#author("2020-06-20T16:39:59+09:00","","")
*《オルターエゴ・メサイア》(フォース)[#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[フォース]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[メサイア]] パワー13000 / シールドなし / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたのドロップゾーンからそれぞれ別名のカードを合計2枚まで(R)に呪縛カードとして置く。&size(11){(呪縛カードは何もできない。持ち主のターンの終了時に解呪され【スタンド】で表になる。)};&br;&color(green){【自】};【(V)】:アタックした時、いずれかの呪縛カードを望む枚数選び、解呪し、そのターン中、その解呪されたユニットすべてのパワー+10000。|

 [[銀華竜炎]]で収録される[[グレード]]3の[[リンクジョーカー]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目は、[[ソウルブラスト]](1)で、[[ドロップゾーン]]からそれぞれ別名のカード2枚までを、[[呪縛]]カードとして[[リアガードサークル]]に置く[[起動能力]]。

 [[呪縛]]カード限定とはいえ、1:2で[[リアガードサークル]]2つを埋めることができ、[[ドロップゾーン]]から移動させるのでコストパフォーマンスも良好。
 [[ソウルブラスト]]やその他の効果のコストとして使われたカードを再利用するのにもちょうど良い。
 もちろん、[[解呪]]することで[[リアガード]]を増やすことができるので、序盤のうちに[[グレード]]の高いカードを[[ドロップゾーン]]に仕込んでおくのがいいだろう。
 不足した分の[[ソウル]]は、2枚目以降に[[再ライド]]するか、アドバンテージを取りつつ[[ソウルチャージ]]できる[[《轟脚のブラストモンク》(Vシリーズ)]]を採用しておくのが妥当。

 2つ目は、アタック時、[[呪縛]]カードを好きなだけ[[解呪]]し、そのターン中、それらのパワーを+10000する[[自動能力]]。

 [[《ハーモニクス・メサイア》(ノーマルユニット)]]よりも早いタイミングで[[解呪]]でき、その上、[[解呪]]に必要なコストを要求していないので十分小回りが利く。
 また、パワーの上昇は後列にも適用されているので[[ブースト]]でのパワー上昇もさらに高めることが可能。

 [[《ハーモニクス・メサイア》(ノーマルユニット)]]と比較すると、少々タイミングが遅れるが、手札を増やして守りを固めることができるあちらと違い、序盤に[[ドロップゾーン]]に置かれたカードを即座に復活させ、強化を施すなど、攻めに特化しているのが見て取れる。
 もちろん、このカードを使用した後は[[《ハーモニクス・メサイア》(ノーマルユニット)]]に[[再ライド]]した方があちらの効果も全面的に発揮できる。

-元々カードナンバーは国家順だったがこの[[カード]]のみV-BT08/001である。

**関連カード [#card]
-「[[メサイア>メサイア#top2]]」

-[[《オルターエゴ・メサイア》]]
-[[《ハーモニクス・メサイア》(ノーマルユニット)]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#v_eb]]|[[銀華竜炎]]|V-BT08/001 [[VR]] イラスト:[[百瀬寿]]|'''世界の有り様を示し、世界の行く末を体現する。'''|
|[[ブースターパック>カードリスト#v_eb]]|[[銀華竜炎]]|V-BT08/SP01 [[SP]] イラスト:[[百瀬寿]]|'''なし'''|
----
&tag(《オルターエゴ・メサイア》,ノーマルユニット,グレード3,フォース,リンクジョーカー,メサイア,「メサイア」);