*オリビエ・ガイヤール [#top] アニメ「カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編」の登場人物。 **概要 [#abstract] 「[[カトルナイツ]]」の一人(リーダー)。 ヨーロッパサーキットの優勝者であり、「リンクジョーカー編」の時系列でも“[[リンクジョーカー]]”による「[[Я]]」化の侵攻を食い止めるために戦っていた。 レギオンメイト編では[[先導アイチ]]の封印に加担していた。 [[先導アイチ]]の意志を受け継ぐ者であると公言し、アイチの[[デッキ]]と酷似した[[デッキ]]を使用する。 [[リンクジョーカー]]の先兵として地球を脅かした[[櫂トシキ]]を憎み[[先導アイチ]]の封印も頑なにはぐらかしていたが、[[【かげろう】]]を手にした櫂に敗北し第2の封印が解かれた。その後、[[ラウル・セラ]]の裏切りをきっかけに事情を説明し櫂とも渋々ながら結託するとことになる。 最終的には、櫂の覚悟を見定めて行く末を見守った。 事件終了後は[[櫂トシキ]]をユーロリーグへ招いている。 過去に孤児院で貰った[[ゴールドパラディン]]のカードがきっかけでヴァンガードを始めた過去を持つ(ただし、ガイヤールの幼少期には恐らく[[ゴールドパラディン]]は存在していなかったはずである)。 劇場版「ネオンメサイア」では、「メサイアスクランブル」の選手として参加しており、[[蒼龍レオン]]と対戦するが敗北した。その後は出番もなく扱いはあまり良くない。 「カードファイト!! ヴァンガードG」では本編には未登場ではあるものの、[[櫂トシキ]]や[[フィリップ・ネーヴ]]と共にヨーロッパにおけるヴァンガードのプロリーグで活躍しているという設定がある。その際、3人でチームを組んで大会を席巻していた様だ。((ただし、同じユーロリーグに参加している[[ハイメ・アルカラス]]は個人戦をしている様に見える。)) 「ギアースクライシス編」では、[[ハイメ・アルカラス]]や[[フィリップ・ネーヴ]]と共に「Plan-G」に参加していた。 プリズン展開時の台詞は「永久に揺らめく、聖なる青き炎よ。全てを焼きつくし、燃えさかれ! ホーリー・プロミネンス・プリズン!」 ジャッジメント時の台詞は「今こそ味わうがいい、敗北の味を! この牢獄の聖なる炎を! 爆ぜろ、ジャッジメント!」 **デッキ構成 [#deck] -[[【ゴールドパラディン】]] --「レギオンメイト編」にて使用。第169話ではアイチが「リンクジョーカー編」終盤で使用していたものとほぼ同じ、[[《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》]]と[[《絆の解放者 ガンスロッド・ゼニス》]]をメインにした[[【解放者】]]を使用。変更点として[[《青き炎の解放者 パーシヴァル》]]が加わっている代わりに[[《ブラスター・ブレード・解放者》]]が確認されなかった。第176話以降は、自前の[[《青き炎の解放者 パーシヴァル》]]や[[《青き炎の解放者 プロミネンスコア》]]やが主軸の[[【解放者】]]を使用している。第189話以降は[[《青き炎の解放者 プロミネンスグレア》]]を主軸とした[[【青き炎】]]を使用している。 --「ヴァンガードG ギアースクライシス編」でも同様の[[【青き炎】]]を使用しているものと思われる。 --3DS版「ストライドトゥビクトリー」では、[[《青き炎の解放者 プロミネンスグレア》]]と[[《青き炎の解放者 プロミネンスコア》]]が主軸の[[【青き炎】]]を使用。切り札として[[《黄金竜 スピアクロス・ドラゴン》]]や[[《疾駆の黄金騎士 カンベル》]]も採用されている。 **主な使用カード [#card] -[[《解放者 モナークサンクチュアリ・アルフレッド》]] -[[《青き炎の解放者 パーシヴァル》]] -[[《誓いの解放者 アグロヴァル》]] -[[《青き炎の解放者 プロミネンスコア》]] -[[《青き炎の解放者 プロミネンスグレア》]] -[[《定めの解放者 アグロヴァル》]] **関連リンク [#link] -[[登場人物]] -[[カトルナイツ]]