*《ブラウ・ドゥンケルハイト》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー6000 / シールド0 / ☆1| |&color(red){【永】};:守護者&size(11){(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない)};&br;&color(green){【自】};:[あなたの手札から《ノヴァグラップラー》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《ノヴァグラップラー》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。| [[銀河の闘士]]で収録された[[グレード]]1の[[ノヴァグラップラー]]。 [[《ツイン・ブレーダー》]]の[[同型再版]]。 「[[ブラウ]]」であることで[[《モルゲンロート》]]の[[能力]]で[[守護者]]であるこの[[カード]]を[[手札]]に加えられる可能性を生む点は大きなメリットである。 -初の同[[クラン]]3種類目の[[守護者]]となる。 --また、初めて[[SP]]仕様の[[カード]]が収録された[[守護者]]であもる。 **関連カード [#card] -「[[ブラウ]]」 -[[守護者]] -[[完全ガード]] -[[《獣神 ソーラーファルコン》]] -[[《ツイン・ブレーダー》]] **ユニット設定 [#profile] '''ノヴァグラップルの黎明期、「ギャラクシー・ファイト」発足時に製造された「ブラウ」シリーズの一つ。 防護フィールドを展開できる端末兵器や、他の機体のカメラやセンサーをごく短時間だが強制停止させるジャマー【フィンスター】など、様々な新武装を搭載された試作特機。 最終的には「ブラウ」シリーズの一つとなったが、元は「ドゥンケルハイト」という名になる予定だったという複雑な過去を持つ。 とある開発チームが初めて作り上げた特機だったが、想定の二倍の期間を経てもクライアントが満足する性能まで持っていけず、技術面、経済面ともに開発を継続する事が困難となっていた。 その後、同チームは特機開発の分野から撤退、「ブラウ」シリーズ開発チームがこれを引き継ぎ、試作機完成に至ったという。 現在も調整中の機体だが、性能は折り紙つきであり、正式なロールアウトも時間の問題らしい。''' -「ドゥンケルハイト(Dunkelheit)」は「闇」を意味するドイツ語。 **FAQ [#faq] -Q672 (2013-11-14) Q. このユニットの能力を使用したバトルで相手はドライブチェックを行いますか? A. はい、行います。ヒットはしませんが、バトル自体はそのまま行われます。 -Q673 (2013-11-14) Q. カード名の違うカードであれば、他の「守護者」を持つカードを、4枚ずつ合わせて8枚入れることができますか? A. いいえ、「守護者」を持つカードは違うカード名のカードであっても、デッキに合計4枚までしか入れることができません。 **収録情報 [#pack] |[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[銀河の闘士]]|EB08/008 [[RR]] イラスト/[[touge666]]|'''&ruby(ダークネス){暗闇};……そこには、もう何も映らない。'''| |~|~|EB08/S04 [[SP]] イラスト/[[touge666]]|'''「闇」の名を持つ盾の前に、あらゆる攻撃が輝きを失う。'''|