#author("2016-08-30T15:12:31+09:00","","") *【&ruby(ディアブロ){Diablo};】 [#top] #contents **概要 [#abstract] 「[[Diablo]]」、及びそのサポートを取り入れ、それを中核とした[[【ファントム・ブラスター】]]。 **構築について [#introduction] ―キーカード -[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることと[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](2)と[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、自身を[[スタンド]]し[[ドライブ]]-2を得る[[ジェネレーションブレイク]](3)』を得て、「[[Diablo]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 -[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら、[[パワー]]+10000/[[クリティカル]]+1と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]3枚の[[退却]]で、[[相手]]は自身の[[リアガード]]2枚を[[退却]]させることができ、[[退却]]させないなら、[[相手]]は[[カード]]を[[手札]]から[[コール]]できなくなる[[自動能力]]』を得る。 [[要件]]の都合から使えるまでかなり時間がかかる上に、得られる[[能力]]の[[コスト]]が重く、さらに[[相手]]は[[リアガード]]2枚を[[退却]]させることで[[コール]]制限を防ぐことができる等、難点も多い。 しかし、[[ガーディアン]]の[[コール]]制限は[[クリティカル]]の増加と相性が良く、フィニッシャーとして申し分ない性能である。 [[《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》]]や[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]]の[[能力]]の恩恵を素早く受けるために[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]]等を利用したり、[[《真黒の賢者 カロン》]]や[[《ジャッジバウ・撃退者》]]を併用することで[[ディスアドバンテージ]]を軽減するなど上手く工夫して活用したい。 -[[《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》]] [[パワー]]11000の[[グレード]]3。 「[[Diablo]]」の[[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、さらに、[[ヴァンガードサークル]]に[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]]がいるなら[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚探し、[[スペリオルコール]]し、また、この[[効果]]で[[スペリオルコール]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+3000を与える[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 -[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]] [[パワー]]11000の[[グレード]]3。 [[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を払う際に「[[ブラスター]]」の[[Gユニット]]を[[超越]]するなら、[[手札]]の[[カード]]に[[グレード]]+3を与える[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。 [[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]が[[超越]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。 どちらの[[能力]]も使える状況が限定されているが、[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]の[[超越]]を狙う[[デッキ]]ならば最大限生かすことができる。 逆に「[[ブラスター]]」の[[Gユニット]]を[[超越]]できない状況では[[バニラ]]に等しい性能となってしまうが、その場合でも[[ノーマル超越>超越]]を行えさえすれば[[Gユニット]]に「[[ブラスター]]」や「[[Diablo]]」のサポートを利用できるようにする程度の役には立つ。 -[[《真黒の賢者 カロン》]] [[パワー]]7000の[[グレード]]1。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[グレード]]3の[[カード]]1枚の公開で「[[ブラスター・ダーク]]」の[[グレード]]3を[[手札]]に加え、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。 [[ユニット]]の[[能力]]の[[コスト]]で[[リアガード]]を[[退却]]させる際に[[グレード]]3以上の「[[ブラスター]]の[[ヴァンガード]]がいるなら自身を2枚分にできる[[永続能力]]をもつ。 [[永続能力]]によって[[コスト]]に複数枚の[[リアガード]]を[[退却]]を含む[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]]や[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]が[[起動能力]]で得[[能力]]をサポートできる。 ―Gユニット -[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》]] [[パワー]]15000+。 [[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]]1枚を表にすることと[[リアガード]]3枚の[[退却]]で、[[デッキトップ]]から2枚[[公開]]し、[[公開]]した[[グレード]]1以下の[[カード]]1枚につき[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その後、[[公開]]した[[カード]]を[[手札]]に加える。 -[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]と[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、[[デッキトップ]]から2枚[[公開]]し、[[公開]]した[[グレード]]1以下の[[カード]]1枚につき[[パワー]]+5000を得て、その後、[[公開]]した[[カード]]を[[手札]]に加える。 一度の[[超越]]で[[Gゾーン]]の表の[[カード]]を2枚にすることができ、以降の[[ターン]]での[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]]の[[永続能力]]や[[《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》]]の「[[Diablo]]」の[[Gユニット]]が[[超越]]した時の[[能力]]を利用可能な状態にすることができる。 [[能力]]は基本的に2:2交換となるが「[[ブラスター]]」を[[ハーツ化>ハーツ]]していれば[[《真黒の賢者 カロン》]]を利用することができるので、1:2交換による[[アドバンテージ]]を稼ぐことも可能である。 ―グレード3 -[[《デススプレイ・ドラゴン》]] [[パワー]]11000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[相手]]の[[リアガード]]を1枚まで[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]] [[パワー]]11000。 1[[ターン]]に1回、[[リアガード]]2枚の[[退却]]で[[パワー]]+10000/[[クリティカル]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。 [[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[山札]]から[[グレード]]1以下の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+2000を与える。 この[[カード]]の[[自動能力]]と「[[ブラスター]]」や「[[Diablo]]」のサポートの両立を狙うなら、[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]等を[[超越]]する必要があるが、単純に[[スペリオルコール]]が優秀なので活用の余地はある。 -[[《ファントム・ブラスター・ドラゴン》>《ファントム・ブラスター・ドラゴン》#top2]](G-BT03/001) [[パワー]]11000。 [[ソウルブラスト]](3)で[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]3枚の[[退却]]で、2枚[[ドロー]]し[[ダメージゾーン]]の[[カード]]3枚を表にし、[[相手]]は[[グレード]]1以上の[[カード]]を[[コール]]できなくなる[[自動能力]]』を与える[[ブレイクライド]]を持つ。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[リアガード]]1枚の[[退却]]で[[山札]]から「[[ブラスター]]」を1枚まで[[手札]]に加える。 基本的に[[ブレイクライド]]は利用せず、[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]]の繋ぎとして使用することになる。 -[[《暗黒魔道士 バイヴ・カー》]] [[パワー]]9000。 [[登場]]した時に[[デッキトップ]]を[[公開]]し、[[公開]]した[[カード]]が[[シャドウパラディン]]ならその[[カード]]を[[スペリオルコール]]する。 ―グレード2 -[[《ブラスター・ダーク・スピリット》]] [[パワー]]10000。 [[山札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[前列]]の[[グレード]]2以下の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。 [[アタック]]された[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身を[[退却]]させる。 低[[コスト]]で[[退却]]を行うことができるが、[[グレード]]2であるためやや[[スペリオルコール]]しにくいことや場持ちの悪さが難点となる。 「[[ブラスター]]」であることや[[《フルバウ “Diablo”》]]との相性が良いことを活かしたい。 -[[《血戦の騎士 ドリン》]] [[パワー]]9000。 [[グレード]]3以上の「[[ブラスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+2000と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[ドリン]]」の[[ユニット]]に[[ブースト]]されているなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする[[自動能力]]』を得る。 タイミングは遅いが単独で[[パワー]]11000に達することができ、[[《力戦の騎士 クローダス》]]を併用すれば[[パワー]]22000[[ライン]]を形成しつつ、[[ダメージゾーン]]から1枚を表にできるので併せて採用したい。 -[[《虚空の騎士 マスカレード》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]した時に「[[ブラスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 単独でも[[ヒット]]を狙える[[パワー]]に加え、[[《血戦の騎士 ドリン》]]と同様に[[《力戦の騎士 クローダス》]]で[[ブースト]]すれば[[パワー]]21000[[ライン]]を構築できる優秀な[[カード]]。 [[《血戦の騎士 ドリン》]]と比べて[[《力戦の騎士 クローダス》]]とのコンボ性では多少見劣りするが、そちらを採用していなければ、使えるタイミングと単体での[[パワー]]ではこの[[カード]]の方が優るのでどちらを優先するかは適宜吟味した上で選びたい。 -[[《黒鎖炎舞陣 ホエル》]] [[パワー]]9000。 他の[[グレード]]1の[[ユニット]]が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[Diablo]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[ヴァンガード]]1枚と自身に[[パワー]]+3000を与え、さらに、[[登場]]した[[ユニット]]が[[《黒鎖霊舞陣 カエダン》]]なら、[[カウンターチャージ]](1)/[[ソウルチャージ]](1)する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《ダークサーガ・ペインター》]] [[パワー]]9000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[Diablo]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら1枚[[ドロー]]し[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 「[[Diablo]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら常時[[グレード]]-1を得る。 -[[《闇夜の乙女 マーハ》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[グレード]]1の[[カード]]に限定されているが、低[[コスト]]で[[スペリオルコール]]を行うことができ、[[《ダークハート・トランペッター》]]等を[[スペリオルコール]]すればさらなる[[アドバンテージ]]に繋げることができる。 ―グレード1 -[[《黒鎖霊舞陣 カエダン》]] [[パワー]]7000。 [[ユニット]]の[[能力]]の[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に「[[Diablo]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+5000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、[[リアガードサークル]]に[[《黒鎖炎舞陣 ホエル》]]がいるなら、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+5000を与える[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《ダークハート・トランペッター》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[グレード]]3以上の「[[ブラスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[ソウルブラスト]](1)で[[山札]]から[[《ダークハート・トランペッター》]]以外の[[グレード]]1以下の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 使えるタイミングは遅いが[[コスト]]効率の良い[[スペリオルコール]]手段。 [[《闇夜の乙女 マーハ》]]などで[[バトルフェイズ]]中に[[スペリオルコール]]できれば疑似[[スタンド]]に繋げることができる。 -[[《力戦の騎士 クローダス》]] [[パワー]]7000。 [[グレード]]3以上の「[[ブラスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+2000と『「[[ドリン]]」の[[ユニット]]を[[ブースト]]した時に[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+2000を与える[[自動能力]]』を得る。 使えるタイミングは遅いが、単体で[[パワー]]9000となり[[ブースト]]要員としても[[前列]]要員としても優秀な[[カード]]となる。 さらに[[《力戦の騎士 クローダス》]]を[[ブースト]]すれば[[パワー]]22000[[ライン]]を形成しつつ、[[ダメージゾーン]]から1枚を表にできるため併せて採用したい。 -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《暗黒の盾 マクリール》]]・[[《暗黒の撃退者 マクリール》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[シャドウパラディン]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[シャドウパラディン]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《カルマ・コレクター》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《カルマ・コレクター》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 --[[《結界の魔女 グラーニャ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。 --[[《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》]]があるなら1枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 -[[《ナイトメア・ペインター》]] [[パワー]]6000。 [[登場]]した時に[[手札]]から[[シャドウパラディン]]を1枚まで[[ソウルイン]]する。 1枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うものの、コンボ性の強い[[《黒鎖炎舞陣 ホエル》]]に比べて堅実に[[ソウル]]を増やすことができる。 ―グレード0 -[[《フルバウ “Diablo”》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[ユニット]]の[[能力]]の[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に「[[ブラスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[山札]]から「[[ブラスター・ダーク]]」を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 -[[《フルバウ・ブレイブ》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[山札]]から「[[ブラスター]]」を1枚まで[[手札]]に加える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 使えるタイミングは遅いが「[[ブラスター]]」を確実に確保できる[[カード]]。 -[[《クリーピングダーク・ゴート》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[シャドウパラディン]]を1枚まで[[手札]]に加える。 序盤から利用できるため[[ライド事故]]回避になる。 **大まかなタイプ別構築について [#decktype] -[[《デススプレイ・ドラゴン》]]採用型 [[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]を最大限に活かす為に[[退却]]ギミックを有する[[《デススプレイ・ドラゴン》]]を採用したタイプ。 [[《デススプレイ・ドラゴン》]]は[[リアガード]]向けの[[グレード]]3だが、[[《真黒の賢者 カロン》]]を利用することで、[[ライド]]することになる状況はある程度抑えられる。 -[[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]]採用型 高い安定性を誇る[[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]]を繋ぎとして採用したタイプ。 必要に応じて[[グレード]]1以下の[[カード]]を[[山札]]から[[スペリオルコール]]できるので状況対応力では群を抜いている。 「[[ブラスター]]」や「[[Diablo]]」のサポートも[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]及び[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]]を[[ノーマル超越>超越]]すれば使えるようになる。 -「[[Diablo]]」特化型 [[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[カード]]を「[[Diablo]]」の[[カード]]で固めるタイプ。 [[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]]型に似ているが、「[[Diablo]]」のサポートを安定して使いやすい。 主に[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]]に重点を置いた構築となるが、[[ソウル]]が枯渇しやすいので注意が必要である。 //**派生軸 [#variation] //-[[【(デッキ名)】]] **このデッキの弱点 [#weakpoint] まず、[[リアガード]]を補充する手段に長けた[[【ロイヤルパラディン】]]や[[【ゴールドパラディン】]]には、殆ど[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]の[[退却]]は無駄に[[ディスアドバンテージ]]を負うだけになりやすい。 その為、[[相手]]によって[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]]か[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]のどちらで攻めるべきなのかを常に考えておきたいところである。 また、[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]]だけでは[[山札]]からの[[スペリオルコール]]を行えないので[[《闇夜の乙女 マーハ》]]を[[退却]]させられると[[能力]]の[[退却]][[コスト]]を確保するのが難しくなりがちである。 **関連リンク [#link] -「[[ブラスター]]」 -「[[Diablo]]」 -[[【シャドウパラディン】]] -[[【ファントム・ブラスター】]] -[[デッキ集]]