#author("2016-08-09T19:03:22+09:00","","")
*《チクタク・フラミンゴ/Tick Tock Flamingo》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[グレートネイチャー]] - [[ハイビースト]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:あなたのメインフェイズ中、このユニットが(R)に登場した時、他のあなたの《グレートネイチャー》のリアガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};:あなたのエンドフェイズ中、このユニットが&color(black){(R)};からドロップゾーンに置かれた時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』};を与える。|

 [[獣王爆進]]で収録された[[グレード]]1の[[グレートネイチャー]]。

 [[カウンターブラスト]]の消費が多い傾向にある[[【グレートネイチャー】]]において、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にする利点は大きい。

 しかし、[[誘発条件]]が同じ[[《ぐるぐるダックビル》]]や[[《特別名誉助手 みけさぶろー》]]と比較すると、[[ディスアドバンテージ]]を補填する為に他の[[カード]]と組み合わせる必要があるので即効性ではやや劣る。

 他にも近い[[能力]]を持つ[[《セットスクエア・ペンギン》]]や[[《ラベル・パンゴリン》]]もあるが、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限が無い点等で差別化できるので[[デッキ]]構成に合わせてどちらを採用するか選ぶと良いだろう。

-[[メインフェイズ]]中という指定があるのは、おそらく[[《学園の狩人 レオパルド》]]等の[[能力]]による使い回しを防ぐためだろう。
--他には[[《学園を統べる者 アプト》]]等にも対応していない。
**関連カード [#card]
-[[《セットスクエア・ペンギン》]]

-[[《ぐるぐるダックビル》]]
-[[《特別名誉助手 みけさぶろー》]]
-[[《ラベル・パンゴリン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q244 (2012-07-06)
Q. このカードを2枚コールして、1枚のリアガードに、このカードの自動能力で能力を2つ与えました。そのリアガードがエンドフェイズ中にドロップゾーンに置かれた場合、どうなりますか?
A. 『あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』を2回行います。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[獣王爆進]]|BT07/052 [[C]] イラスト/[[西野幸治]]|'''右、左、右、左! そう、大切なのはリズムだ!'''|
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&tag(《チクタク・フラミンゴ》,ノーマルユニット,グレード1,グレートネイチャー,ハイビースト);