*《カースドアイ・レイヴン》 [#top]
|BGCOLOR(#FFFFE0):|c
|[[トリガーユニット]] &color(blue){【醒】};([[スタンドトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[シャドウパラディン]] - [[ハイビースト]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[このユニットを【レスト】する,このユニットを山札の上に置く] あなたの山札をシャッフルし、あなたの山札の上から2枚見て、2枚まで探し、ユニットのいない別々の(R)に【レスト】でコールし、残りのカードを山札の下に好きな順番で置き、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを退却させる。|

 [[覇道竜星]]で収録された[[シャドウパラディン]]の[[スタンドトリガー]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、自身の[[レスト]]と自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[デッキトップ]]から2枚まで[[レスト]]で[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にその[[ユニット]]を[[退却]]させる[[起動能力]]。

 1:2交換に見えるが[[レスト]]で[[コール]]されるので戦力にしづらく、さらに[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時の[[時限誘発]]によって[[退却]]してしまう。
 最終的には1枚分の[[ディスアドバンテージ]]となるため、有効活用するには他の[[カード]]とのコンボが必須となる。

 [[《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》]]や[[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]]の[[起動能力]]のような複数枚の[[リアガード]]消費する[[能力]]に利用できれば間接的に1枚分の[[アドバンテージ]]に繋がる。
 特に[[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]]は自身の[[自動能力]]でこの[[カード]]を[[山札]]から[[スペリオルコール]]でき、採用枚数が少なくても必要に応じて用意できるため相性が良い。

その他には確実性はないが[[《ブラスター・ダーク・スピリット》]]や[[《黒翼のソードブレイカー》]]等の[[能力]]の[[誘発]]を狙うことができ、運が良ければ更なる[[アドバンテージ]]を稼げる。

-最終的に[[山札]]に戻す為、自身を[[レスト]]にする意味はないように見えるが、この[[カード]]の[[能力]]等で、[[レスト]]状態で[[コール]]された時に連鎖的に[[能力]]を[[プレイ]]できないようになっている。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1318 (2015-05-28)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q1323 (2015-05-28)
Q. 見たカードの中に、当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか?
A. 置く場所を指定されている場合はその指示に従い、シャッフルする場合は見たカードも含めてシャッフルしてください。
-Q1374 (2015-05-28)
Q. このユニットの能力でコールしたユニットが、そのターン中に、手札や山札などに置かれました。ターンの終了時に、移動したそのカードをドロップゾーンに置きますか?
A. いいえ、置きません。コールしたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールしたカードとは別のカードとして扱われます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/054 [[C]] イラスト/[[猫えモン]]|'''呪いには、かけるだけの理由がある。'''|