*《レディ・サイクロン》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[エイリアン]] パワー6000 / シールド0 / ☆1|
|&color(red){【永】};:守護者&size(11){(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない)};&br;&color(green){【自】};:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。さらに、あなたのドロップゾーンに「レディ・サイクロン」があるなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。|

 [[時空超越]]で収録された[[グレード]]1の[[ノヴァグラップラー]]。

 [[《ホーリーナイト・ガーディアン》]]の[[ノヴァグラップラー]]版。

 [[【ノヴァグラップラー】]]は[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にする手段を多く持っているものの、[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]の様に大量の[[カウンターブラスト]]を1度につき1つの[[能力]]で要求するものや[[【ブラウ】]]の様な少量の[[カウンターブラスト]]を1度に複数の[[能力]]で要求されるものが多いので、採用の優先順位は高くなるだろう。

 しかし、[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]や[[《獣神 マックスビート》]]等を採用する場合は[[《獣神 ソーラーファルコン》]]、[[《モルゲンロート》]]や[[《メルクーア・ブラウクリューガー》]]等を採用する場合は[[《ブラウ・ドゥンケルハイト》]]がそれぞれが属する[[カード群]]のサポートを受けられることで利点となっており、[[【ノヴァグラップラー】]]では[[リアガード]]を守りたい局面も少なからず存在するため、そういった要素も加味して選択したい。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では第1話(VS[[新導クロノ]])で[[葛木カムイ]]の[[デッキ]]にあることが確認される。

**関連カード [#card]
-[[守護者]]
-[[完全ガード]]

-[[《ホーリーナイト・ガーディアン》互換>互換#g_bt01_011]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1118 (2014-12-04)
Q. 能力を使ってダメージゾーンを表にしたこのカードが、「真・究極次元ロボ グレートダイカイザー」の能力で(G)から退却させられました。表にしたダメージゾーンのカードはどうなりますか?
A. 特に何もおこりません。そのままにしてください。
-Q1119 (2014-12-04)
Q. リアガードだけがアタックされている時、このカードを(G)にコールし、能力でダメージゾーンを表にできますか?
A. はい、できます。
-Q1120 (2014-12-04)
Q. ドロップゾーンが0枚の時、このカードが手札に2枚あります。このカードを1枚(G)にコールし、能力でもう片方のカードを捨てました。このカードの能力でダメージゾーンのカードを表にできますか?
A. はい、できます。同名のカードの有り無しをチェックするより前に、コストでドロップゾーンに置かれているからです。
-Q1121 (2014-12-04)
Q. このユニットの能力を使用したバトルで相手はドライブチェックを行いますか?
A. はい、行います。ヒットはしませんが、バトル自体はそのまま行われます。
-Q1122 (2014-12-04)
Q. カード名の違うカードであれば、他の「守護者」を持つカードを、4枚ずつ合わせて8枚入れることができますか?
A. いいえ、「守護者」を持つカードは違うカード名のカードであっても、デッキに合計4枚までしか入れることができません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[時空超越]]|G-BT01/018 [[RR]] イラスト/[[てるみぃ]]|'''あら……おイタはダメよ。'''|