#author("2018-07-06T16:40:17+09:00","","")
*《ハイパワードライザーカスタム/Hi-powered Raizer Custom》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー8000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(red){【永】};【(V)/(R)】:あなたのターン中、このユニットと同じ縦列の後列にあなたの「バトルライザー」がいるなら、このユニットのパワー+8000。|

 [[コミックスタイルvol.1]]で収録された[[グレード]]2の[[ノヴァグラップラー]]。

 同じ[[縦列]]の[[後列]]に[[《バトルライザー》]]さえいれば[[コスト]]なしで単独[[パワー]]16000となり、[[《バトルライザー》]]による[[ブースト]]を加えることで[[パワー]]22000[[ライン]]を形成できる。

 [[要件]]に対応する[[カード]]の内、[[《バトルライザー》]]は[[ブースト]]した時に作成する[[時限誘発]]の関係から[[ブースト]]が行えるのは一度切りで以降の[[ターン]]で[[要件]]を満たせなくなるのが欠点だが、[[ファーストヴァンガード]]にすれば1枚[[リアガードサークル]]に確保でき、[[トリガーユニット]]なので[[メインデッキ]]に複数枚からでも入れられるので緊急時には予備の用意が狙いやすいのが利点となる。
 一方、[[《バトルライザー》(ノーマルユニット)]]の場合は、確実性のある確保手段がなく、[[メインデッキ]]の[[ノーマルユニット]]の枠も消費するのが欠点だが、継続的に[[パワー]]22000[[ライン]]を形成できるのが利点となる。

 何らか要因で同じ[[縦列]]の[[後列]]の[[リアガードサークル]]から[[《バトルライザー》]]が離れてしまうと[[元々のパワー]]8000に戻るので、2枚目の確保も難しい事から実用性に難がある。

-漫画において[[葛木カムイ]]が使用した[[カード]]。初使用の第2話では、[[ライド]]後に[[《バトルライザー》]]が[[《ブラスター・ブレード》]]の[[能力]]によって[[退却]]させられたことで敗北を認めてしまった。
--漫画では[[元々のパワー]]が5000、増加する[[パワー]]が11000だった。また、表記上「[[《バトルライザー》]]が[[リアガード]]にいれば」と、[[《ライザーカスタム》]]と違う表現になっていた([[《バトルライザー》]]の位置は同じだったので実質的には同一)。

-アニメでは第85話以降からカムイが使用している。第85話(VS[[新城テツ]]〈2回目〉)では[[ライド]]したと同時に1枚[[コール]]、更に[[《パーフェクトライザー》]]に[[ライド]]した後も1枚[[コール]]しているのが確認できる。

**関連カード [#card]
-「[[ライザー]]」

-[[《バトルライザー》]]
-[[《バトルライザー》(ノーマルユニット)]]

-[[《ハイパワードライザーカスタム》(Vシリーズ)]]

-[[《ライザーカスタム》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''性能重視のカスタマイズを施されたライザーカスタムの姿。&br;主武装の機能が向上し「バニシング・ブロウEX」となった他、装甲・関節の稼働区域・瞬発力などを大幅に増強している。&br;その代償として、汎用性に富んだ前機とは対照的に、パイロットへの負担が若干度外視された乗り手を選ぶ機体となっている。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[コミックスタイルvol.1]]|EB01/003 [[RR]] デザイン:[[伊藤彰]] イラスト:[[Daisuke Izuka]]|'''エクストラグレード! ハイパワードライザーカスタム!'''|
|[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[無幻の兵団]]|EB04/005 [[RR]] デザイン:[[伊藤彰]] イラスト:[[DaisukeIzuka]]|'''まだまだ強くなるぜっ! ハイパワードライザーカスタム!'''|
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&tag(《ハイパワードライザーカスタム》,ノーマルユニット,グレード2,ノヴァグラップラー,バトロイド,「ライザー」);