#author("2019-04-04T15:18:54+09:00","","")
#author("2019-04-15T15:33:27+09:00","","")
*《&ruby(そうぜつ){双絶};の&ruby(せいきし){聖騎士}; セイント・オブ・ツインソード》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ロイヤルパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:ブーストされてヴァンガードにアタックした時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),Gゾーンを1枚表にする]ことで、あなたの山札から、グレード2を2枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。&br;&color(green){【自】};【(V)】:あなたのリアガードが山札から登場した時、あなたの表のGゾーン1枚につき、そのターン中、そのユニットのパワー+5000。|

 [[プレミアムコレクション2019]]で収録される[[ロイヤルパラディン]]の[[Gユニット]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目の[[能力]]は、[[ブースト]]されて[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[グレード]]2の[[カード]]を2枚まで[[リアガードサークル]]に[[コール]]する[[自動能力]]。

 [[ブースト]]役が必要となるが、低[[コスト]]で2枚分の[[スペリオルコール]]を行うことができる。
 単純に2枚分の[[リアガード]]を補充する目的で利用する分にも優秀だが、[[ユニットの重複処理]]が発生するように[[前列]]に[[スペリオルコール]]を行えば、2枚分の疑似[[スタンド]]が行える。
 [[山札]]から[[探す]]ことができるのは[[グレード]]2の[[カード]]に限定されているので、基本的には[[左列]]と[[右列]]の[[前列]]に1枚ずつそれぞれ[[スペリオルコール]]することになるが、2つ目の[[自動能力]]で[[パワー]]を増やせるのでそれぞれ単独での疑似[[スタンド]]となっても要求[[シールド]]値の確保は期待しやすい。
 [[山札]]から[[探す]]ことができるのは[[グレード]]2の[[カード]]に限定されているので、基本的には[[左列]]と[[右列]]の[[前列]]にそれぞれ1枚ずつ[[スペリオルコール]]することになる。
 それぞれ単独での疑似[[スタンド]]となっても2つ目の[[自動能力]]で[[パワー]]を増やせるので要求[[シールド]]値の確保は期待しやすく、[[コール]]する[[カード]]の内の片方を[[《真直の騎士 カラウシウス》]]か[[《督励の騎士 アルビオン》]]にしてやれば、それらの[[能力]]によって単独での疑似[[スタンド]]枚数をさらに追加で1回増やすことが可能となる。
 特に[[《真直の騎士 カラウシウス》]]は[[《督励の騎士 アルビオン》]]を[[スペリオルコール]]可能なので、[[コスト]]合計は[[カウンターブラスト]](4)と[[ソウルブラスト]](1)と嵩むことになるが合計で4枚分もの疑似[[スタンド]]に繋げれる。
 また、[[勇敢]][[能力]]の有効化や確実性といった問題点はあるものの、[[《督励の騎士 アルビオン》]]でも[[《ナイト・オブ・ライトオーダー》]]を[[スペリオルコール]]することで[[カウンターブラスト]](1)で次の[[超越スキル]]の[[コスト]]を確保しながら[[グレード]]2の[[カード]]の[[スペリオルコール]]が狙えるので、そちらでも疑似[[スタンド]]の枚数を伸ばすことができる。

 [[《ナイト・オブ・ツインソード》]]や[[《督励の騎士 アルビオン》]]等を[[スペリオルコール]]すれば、更に疑似[[スタンド]]を狙え、そちらも[[パワー]]増加の恩恵を受けるので非常に相性が良い。
 ただし、[[《ナイト・オブ・ツインソード》]]の場合は[[要件]]の都合から[[ブースト]]役の存在が必須となるので、[[ブースト]]役を温存しておくか[[《ホープソング・エンジェル》]]等を同時に[[スペリオルコール]]してそちらで[[ブースト]]役の[[スペリオルコール]]してやる必要があるので留意しておきたい。
 同一の[[リアガードサークル]]の[[ユニット]]で合計3回以上の[[アタック]]が見込めるので[[フォース]]で強化しておくと尚良いだろう。

 2つ目の[[能力]]は、[[リアガード]]が[[山札]]から[[登場]]した時に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]1枚につき、[[パワー]]+5000を与える[[自動能力]]。

 [[山札]]から[[登場]]した[[ユニット]]の[[パワー]]を増やすことで要求[[シールド]]の増加を狙うことができる。

 [[効果]]量は[[Gゾーン]]に表の[[カード]]1枚につき[[パワー]]+5000となり、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]がない段階で[[超越]]した場合、恩恵を受けられるのは前半の[[能力]]を利用した後、[[効果]]量も1枚分の[[パワー]]+5000で固定となるが、事前に他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]している場合には、前半の[[能力]]を利用する前のタイミングから恩恵を享受が可能となり、[[効果]]量も合計[[パワー]]+10000以上が狙えるようになる。
 より高い[[効果]]量を望むなら単に[[Gユニット]]の[[超越]]や[[コール]]を重ねるたけでなく、別のこの[[カード]]や[[《神聖獣 ディバイン・ますくがる》]]等の[[コスト]]を利用して積極的に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]枚数を稼いでやるとよい。

 前半の[[能力]]で[[スペリオルコール]]することで単独での疑似[[スタンド]]枚数を稼げる[[《真直の騎士 カラウシウス》]]や[[《督励の騎士 アルビオン》]]との相性に優れており、それらで[[バトルフェイズ]]に[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]にも[[パワー]]増加の恩恵を与えられる。

 [[メインフェイズ]]以前に[[山札]]から[[スペリオルコール]]を行う事の多い[[能力]]を持つ[[カード]]と組み合わせる際には大きな欠点になるので注意したい。

**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]

-[[《ナイト・オブ・ツインソード》]]

-[[《黄金竜 スカージポイント・ドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_special_collection]]|[[プレミアムコレクション2019]]|V-SS01/007 [[RRR]] イラスト/[[藤真拓哉]]|'''正義と忠義を示すが如く、二本の剣が舞い降りる。'''|
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&tag(《双絶の聖騎士 セイント・オブ・ツインソード》,Gユニット,グレード4,ロイヤルパラディン,ヒューマン,【超越】);