*《エメラルドウィッチ ララ/Emerald Witch, LaLa》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[オラクルシンクタンク]] - [[ヒューマン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};:[あなたの手札から1枚選び、捨てる] このユニットが(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいて、あなたのソウルにカードがないなら、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。| [[獣王爆進]]で収録された[[グレード]]1の[[オラクルシンクタンク]]。 [[ファーストヴァンガード]]が[[《リトルウィッチ ルル》]]なら、順当に[[グレード]]3の[[オラクルシンクタンク]]を[[ライド]]すれば[[ソウル]]を0枚にできるので5~6[[ターン]]目以降ならば安定して[[要件]]を満たせる。 [[ドロー]]を得意とする[[【ウィッチ】]]では必然的に不要な[[カード]]が[[手札]]にある可能性も高くなり、[[ドロー]]によって得た[[アドバンテージ]]をより盤石にできる。 しかしその逆に、それまでに[[ソウル]]を0枚にするのは難しく、それ以降も他の[[カード]]との兼ね合いや[[再ライド]]で[[ソウル]]が増えることは考えられる。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時という限定的なタイミングのせいもあり、この[[カード]]を[[コール]]したいタイミングや[[手札交換]]したいタイミングと[[ソウル]]の状態が噛み合わないこともある程度は覚悟しなければならない。 [[《ドラゴンモンク ゴジョー》]]などの[[手札交換]]は序盤の[[手札]]事故解消に適しているが、この[[カード]]は中盤以降に[[ブースト]]を損なわずに[[手札交換]]できるのが長所と言える。 [[オラクルシンクタンク]]の[[グレード]]1の[[カード]]の中では、癖はあるものの[[《ダーク・キャット》]]が[[ドロー]]という形で序盤の[[手札]]事故解消に貢献でき、どちらの役割を重視するかで採用する[[カード]]が決まることになるだろう。 [[先駆]]を持つ[[ファーストヴァンガード]]を採用した場合は、[[グレード]]1の[[カード]]を[[ライド]]した時点で[[ソウル]]が0枚になるので、その[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[リアガードサークル]]に[[コール]]すれば[[手札交換]]できる。 -アニメでは第87話(VSテレンス・ラウ&フェリックス・ラウ)にて戸倉ミサキが使用。ライドした後、[[《スカーレットウィッチ ココ》]]へのライド後にコールされ、能力を使用して手札交換を行った。第89話(VSカラス・エンドウ&スズメ・エンドウ)、第93話(VS[[立凪レッカ]]〈2回目〉)でもライドしており、第93話ではコールされて手札交換も行った。 **関連カード [#card] -「[[ウィッチ]]」 -[[《封竜 カルゼ》]] -[[《送り火の抹消者 カストル》]] -[[《黒門を開く者》]] -[[《UFO》]] **ユニット設定 [#profile] '''清き光の魔法を操る碧玉の魔女。魔力を送り込む事で多大な力を放出する四鈷杵の宝具「煌」を持つ。&br;育成所時代はココと同期であり、飛び級で編入してきたせいか生活に不慣れだったココを多方面でサポートしてきた。&br;優雅な物腰や大人びた性格から、王侯貴族ではないかと噂もされたが、結局彼女の身分は謎のままらしい。&br;美しくも苛烈な緑光「エメラルド・スパークラー」――対峙した相手はその荘厳さに見惚れ、自ら光に呑まれる者すらいると言われている。''' **FAQ [#faq] -Q229 (2012-07-06) Q. 「登場した時」に発動する能力は、登場した時コストを2回払って2回発動させることができますか? A. いいえ、できません。【自】は、「○○時」のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[獣王爆進]]|BT07/006 [[RRR]] イラスト/[[碧風羽]]|'''邪心を弾け、神秘の光! エメラルド・スパークラー!!'''| |~|~|BT07/S06 [[SP]] イラスト/[[碧風羽]]|'''魔女部隊が、若き騎士団を導き、支えとなった。'''|