライド]]だと使う旨味はほとんどないが、レスト状態に固定された[[リアガード]]を強制的にスタンドすることで、アタックできる状態に持っていくことができる。
 もっとも、[[《嵐を超える者 サヴァス》(アクセル)]]の[[スペリオルライド]]能力でライドすれば、発揮条件となっていたレスト状態すの[[リアガード]]をすべてスタンドして、バトル回数の減少をゼロにすることが可能。

 3つ目は、アタック時、[[カウンターブラスト]](1)、および[[ソウルブラスト]](1)することで、縦列を1つ選んで、その縦列の[[リアガード]]すべてスタンドし、相手の[[ヴァンガード]]が[[グレード]]3以上なら、そのターン中、それらのパワー+5000する[[自動能力]]。

 コストは軽くはないものの、最大2枚スタンドして、十分なパワーを持ったアタックを再び行える。
 また、6ターン目以降なら、スタンドした[[リアガード]]のパワーが上がるので、最大10000も上乗せされたアタックで追い打ちを掛けられる。

-[[アクアフォース]]では、[[Gユニット]]を除くと初の[[グレード]]4。
-[[ギアクロニクル]]の[[グレード]]4と同様、[[イマジナリーギフトアイコン]]を持たない。
おそらく、[[《嵐を超える者 サヴァス》(アクセル)]]の[[スペリオルライド]]能力との兼ね合いで必要以上に[[アクセル・マーカー]]が増えないようにするための措置と思われる。

**関連カード [#card]
-「[[サヴァス]]」

-[[《天羅水将 ランブロス》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報[#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[蒼騎天嵐]]|V-BT11/001 [[VR]] イラスト/[[DaisukeIzuka]]|'''同胞よ!今こそ我らの最後の力、振り絞る時!'''|
|~|~|V-BT11/SP01 [[SP]] イラスト/[[DaisukeIzuka]]|'''なし'''|
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&tag(《天羅水将 ランブロス》,ノーマルユニット,グレード4,アクアフォース,アクアロイド);