#author("2018-07-07T08:07:49+09:00","","")
*《メテオカイザー ビクト・テン/Meteokaiser, Vic-Ten》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)}; - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、そのターン中、パワー+5000。|

 [[時空超越]]で収録された[[ノヴァグラップラー]]の[[Gユニット]]。

 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える[[自動能力]]を持つ。

 [[スタンド]][[能力]]としては確実性がないというのが好ましくない点だが、[[スタンド]]対象さえ無理なく確保できれば強力な[[能力]]である。
 不安定ながら、[[リアガード]]の[[スタンド]]と[[パワー]]の増加を同時に行える。
 [[誘発条件]]を満たせず、[[リアガード]]の[[スタンド]]に失敗した場合を考えて[[ドライブチェック]]で発動した[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を無駄にしないためにも、なるべく[[スタンド]]状態の[[リアガード]]がいる[[縦列]]1つ残しておきたい。
 また、[[起動能力]]で同等の[[能力]]を含む2つの[[能力]]を得られる[[《メテオカイザー ビクトール》]]が存在しているので、[[Gデッキ]]の枠を節約できる点や[[《メテオカイザー ビクトール》]]を温存しつつ同じ[[ガード]]強要を行える繋ぎ役として使える利点も活かしたい。

 [[《アルティメットライザー・DF》]]や[[《マルス・ブラウクリューガー》]]等と同様、[[パワー]]+5000だけの恩恵を得ることもできる。
 状況によっては[[スタンド]][[効果]]の部分を無視する運用法もある事も考えておきたい。
 ただ、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数に依存せずに使える他の[[ノヴァグラップラー]]の[[Gユニット]]の中には、確実な[[スタンド]]手段として[[《掃滅機獣 デモルザウラー》]]や[[《メテオカイザー バスタード》]]が存在している。
 [[スタンド]]手段以外でも、[[退却]]で[[相手]]の[[リアガード]]を削れる[[《メテオカイザー トライブルート》]]、自身と[[リアガード]]の[[パワー]]の増加を行える[[《ウイニングチャンプ ビクトール》]]等もいる。
 そのため、[[《メテオカイザー ビクトール》]]の繋ぎとして使う場合でも、[[コスト]]がないことで他の[[カード]]のためにリソースを残せる利点をも活かしたいところ。

 [[誘発条件]]を満たせず、[[リアガード]]の[[スタンド]]に失敗した場合を考えて[[ドライブチェック]]で発動し[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を無駄にしないためにも、なるべく[[スタンド]]状態の[[リアガード]]がいる縦列1つ残しておきたい。

 できることならば、確実に他の[[リアガード]]を[[スタンド]]することができる[[《ホワイト・ハンク》]]を[[スタンド]]状態で残して置きたいところ。

**関連カード [#card]
-「[[カイザー]]」
-[[超越スキル]]

-[[《メテオカイザー ビクトール》]]

-[[《全智竜 ウィズダムテラー・ドラゴン》]]

-[[《メッチャリーダー レイバード》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[時空超越]]|G-BT01/035 [[R]] イラスト/[[安達洋介]]|'''目指すは天、天の頂!'''|
----
&tag(《メテオカイザー ビクト・テン》,Gユニット,グレード4,ノヴァグラップラー,バトロイド,「カイザー」,【超越】);