*《&ruby(ちゅうせいしせい){中性子星};のレディガンナー》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバロイド]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[他のあなたのリアガードを1枚選び、呪縛する] このユニットが(V)か(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、呪縛する。&br;&size(11){(呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る)};|

 [[覇道竜星]]で収録された[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[ヴァンガードサークル]]か[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に他の[[リアガード]]1枚の[[呪縛]]で[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[呪縛]]する[[自動能力]]。

 [[コスト]]でこちらの[[リアガード]]を[[呪縛]]する必要があるが、位置や[[グレード]]に指定等の制限なしで[[相手]]の[[リアガード]]1枚の[[呪縛]]が行える。

 [[コスト]]は多少重めだが、[[《轟脚のブラストモンク》]]や[[《白色矮星のレディバトラー》]]等と組み合わせれば逆に[[パワー]]の増加に繋がり、[[呪縛カード>呪縛]]が複数枚生成されることから[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]や[[《星雲竜 マキシマムシール・ドラゴン》]]等との相性も良い。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''「メサイア」によって再生された、クレイの新たなる生命“リンクジョーカー”の一員。&br;他の者に比べると、元の“リンクジョーカー”としての因子を色濃く残しており、&br;より戦闘に特化したポテンシャルの高い肉体を持つ。&br;&br;高い身体能力と引き換えに、自身は呪縛の力を持たないが、&br;体内で他者の「呪縛(ロック)」を圧縮する事が可能。&br;これにより、他の同胞から力を借り受け、転用する事ができる。&br;&br;非常に強力な能力だが、力を貸した者は一時的に呪縛状態に陥る為、彼女はこの力を使いたがらない。&br;そもそも彼女は戦闘という行為自体を忌み嫌っているという。 &br;そう、彼女は戦いのたびに、自分でもまだ理解できていない「哀しみ」を感じているのである。&br;&br;しかし、いざ戦闘となれば、彼女は多くの同胞を守る為に一時の痛みを取るだろう。 &br;皆の居場所を守る為に、戦う道を選ぶだろう。&br;&br;自分たちはこの星で最も新しく、少ない種族。&br;傷つく事より失う事の方が恐ろしいと、本能で察しているのだ。'''

**FAQ [#faq]
-Q1322 (2015-05-28)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1330 (2015-05-28)
Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか?
A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/082 [[C]] イラスト/[[村上ヒサシ]]|'''恒星にも、寿命があるわ。'''|