*《ヘヴィマテリアル・ドラゴン》 [#top]
*《ヘヴィマテリアル・ドラゴン/Heavymaterial Dragon》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバードラゴン]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から1枚選び、捨てる,他のあなたのリアガードを1枚選び、呪縛する] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引く。&size(11){(呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る)};|

 [[覇道竜星]]で収録された[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]と他の[[リアガード]]1枚の[[呪縛]]で2枚[[ドロー]]する[[自動能力]]。

 1:2交換の[[手札交換]]となるものの、タイミングが遅い上に[[呪縛]]を含む[[コスト]]もやや重く、[[パワー]]の低さも併せて単体で見た場合の使い勝手は良いとは言い難い。

 [[《オルターエゴ・メサイア》]]や[[《白色矮星のレディバトラー》]]等といった、[[呪縛カード>呪縛]]をさらに利用できる[[カード]]と組み合わせてこその[[カード]]と言える。

 [[呪縛]][[コスト]]の対象としては、[[《アローザル・メサイア》]]や[[《ダークメタル・カメレオン》]]等のような自身が[[解呪]]された時に[[誘発]]する[[能力]]持ちの他、[[《怨嗟する根絶者 ヴヱラ》]]のように[[レスト]]状態になる[[コスト]]を持つものともコンボになる。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では第47-48話(VS[[新導クロノ]]〈3戦目〉)にて[[伊吹コウジ]]が使用。9[[ターン]]目で右[[前列]]に[[コール]]され、[[能力]]を発動し[[《ダークメタル・カメレオン》]]を[[呪縛]]して2枚[[ドロー]]した。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《黙殺の騎士 ギーヴァ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-「マテリアル(material)」は英語で原材料の意味。

**FAQ [#faq]
-Q1318 (2015-05-28)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 
-Q1322 (2015-05-28)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1330 (2015-05-28)
Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか?
A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/083 [[C]] イラスト/[[七片藍‎]]|'''サイバードラゴンは不可能を可能にする。'''|
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/083 [[C]] イラスト/[[七片藍]]|'''サイバードラゴンは不可能を可能にする。'''|