#author("2016-10-13T19:27:20+09:00","","")
#author("2016-10-14T16:55:27+09:00","","")
*《クロノジェット・ドラゴン・G/Chronojet Dragon G》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[ギアクロニクル]] - [[ギアドラゴン]]/[[十二支刻獣]] パワー11000 / シールドなし / ☆1|
|&color(red){【永】};【(V)】:あなたのターン中、Gゾーンの表のカード2枚につき、このユニットのパワー+5000し、あなたの〈十二支刻獣〉のリアガードすべてのパワー+1000。&br;時翔 - &color(green){【自】};【(V)】:あなたのターン中、あなたの、〈ギアドラゴン〉か〈十二支刻獣〉のGユニットが【超越】した時、手札から1枚まで選び、(R)にコールし、あなたのリアガードを1枚まで選び、タイムリープさせる。&size(11){(バインドし、山札からグレード+1をコールし、シャッフル。ターン終了時、コールされたユニットを山札の下に置き、バインドされたカードをコール)};|

 [[真生の十二支刻獣]]で収録された[[グレード]]3の[[ギアクロニクル]]。

 1つ目の[[能力]]は、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]2枚につき、[[パワー]]+5000を得て、[[十二支刻獣]]の[[リアガード]]すべてに[[パワー]]+1000を与える[[永続能力]]。

 他の[[ファイター]]の[[ターン]]中は有効にならないので守りには利用できないが、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数に応じて自身や[[十二支刻獣]]の[[リアガード]]の[[パワー]]を増やせる。

 [[Gゾーン]]の表の[[カード]]が1枚以下だと一切[[パワー]]を得られず、2〜3枚分の[[効果]]でも少々物足りない増加量になりやすい。
 4枚分以上の[[効果]]なら、この[[カード]]自身は単独で[[パワー]]21000以上となり、中央列以外でも[[前列]]と[[後列]]に[[十二支刻獣]]の[[リアガード]]2枚で固めておくことで合計[[パワー]]+4000以上と活かしやすい数値となる。
 6枚分以上の[[効果]]なら、この[[カード]]自身は[[Gユニット]]と同等以上の[[パワー]]を発揮でき、[[十二支刻獣]]の[[リアガード]]1枚辺りに与える数値が[[パワー]]+3000以上になるので、[[タイムリープ]]等の[[スペリオルコール]]を利用した[[十二支刻獣]]の[[リアガード]]の疑似[[スタンド]]活かすため補助手段として機能させやすくなる。

 ただ[[Gユニット]]を[[超越]]するだけでは4枚分以上の[[効果]]量を狙うのは少々厳しいので、基本的に[[《時空獣 メタリカ・フェニックス》]]や[[《時空竜 ワープドライブ・ドラゴン》]]等の[[コスト]]や[[効果]]で[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]を表にする[[能力]]を持つ[[Gユニット]]を利用して稼ぐことになる。

 特に[[《クロノドラゴン・GG》]]なら、[[コスト]]を利用して[[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数が奇数になりそうな場合に偶数なるように調整したり、得た[[能力]]の[[コスト]]や[[効果]]で[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]を表にすることで[[効果]]量を高効率で稼ぐことができる。

 [[《クロノドラゴン・ネクステージ》]]の[[能力]]と併用した場合には、[[効果]]量を稼ぎつつ、[[スタンド]]したこの[[カード]]と後続の[[十二支刻獣]]の[[リアガード]]の[[パワー]]を補強ができ、[[《クロノドラゴン・GG》]]の[[起動能力]]で得られるのでそちらと併用することで、かなりの高[[パワー]]での[[スタンド]]が期待できる。

 2つ目の[[能力]]は、[[ギアドラゴン]]か[[十二支刻獣]]の、[[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[手札]]から1枚まで[[スペリオルコール]]し、[[リアガード]]を1枚まで[[タイムリープ]]させる[[自動能力]]。

 [[ギアドラゴン]]か[[十二支刻獣]]の[[Gユニット]]が[[超越]]した時限定だが、[[リアガード]]1枚までの[[タイムリープ]]を行うことができる。
 1:1交換で行う[[山札]]からの[[スペリオルコール]]による[[リアガード]]の質の向上、[[《超刻龍 ファンロン》]]や[[《スチームバトラー ウル・ワタル》]]等の活用するための[[バインド]]が行える[[タイムリープ]]を[[コスト]]なしで継続的に利用できる手段となる。

 事前に[[手札]]から1枚まで[[スペリオルコール]]することができるので、[[タイムリープ]]させたい[[リアガード]]がいない状態からでも[[手札]]からそれを調達することができる。
 その他にも[[《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》]]と[[誘発]]タイミングが同じであることを利用して、[[《エクステンドマグネ・ドラゴン》]]や[[《プログレスセコンド・ドラゴン》]]を[[《時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション》]]の[[能力]]の[[プレイ]]と[[解決]]を行う直前に[[手札]]や[[山札]]から[[スペリオルコール]]するというコンボが狙える。

**関連カード [#card]
-「[[クロノジェット]]」
-「[[クロノジェット・ドラゴン]]」
-[[時翔]]
-[[ストライドボーナス]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q2626 (2016-09-29)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。
-Q2634 (2016-09-29)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
-Q2636 (2016-09-29)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
-Q2639 (2016-09-29)
Q. タイムリープする/させるとはなんですか?手順を教えてください。
A. 「タイムリープ」は、タイムリープするユニットをバインドゾーンに置き、そのユニットのグレードに+1したグレードを持つカードを山札から1枚探し、コールする能力です。さらに、そのターンの終了時、タイムリープで山札からコールされたユニットを山札の下に戻し、戻したら、そのユニットをコールする時にバインドしたカードをコールします。
-Q2640 (2016-09-29)
Q. タイムリープでコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. タイムリープで山札からコールされたユニットは山札に戻らず、バインドされたカードもそのままバインドゾーンに置かれたままになります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
-Q2641 (2016-09-29)
Q. グレード3以上のユニットをタイムリープできますか?
A. できます。ですが、山札から探せるのはタイムリープしたユニットのグレード+1のユニットとなります。グレード3であれば、4のみ探すことができます。

**収録情報 [#pack]
|[[トライアルデッキ>カードリスト#g_td]]|[[真生の十二支刻獣]]|G-TD09/002 デザイン:[[伊藤彰]] イラスト:[[たにめそ]]|'''結ばれた絆は時空を超え、新たな明日を指し示す。'''|
|[[はじめようセット>カードリスト#g_hs]]|[[はじめようセット 真生の十二支刻獣]]|~|~|
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&tag(《クロノジェット・ドラゴン・G》,ノーマルユニット,グレード3,ギアクロニクル,ギアドラゴン,十二支刻獣,「クロノジェット」,「クロノジェット・ドラゴン」,時翔);