#author("2017-03-17T22:50:28+09:00","","") *【アシュラ】 [#top] #contents **概要 [#abstract] 「[[アシュラ]]」を主軸とした[[【ノヴァグラップラー】]]。 [[ヴァンガード]]の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]がでた時に[[誘発]]する[[スタンド]][[能力]]が特徴となる。 それらの[[誘発]]の確率を高めるために[[メインデッキ]]に[[グレード]]3の[[カード]]の枚数をある程度増やしておくことが推奨される。 **構築について [#introduction] ―キーカード -[[《闘神 アシュラ・カイザー》]] [[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[ドロップゾーン]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、『[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]が出た時に「[[アシュラ・カイザー]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら[[リアガード]]を4枚まで[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る。 [[《デスアーミー・レディ》]]や[[《デスアーミー・ガイ》]]との相性がやや悪いが、1回の[[誘発]]で[[スタンド]]できる[[リアガード]]の枚数は4枚と破格の効率である。 ただし確実に[[誘発]]できるわけではないので、状況によっては[[スタンド]]する枚数を減らすことになっても[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を与えることができる[[リアガード]]を残すことになるだろう。 -[[《永劫不敗 アシュラ・カイザー》]] [[パワー]]11000の[[グレード]]3。 1[[ターン]]に1回、[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]が出た時に『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](2)と[[手札]]の[[ノヴァグラップラー]]2枚の[[ドロップ]]で[[ヴァンガード]]と[[リアガード]]を1枚ずつ[[スタンド]]し、[[パワー]]+10000を得る[[自動能力]]』を得る。 [[ソウル]]に[[《アシュラ・カイザー》]]がいるなら常時[[パワー]]+2000を得る。 [[ヴァンガード]]を[[スタンド]]する[[能力]]を得られるが、確実に[[誘発]]させられるわけではないので、少しでも機会を多くしたい。 -[[《アシュラ・カイザー》]] [[パワー]]11000の[[グレード]]3。 [[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]が出た時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。 同様の[[誘発条件]]で[[スタンド]]する[[《デスアーミー・レディ》]]や[[《デスアーミー・ガイ》]]と組み合わせると、[[右列]]や[[左列]]のどちからにいる[[リアガード]]2枚を[[スタンド]]することも可能。 [[パワー]]11000であるため、[[リアガードサークル]]に置かれた2枚目以降も有力な[[スタンド]]対象となりえる。 潜在的な[[スタンドトリガー]]の枚数を増やすことができる、と言い換えてもよいが、[[グレード]]3は通常構築では[[ライド]]分を含めると6~7枚程度しかない。 その点からある程度[[グレード]]3を多めにする構築も考えられる。 -[[《デスアーミー・コマンダー》]] [[パワー]]10000の[[グレード]]3。 [[ヴァンガード]]の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]が出た時に自身を[[スタンド]]する。 単独では[[ヴァンガード]]に対して[[ヒット]]を狙いにくいため、基本的には使えるタイミングが早く、[[インターセプト]]にも使える[[《デスアーミー・レディ》]]が優先される。 ただし「[[アシュラ・カイザー]]」の[[カード]]が持つ[[能力]]を[[誘発]]させやすくするために[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]を多めに採用する場合は有用な候補となる。 -[[《デアデビル・サムラーイ》]] [[パワー]]9000の[[グレード]]2。 [[バトルフェイズ]]中、[[ノヴァグラップラー]]が[[スタンド]]した時に「[[アシュラ]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 自身が[[スタンド]]するだけでも単独[[ヒット]]を狙える他、[[《ベアダウン・サムラーイ》]]と並べて[[パワー]]21000[[ライン]]を構築する、[[《デスアーミー・レディ》]]等で多重[[誘発]]させることで爆発的に[[パワー]]を増やすなど、この[[デッキ]]における活用の幅は広い。 -[[《デスアーミー・レディ》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]が出た時に自身を[[スタンド]]する。 [[《デスアーミー・コマンダー》]]と同様に各種「[[アシュラ・カイザー]]」の[[カード]]が持つ[[能力]]と同じ[[誘発条件]]で[[スタンド]]することができる。 及第点の[[パワー]]を持つため、[[能力]]が[[誘発]]しなくても邪魔になることは少ない。 -[[《デスアーミー・ガイ》]] [[パワー]]7000。 [[ヴァンガード]]の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]が出た時に自身を[[スタンド]]する。 [[《デスアーミー・コマンダー》]]等と同様に各種「[[アシュラ・カイザー]]」の[[カード]]が持つ[[能力]]と同じ[[誘発条件]]で[[スタンド]]できる。 -[[《ベアダウン・サムラーイ》]] [[パワー]]7000。 [[バトルフェイズ]]中、[[ノヴァグラップラー]]が[[スタンド]]した時に「[[アシュラ]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る [[《デアデビル・サムラーイ》]]と同様の[[能力]]を持ち、こちらは[[ブースト]]が行える。 この[[カード]]を中央[[後列]]に配置しておくと、各種「[[アシュラ]]」の[[カード]]の[[能力]]が[[誘発]]すると[[パワー]][[ライン]]が向上する状況を構築でき、[[相手]]に変則的なプレッシャーをかけることができる。 ―Gユニット -[[《天頂巨星 モアイ・ザ・スプリーム》]] [[パワー]]15000+。 [[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]がでた時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える。 [[スタンド]]を狙える枚数では[[《闘神 アシュラ・カイザー》]]に譲るが、こちらは無理に[[リアガード]]を揃える必要がない点や[[《デスアーミー・レディ》]]等との相性面で優れる。 -[[《メテオカイザー トライブルート》]] [[パワー]]15000+。 [[カード]]の[[効果]]で[[リアガード]]が[[スタンド]]した時に[[カウンターブラスト]](1)でその[[ユニット]]に[[パワー]]+2000を与え、その[[ユニット]]以下の[[パワー]]を持つ[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。 [[《デスアーミー・レディ》]]や[[《デスアーミー・ガイ》]]等とのコンボ性を見越しての候補。 単独で[[スタンド]]した[[《デスアーミー・コマンダー》]]や[[《デスアーミー・レディ》]]の[[パワー]]を補強しつつ[[退却]]を狙うといったコンボが狙える。 -[[《メテオカイザー バスタード》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]から1枚を表にすることで、[[リアガード]]を[[Gゾーン]]の表の[[《メテオカイザー バスタード》]]と同じ枚数[[スタンド]]し、2枚以上[[スタンド]]し、[[リアガード]]が5枚以上なら、『[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]2枚の[[ドロップ]]で、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得る[[自動能力]]』を得る。 自身を[[スタンド]]する[[能力]]を得られる[[カード]]。 [[ドライブチェック]]の回数が増えるので[[《デスアーミー・レディ》]]等の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]がでた時に[[能力]]の[[誘発]]率を高められる。 こちらは[[Gゾーン]]に表の[[《メテオカイザー バスタード》]]が少なくとも1枚置かれている必要となり、[[スタンド]]前は[[ドライブ]]3、[[スタンド]]後は[[ドライブ]]1となる。 -[[《メテオカイザー ビクトプラズマ》]] [[パワー]]15000+。 [[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2を以上なら『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[手札]]2枚の[[ドロップ]]で、自身を[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る。 自身を[[スタンド]]する[[能力]]を得られる[[カード]]。 [[ドライブチェック]]の回数が増えるので[[《デスアーミー・レディ》]]等の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]がでた時に[[能力]]の[[誘発]]率を高められる。 こちらは基本的には[[Gゾーン]]に表の[[カード]]が1枚以上が必要となるがなくとも強引に利用することができ、[[スタンド]]前後共に[[ドライブ]]2となる。 ―グレード2 -[[《キング・オブ・ソード》]]・[[《獣神 ダムンドレオ》]]・[[《デスアーミー・ルーク》]]・[[《メチャバトラー ケンビーム》]]・[[《ユーピター・ブラウクリューガー》]] [[パワー]]10000の[[バニラ]]。 [[能力]]を持たないが癖もなく扱いなすい。 単独では[[ヒット]]を狙いにくいため、[[スタンド]]する可能性を考慮して[[《デスアーミー・ガイ》]]と並べる等の工夫をしたい。 -[[《ホワイト・ハンク》]] [[パワー]]9000。 1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら他の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 ただ使うのでも良いが、[[《メチャバトラー ザザンダー》]]や[[《ファイナル・レンチ》]]と組み合わせるとより多くの[[パワー]]を稼げる。 -[[《マジシャンガール キララ》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]する。 [[アタック]]が[[ヒット]]した時に[[誘発]]する[[能力]]故に確実に[[ドロー]]はできないが、その[[アタック]]に[[ガード]]強要力を持たせられる。 -[[《メチャバトラー ザザンダー》]] [[パワー]]9000。 [[カード]]の[[効果]]で[[スタンド]]した時に[[パワー]]+5000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《メチャバトラー ブッタギル》]] [[パワー]]9000。 [[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]が出た時に自身の[[パワー]]以下の[[パワー]]の[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《スターライト・ヘッジホッグ》]] [[パワー]]8000。 [[登場]]した時に他の[[リアガード]]1枚に『1[[ターン]]に1回、[[カード]]の[[効果]]で[[スタンド]]した時に1枚[[ドロー]]し[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする[[自動能力]]』を与える。 -[[《ストリート・バウンサー》]] [[パワー]]8000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に自身の[[レスト]]と自身と同じ[[縦列]]にいる[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]1枚の[[レスト]]で、1枚[[ドロー]]する。 [[《デスアーミー・ガイ》]]や[[《アシュラ・カイザー》]]の[[能力]]で補助すれば、[[バトル]]回数を減らさずに[[ドロー]]することも可能。 ―グレード1 -[[《タフ・ボーイ》]]・[[《メチャバトラー ケンドール》]] [[パワー]]8000の[[バニラ]]。 -[[《叫んで踊れる実況 シャウト》]] [[パワー]]7000。 自身の[[レスト]]と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で1枚[[ドロー]]する。 [[手札交換]]によって、[[手札]]で腐ってしまった[[グレード]]3の[[カード]]を処理しつつ、[[手札]]を整えることができる。 [[《アシュラ・カイザー》]]の[[能力]]で[[スタンド]]することに成功すれば、[[ブースト]]の役目を放棄せずに済むが、[[スタンド]][[効果]]を消費すると考えればそうそう使える[[能力]]でもない。 -[[《獣神 フロッグマスター》]] [[パワー]]7000。 [[ダメージゾーン]]が3枚以下でも[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を有効にする[[永続能力]]を持つ。 [[《永劫不敗 アシュラ・カイザー》]]の[[リミットブレイク]]を早期に有効化することで、[[誘発]]機会を増やせる。 -[[《ファイナル・レンチ》]] [[パワー]]7000。 [[カード]]の[[効果]]で他の同じ[[縦列]]いる[[ユニット]]が[[スタンド]]した時にその[[ユニット]]に[[パワー]]+4000を与える[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 [[スタンド]]効率を上げる[[カード]]であり、「[[アシュラ]]」とはある程度噛み合う。 この[[カード]]を使用すれば[[スタンド]]した[[ユニット]]の[[ブースト]]がないことによる[[パワー]]不足をノーコストで補えるようになる。 -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《シールドライザー》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。 --[[《獣神 ソーラーファルコン》]]・[[《ツイン・ブレーダー》]]・[[《ブラウ・ドゥンケルハイト》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[ノヴァグラップラー]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ノヴァグラップラー]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《メチャバトラー ガチバトール》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚までは[[ヒット]]されない。 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[ドロップゾーン]]に[[《メチャバトラー ガチバトール》]]があるなら、[[リアガード]]1枚までに『[[ヴァンガード]]が[[アタック]]された[[バトル]]の[[ガードステップ>バトルフェイズ#guard_step]]開始時に[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[レスト]]で[[ガーディアンサークル]]に[[移動]]し、[[シールド]]+10000を得る[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《レディ・サイクロン》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《レディ・サイクロン》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 -[[《エネルギー・チャージャー》]] [[パワー]]5000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で1[[ドロー]]する。 [[クロスライド]]を要するため[[ドロー]][[能力]]は貴重であり、「[[アシュラ]]」を[[ブースト]]すれば要求[[シールド]]値の稼ぎにくさ補いやすい。 ただし使用できるのはほぼ一回のみ、他に単独で[[パワー]]11000以上を出せる[[前列]]要員の確保が厳しい等の問題もある。 ―グレード0 -[[《獣神 ナイトジャッカル》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に[[パワー]]+3000を得る。 この[[デッキ]]では似たような使い方ができる[[《ベアダウン・サムラーイ》]]が存在しているが、こちらは確実に確保できる序盤の[[ブースト]]役という点が大きく異なってくる。 [[《アシュラ・カイザー》]]を[[ブースト]]して[[パワー]]16000[[ライン]]、その後[[クロスライド]]に成功した[[《永劫不敗 アシュラ・カイザー》]]ならその[[能力]]を活用して[[パワー]]21000[[ライン]]を狙うことができる。 -[[《ブラウユンガー》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[《ブラウパンツァー》]]が自身に[[ライド]]した時に[[山札]]から[[《ブラウクリューガー》]]を1枚まで[[手札]]に加える。 [[パワー]]6000の[[グレード]]1の[[カード]]が増加してしまうが、[[ライド事故]]の可能性を軽減すると共に[[グレード]]2の[[カード]]の採用枚数を減らして、[[グレード]]3の[[ノヴァグラップラー]]の増量をしやすくなる。 ただその他の[[グレード]]2の[[カード]]中にもにも強力な[[カード]]は多いため、それらを採用できないというのは少々痛い。 リスクとリターンを考えた上で構築したい。 -[[《メチャバトラー カブトロン》]] [[パワー]]5000。 [[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で他の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、その[[ユニット]]に[[パワー]]+2000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 自身の[[起動能力]]で得た[[自動能力]]の関係上最後に[[バトル]]を担当することの多い[[《闘神 アシュラ・カイザー》]]の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]がてなかった場合の保険として役立つ。 -[[《メチャバトラー ランボール》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 他の自身と同じ[[縦列]]にいる[[ユニット]]が[[スタンド]]した時に自身を[[スタンド]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《進化転生 ミライオー》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[ノヴァグラップラー]]を1枚まで[[手札]]に加える。 [[《永劫不敗 アシュラ・カイザー》]]の[[クロスライド]]の成功率を高めることができる。 とはいえそれは「[[アシュラ]]」の[[カード]]の[[能力]]の[[誘発]]確率を下げることにもつながる。 残り枚数には注意が必要。 ―トリガーユニット -[[《エナジー・ガール》]] [[スタンドトリガー]]。 [[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に他の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]でき、[[スタンド]]したら自身を[[山札]]に戻す[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 //**大まかなタイプ別構築について [#decktype] //-[[《(カード名)》]]軸 //**派生軸 [#variation] //-[[【(デッキ名)】]] **このデッキの弱点 [#weakpoint] 「[[アシュラ]]」の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]が出ない限り[[能力]]が[[誘発]]せず、従来の[[デッキ]]以上に[[ドライブチェック]]への依存度が高い。 [[グレード]]3の[[カード]]を多めに採用するなど、ある程度構築でカバーできるものの、[[手札交換]]要員に乏しい[[【ノヴァグラップラー】]]において[[シールド]]値の低下は想像以上に大きい。 「[[アシュラ]]」のサポートカードとの兼ね合いや任意で[[能力]]を使用できない性質上、[[ブレイクライド]]も使いにくい。 **関連リンク [#link] -「[[アシュラ]]」 -「[[アシュラ・カイザー]]」 -[[【ノヴァグラップラー】]] -[[デッキ集]]