*《バーサークロード・ドラゴン》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[かげろう]] - [[フレイムドラゴン]]　パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Ｇブレイク】(1)：[【カウンターブラスト】(1)] あなたのグレード４以上のヴァンガードがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のグレード２以下のリアガードを１枚まで選び、退却させる。|

　[[The Overlord blaze “Toshiki Kai”]]で収録される[[グレード]]２の[[かげろう]]。

　[[能力]]としては[[《トワイライトアロー・ドラゴン》]]に似ているが、[[ブースト]]を必要とせず、[[《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》]]の様に[[ヴァンガード]]が[[スタンド]]すれば、１[[ターン]]に２回まで使用できる。難点としては、[[グレード]]４の[[ヴァンガード]]が[[要件]]となっているので、[[《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》]]でもなければ、[[超越]]し続けなければ使用できなくなるデメリットがある。
　[[ブースト]]が不要である点は見た目以上に大きく、この[[カード]]単体で[[相手]]の[[リアガード]]に[[アタック]]しやすい。
　[[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[グレード]]４以上の[[ヴァンガード]]が[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)て、[[相手]]の[[グレード]]２以下の[[リアガード]]を１枚まで[[スペリオルコール]]する[[自動能力]]。

　半ば[[超越]]が前提となる[[《ドラゴニック・ブレードマスター》]]との相性はかなり良い。
　[[能力]]としては[[《トワイライトアロー・ドラゴン》]]に似ているが、[[ブースト]]を必要としていない一方て、[[グレード]]４以上の[[ヴァンガード]]でなければ[[誘発条件]]を満たせないなことから、基本的に[[Ｇユニット]]を[[超越]]しなければ再利用できないのが難点となる。
　[[ブースト]]が不要である利点は大きく、この[[カード]]単体で[[インターセプト]]潰しを行ったり、場合によっては中央[[後列]]での利用も視野に入れられる。

　[[《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》]]は大量の[[カウンターブラスト]]を消費するので、こちらの[[コスト]]を２回も払う余裕はあまりなく、結局１回しか使用しないことが多いので、[[《トワイライトアロー・ドラゴン》]]と好みで決めるのが良いだろう。
　[[《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》]]等の[[能力]]を利用すれば、同一[[ターン]]中に複数回の[[誘発]]を狙えるが[[コスト]]競合が起こりやすくなる。
　このコンボを狙う際には、[[《英気の炎 アエトニキ》]]や[[《リザードソルジャー グローム》]]等で、[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]を補充する手段とも併用しておくと利用がしやすい。

　また、[[能力]]さえ有効となっていれば[[Ｇユニット]]を[[超越]]せずとも[[《超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ》]]でも[[誘発条件]]を満たすことができる。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《バーサーク・ドラゴン》]]

-[[《トワイライトアロー・ドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''帝国の第一柱軍“かげろう”の戦士。&br;見境なく炎を撒き散らし、「狂戦士」と渾名されたのも今は過去。&br;戦いの中で成長した彼は、内に秘める破壊衝動を理性で押さえ込み、&br;双頭ならではの隙のない知略を身に付けた一流の戦士となった。&br;&br;……が、彼の作戦は「敵に囲まれ、どこに炎を吐いてもいい状態になるまで我慢する」というだけのもので、&br;その暴走ぶりはそれほど変わっていないらしい。&br;「ここまで我慢したんだ……灰になりたい奴から順番にかかって来いッ！」'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[レジェンドデッキ>カードリスト#g_ld]]|[[The Overlord blaze “Toshiki Kai”]]|G-LD02/007　イラスト／[[葛谷荘人]]|'''一発目は盾を焼く。 二発目には灰になる。 '''|
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&tag(《バーサークロード・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード２,かげろう,フレイムドラゴン,【Ｇブレイク】(1));