*《お&ruby(ば){化};けのちゃっぴー》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[グランブルー]] - [[ゴースト]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:このユニットが(G)に登場した時、あなたの山札から《グランブルー》を1枚まで探し、ドロップゾーンに置き、その山札をシャッフルする。|

 [[竜魂乱舞]]に収録された[[グレード]]0の[[グランブルー]]。

 [[グレード]]0の[[ノーマルユニット]]なので採用には気を使う必要があるが、[[《キャプテン・ナイトミスト》]]、[[《サムライスピリット》]]などから必要なものを[[ドロップ]]することで以後の展開を整えられる。必要なカードが[[ドロップゾーン]]にない事態を回避しやすくなり、純粋なスペックでは劣るこれらの採用枚数も抑えやすくなる。[[《深淵の呪術師 ネグロマール》]]が[[手札]]にあれば、[[《ルイン・シェイド》]]など高[[パワー]][[ユニット]]も選択肢に入る。

 同じく[[山札]]から狙った[[カード]]を[[ドロップゾーン]]送りにできる[[《キャプテン・ナイトキッド》]]と比較するとこちらは[[ファーストヴァンガード]]にして確実に確保するといったことはできないが、[[能力]]の発動に[[ディスアドバンテージ]]を伴わない点、[[山札]]から確実に好きな[[カード]]を[[ドロップ]]できる点で勝っており、決して見劣りはしない。

 [[《スピリットイクシード》]]や[[《デッドリーソードマスター》]]の[[スペリオルライド]]を狙う上で有効な選択肢ではあるが、最速[[スペリオルライド]]を狙うには最初の[[アタック]]に対する[[ガード]]に使わないといけないのが少々困り所。

-プレイングに支障をきたす「引くと困るカード」を処理する用法もある。特に[[ドロップゾーン]]に置いておきたい[[カード]]がなければ[[グレード]]3を[[ドロップゾーン]]送りにしても構わない。
--[[山札]]があまりに少なく、1枚減っただけでも致命的になる場合は「0枚探す」ことも考えたい。

-アニメでは第14話で[[大文字ゴウキ]]が使用。[[ガード]]に使い、[[《キャプテン・ナイトミスト》]]を[[ドロップ]]して後の布石にした。

**関連カード [#card]
-[[《キャプテン・ナイトキッド》]]

-[[《お化けのじょん》]]
-[[《お化けのりっく》]]

**ユニット設定 [#profile]
-Q50 (2011-08-22)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も行いません。手札に何も加えず、ライドをせず、次に書かれていることを行います。この場合、山札を見たので、山札をシャッフルします。

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[竜魂乱舞]]|BT02/026 [[R]] イラスト/[[uni]]|'''ヨーホーホー♪ 地獄は道連れ、世は情け♪'''|