#author("2017-03-08T11:43:17+09:00","","") *《&ruby(にんりゅう){忍竜}; ヒトダマハンドラー》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[むらくも]] - [[アビスドラゴン]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1| |&color(green){【自】};:先駆&br;&color(green){【自】};【(R)】:[このユニットとあなたの(R)の「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」を1枚選び、ソウルに置く] あなたのヴァンガードがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”」を1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルし、そのターン中、パワー+5000し、そのターンの終了時、そのユニットを山札の下に置く。| [[剣牙激闘]]で収録された[[グレード]]0の[[むらくも]]。 既に[[アタック]]を終えて[[レスト]]状態になった[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[コスト]]に選べば、[[パワー]]16000での疑似[[スタンド]]を狙うことができる。 ただし、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]に[[デッキボトム]]に置く[[時限誘発]]付きの[[スペリオルコール]]であることから、最終的には2枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。 できれば[[《寂滅の忍鬼 ヤエガキ》]]や[[《忍妖 オボロカート》]]等で[[スペリオルコール]]した元々[[リアガードサークル]]を離れる予定の[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[コスト]]にして、[[カード]]消費を抑えておくのが望ましい。 2[[ターン]]後に[[《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》]]を利用する場合はあちらの[[コスト]]で必要となるリソースを確保しつつ、あちらで最大5枚まで[[スペリオルコール]]して手数を稼げるので、[[ディスアドバンテージ]]も気になりにくくなるので相性が良い。 **関連カード [#card] -[[先駆]] -[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3030 (2017-02-02) Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。 -Q3066 (2017-02-02) Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか? A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。 -Q3068 (2017-02-02) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q3074 (2017-02-02) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q3130 (2017-02-02) Q. このユニットの能力でコールされたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを山札の下に置きますか? A. いいえ、置きません。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールされたカードとは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/082 [[C]] イラスト/[[羽山晃平]]|'''生と死の境を超えて、御霊はぐるりと現を巡る。'''| ---- &tag(《忍竜 ヒトダマハンドラー》,ノーマルユニット,グレード0,むらくも,アビスドラゴン,先駆);