*《メカ・トレーナー》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[スパイクブラザーズ]] - [[ワーカロイド]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:他の《スパイクブラザーズ》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。&br;&color(blue){【起】};【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットを退却させる] あなたの山札からグレード1以下の《スパイクブラザーズ》を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。|

 [[竜魂乱舞]]で収録された[[グレード]]0の[[スパイクブラザーズ]]。

 [[《リザードソルジャー コンロー》]]の[[スパイクブラザーズ]]版。

 優秀な[[能力]]を持つが[[パワー]]が低く採用枚数を抑えたい[[《ダッドリー・ダン》]]を確実に[[手札]]に確保できる。
 他には守りの要となる[[守護者]]の他、[[《ワンダー・ボーイ》]]や[[《マシンガン・グロリア》]]、[[《指揮官 ゲイリー・ギャノン》]]等が侯補になるだろう。

-[[自動能力]]に[[ヴァンガードサークル]]の[[領域]]指定の表記がされたエラーカードが存在するが、2013/12/18にこの表記を無いものとする[[エラッタ]]が告知されている。 
--この類のミスは他にも見られていたが、この[[カード]]の場合は初出から約2年半経って初めて修正された。同時に[[《ドラゴンエッグ》]]、[[《ヴァーミリオン・ゲートキーパー》]]、[[《冥界の支配人》]]が修正されている。

-[[クラン]]が異なる点を除けば[[《リザードソルジャー コンロー》]]と同一のスペックであるが、[[レアリティ]]が異なっている。
また、こちらは[[ファーストヴァンガード]]規制はなされておらず、[[かげろう]]と[[スパイクブラザーズ]]のカードプールの違いが顕著に表れている。

-アニメでは[[矢作キョウ]]が[[ファーストヴァンガード]]として使用。
--第30話(VS[[櫂トシキ]])では[[《ダッドリー・ダン》]]を[[手札]]に加えるスタンダードな運用をしているが、第41~42話(VS[[先導アイチ]])では二度にわたって[[前列]]で[[アタック]]させ、しかも[[上書き]]で[[退却]]させている。[[ダメージゾーン]]に表の[[カード]]が2枚しかなかったので[[《ダッドリー・ダン》]]の[[能力]]を使いたかったとも考えられるが、その[[《ダッドリー・ダン》]]で[[コール]]したのは[[《ワンダー・ボーイ》]]なので、この[[カード]]で[[能力]]で[[手札]]に加えた方が明らかに得である。
--第77話(VS[[櫂トシキ]]〈2回目〉)ではファイトの経過が一部省略されたが、省略後に[[リアガードサークル]]にこの[[カード]]がおらず、更に[[ダメージゾーン]]に裏の[[カード]]が1枚あったので[[起動能力]]を使用したものと思われる。

**関連カード [#card]
-[[《リザードソルジャー コンロー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q50 (2011-08-22)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も行いません。手札に何も加えず、ライドをせず、次に書かれていることを行います。この場合、山札を見たので、山札をシャッフルします。
-Q71 (2011-05-27)
Q. 『[【カウンターブラスト】(1),このユニットを退却させる]』のコストは、「【カウンターブラスト】(1)」か、「このユニットを退却させる」のどちらかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、両方支払います。コストは[ ]の中に書かれた行動をすべて行わないと支払えません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[竜魂乱舞]]|BT02/024 [[R]] イラスト/[[米谷尚展]]|'''レディ・フォー・プレー!'''|