*《ヴァーミリオン・ゲートキーパー》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[ダークイレギュラーズ]] - [[デーモン]] [[パワー]]5000 / [[シールド]]10000 / [[☆>クリティカル]]1| |&color(green){【自】};:他の《ダークイレギュラーズ》がこのユニットにライドした時、【ソウルチャージ】(1)してよい。| [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]0の[[ダークイレギュラーズ]]。 [[クラン]]特性を表した[[能力]]ではあるが、[[先駆]]や[[連携ライド]]等と異なり、[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]することも、[[サーチ]]するなどして[[ライド]]を補助することもできない。直接的な[[アドバンテージ]]を全く得ることができないのは致命的な短所である。 [[ソウル]]稼ぎの面に着目しても[[《グリーディー・ハンド》]]が[[起動能力]]で[[ソウル]]の枚数を同等([[《ディメンジョン・クリーパー》]]を利用すればそれ以上)にできるので、その点でも優位に立てるとは言えない。[[能力]]に[[カウンターブラスト]]が不要というのも一つの長所だが、その点においても多少タイミングが遅いとはいえ[[《アモンの眷族 フェイト・コレクター》]]などが存在している。 すなわち、「[[カウンターブラスト]]せず、[[ソウル]]を増やすことができる」というのがこのカードの取り柄となるが、[[ダークイレギュラーズ]]は[[ソウル]]を増やす手段には非常に恵まれており、ファイトにおいては[[ソウル]]1枚の差よりも[[ユニット]]1枚、カード1枚の差が明暗を分けることの方が遥かに多いため、よほどのことがなければ採用されることはないだろう。 -[[能力]]テキストに[[ヴァンガードサークル]]の[[領域]]指定の表記がされたエラーカードが存在するが、2013/12/18にこの表記を無いものとする[[エラッタ]]が告知されている。 --この類のミスは比較的多く見られるが、このカードの場合は初出から約2年と3ヶ月経って初めて修正された。同時に[[《メカ・トレーナー》]]、[[《ドラゴンエッグ》]]、[[《冥界の支配人》]]が修正されている。 -「[[ヴァーミリオン]]」の名を持つが、[[クラン]]・サポートカード共に縁がないため基本的に意味はない。 -上記のようにお世辞にも使いやすいカードではないが、[[魔侯襲来]]から[[獣王爆進]]発売まで、[[ダークイレギュラーズ]]の[[ファーストヴァンガード]]候補は長らくこのカードのみだった。 -アニメでは第1期の[[新城テツ]]、[[六月ジュン]]が[[ファーストヴァンガード]]として使用。ジュンは[[ソウルチャージ]]で[[《ヴェアヴォルフ・ズィーガー》]]を[[ソウル]]に加えることに成功している。 --第64話では惑星クレイでの会議にこの[[ユニット]]が出席していた。 **関連カード [#card] -「[[ヴァーミリオン]]」 -[[ファーストヴァンガード]] -[[《冥界の支配人》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]| [[R]] イラスト/[[米谷尚展]]|'''この先は魔界。 来訪者よ、全ての望みを捨てよ。'''|