#author("2018-04-20T06:25:18+09:00","","")
#author("2018-06-17T21:19:42+09:00","","")
*プロテクト [#top]
 [[ギフトアイコン]]の一つ。もしくはそれによって得られる[[イマジナリーギフト]]のこと。
 [[イマジナリーギフトアイコン]]の一つ。もしくはそれによって得られる[[イマジナリーギフト]]のこと。

 これによって獲得したギフトマーカーは[[手札]]に加わり、『&color(red){【永】};:守護者』と『&color(green){【自】};【(G)】:登場時、【コスト】[手札を1枚捨てる]ことで、そのバトル中、あなたのユニット1枚はヒットされない。』を持ち、[[手札]]か[[ガーディアンサークル]]以外の[[領域]]に置かれる際に消滅する''[[カード]]''となる。
 また、[[カード]]である間は、[[グレード]]を持たない[[カード]]として扱われるため、[[ノーマルライド]]はできず、[[ノーマルコール]]は[[ガーディアンサークル]]にのみ可能となる。
 これを獲得した場合、『&color(red){【永】};:守護者』と『&color(green){【自】};【(G)】:登場時、【コスト】[手札を1枚捨てる]ことで、そのバトル中、あなたのユニット1枚はヒットされない。』の情報を持つ[[カード]]が[[手札]]に生成される。
 これによって生成された[[カード]]が、[[手札]]か[[ガーディアンサークル]]以外の[[領域]]に置かれる際には[[ルール処理]]「[[プロテクト処理]]」が発生し、その処理に従って消滅する。
 また、[[カード]]として存在している間は、「プロテクト」という特殊な[[グレード]]を持つ[[カード]]として扱われ、[[効果]]や[[コスト]]で[[手札]]から[[捨てる>ドロップ]]といったことも可能であるが、[[ライド]]はできず、[[コール]]は[[ガーディアンサークル]]にのみ可能となる。

 現在、[[オラクルシンクタンク]]、[[エンジェルフェザー]]、[[ダークイレギュラーズ]]、[[グランブルー]]、[[メガコロニー]]の[[イマジナリーギフト]]として設定されている。

-プロテクトは[[手札]]に加えた際、他のカードと区別する必要がある。
-プロテクトによって生成された[[カード]]は、公式の大会イベント等では[[ギフトマーカー]]を使用して物理的に[[手札]]に加える必要があり、[[手札]]にある間も他の[[カード]]との区別が常にできる状態にする必要がある。
--その[[カード]]が[[手札]]にある状態で[[《神明護官 アマツヒコネ》]]や[[《嵐の忍鬼 フウキ》]]等の「[[手札]]から[[ランダム]]に選ぶ」処理を実行する際は、何らかの手段を用いてすべての[[ファイター]]が判別不能な状態にした上でその処理を実行する。

-プロテクトは、[[ガーディアン]]として使用した後等、[[手札]]や[[ガーディアンサークル]]以外の[[領域]]に存在している場合、ルール処理によって消失し、ガーディアンの退却処理などは通常どおり行われる。
--[[能力]]で[[手札]]から[[ダメージゾーン]]に置いた場合でも同様に消失するため、[[相手]]の[[《滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージ》]]等によって置かれた[[ギフトマーカー]]を[[ダメージゾーン]]に置くことで実質的に[[ダメージゾーン]]の[[カード]]の枚数を増やさない様にすることができる。
---特に[[エンジェルフェザー]]は能動的に[[手札]]から[[ダメージゾーン]]に[[カード]]を置きつつ、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を他の[[領域]]に置く[[能力]]があるので、[[ダメージゾーン]]の枚数を減らすことができる。
--[[能力]]で[[手札]]から[[ヴァンガードサークル]]に置いた場合でも同様に消失するため、[[相手]]の[[《獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ》]]等の[[能力]]で[[手札]]から[[スペリオルライド]]した場合は、[[解決]]後に[[ルール処理]]『[[ヴァンガードがいなくなった時の処理]]』が発生し、[[ソウル]]から1枚を直接[[ヴァンガードサークル]]に[[ライド]]することになるが、[[ソウル]]が1枚もない場合は代わりに[[ルール処理]]『[[敗北処理]]』が発生し、[[相手]]はその[[ゲーム]]に敗北することになる。
---[[ソウル]]の中に[[ライド]]したい[[カード]]がある場合、これを利用して[[スペリオルライド]]する戦術も有効である。特にプロテクトの[[ギフトアイコン]]を持つ[[カード]]を[[スペリオルライド]]できれば、[[ソウル]]1枚の損失だけで、消失したプロテクトを再び[[手札]]に加えることができる。
-プロテクトによって生成された[[カード]]は、「[[ライド]]」や「[[ガーディアンサークル]]以外に[[コール]]する」のでなければ[[コスト]]や[[効果]]での利用にほぼ制限はないが、[[手札]]か[[ガーディアンサークル]]から離れる際に[[ルール処理]]「[[プロテクト処理]]」で消滅するため、[[《愛の狙撃手 ノキエル》]]等で[[手札]]から[[ダメージゾーン]]に[[カード]]を置くと、[[ダメージゾーン]]の枚数を減らすことができる。

-プロテクトは[[カード]]である間、[[永続能力]]と[[自動能力]]の2つの情報を持つが、[[クラン]]や[[グレード]]、タイプ等の情報は一切持たない。
--よって、[[《罪深き者 シャルハロート》]]等による[[守護者]]の[[コール]]封じによって[[コール]]できなくなるが、[[《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》]]や[[《サイレント・トム》]]等による特定の[[グレード]]の[[コール]]封じによる影響を受けない。
---ただし、逆に特定の[[グレード]]または[[ユニット]]の種類以外[[コール]]封じされている場合は[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]できない。
-プロテクトによって生成された[[カード]]は、「[[ライド]]」または「[[ガーディアンサークル]]以外の[[サークル]]に[[コール]]する」ことは一切できない。
--そのため、[[能力]]で[[手札]]から[[ヴァンガードサークル]]に[[ライド]]または[[リアガードサークル]]に[[コール]]を強要された場合でも、[[ライド]]または[[コール]]する[[カード]]として選ぶことはできない。

-プロテクトによって生成された[[カード]]は、特殊[[グレード]]「プロテクト」、テキストに[[永続能力]]と[[自動能力]]をそれぞれ1つずつ、合計で3つの情報を持つが、[[カード名]]や[[クラン]]、タイプ等のその他の情報は一切持たない。
--よって、[[《罪深き者 シャルハロート》]]等による[[守護者]]の[[コール]]封じる[[継続効果]]によって[[コール]]できなくなるが、[[《蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム》]]や[[《サイレント・トム》]]等による特定の[[グレード]]の[[コール]]を封じる[[継続効果]]の影響を受けない。
---ただし、逆に特定の[[グレード]]または[[ユニット]]の種類以外の[[コール]]を封じられている場合は[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]できない。

**関連リンク [#link]
-[[守護者]]
-[[ギフトアイコン]]
-[[イマジナリーギフトアイコン]]
-[[ギフトマーカー]]
-[[イマジナリーギフト]]
-[[用語集]]