#author("2018-07-11T12:35:02+09:00","","") *《&ruby(ふかい){腐海};の&ruby(しりょうじゅつし){死霊術士}; バルバロス/Rotten Sea Necromancer, Barbaros》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[グランブルー]] - [[ギルマン]] パワー10000 / シールドなし / ☆1| |&color(green){【自】};【(V)】:[あなたのグレード3以上の《グランブルー》を1枚選び、退却させる] このユニットのドライブチェックでグレード3の《グランブルー》がでた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのドロップゾーンから《グランブルー》を1枚選び、ユニットのいない(R)にコールする。&br;&color(red){【永】};【(V)】:あなたのターン中、あなたの《グランブルー》のリアガードが4枚以上なら、このユニットのパワー+3000。| [[絶禍繚乱]]で収録された[[グレード]]3の[[グランブルー]]。 [[ドロップゾーン]]版の[[《妖剣の奇術師 サーラ》]]と言える。 [[グランブルー]]では一度に複数枚の[[スタンド]]に繋げることは不可能ではないにしろやや難しいものの、[[《海中散歩のバンシー》]]などを[[スペリオルコール]]して[[効果]]を実質的な[[ドロー]]に変える芸当が可能。 [[左列]]や[[右列]]の、[[後列]]に[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]がある状況なら一石二鳥である。 特筆すべき[[カード]]として[[《不死竜 スカルドラゴン》]]がおり、この[[能力]]の「必要な時に[[グレード]]3の[[リアガード]]を確保できない」という問題点をある程度柔軟に解消することができる。 [[《七海覇王 ナイトミスト》]]とも相性が良く、[[《不死竜 スカルドラゴン》]]に限らず何らかの[[グレード]]3を[[スペリオルコール]]すれば[[時限誘発]]による[[退却]]の回避も狙っていける。 [[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[グランブルー]]の枚数を多少増やしても[[超越スキル]]や[[《サムライスピリット》]]等の[[コスト]]にできる[[グランブルー]]では、さほど気にならないだろう。 [[パワー]]+3000を得る[[能力]]の[[要件]]は[[《七海覇王 ナイトミスト》]]とほぼ同じものである。 **関連カード [#card] -[[《妖剣の奇術師 サーラ》]] -[[《七海覇王 ナイトミスト》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' -類似する[[カード名]]を持つカードに[[《氷獄の死霊術師 コキュートス》]]があるが、こちらは「死霊術''士''」である。 **FAQ [#faq] -Q605 (2013-09-12) Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか? A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミング1回につき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。 -Q636 (2013-09-12) Q. ダメージをうけた時のチェックでグレード3でこのユニットと同じクランのカードがでた時も、このユニットの能力は誘発しますか? A. いいえ、できません。ドライブチェックはヴァンガードがアタックした時にめくるトリガーチェックのことです。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[絶禍繚乱]]|BT13/036 [[R]] イラスト/[[瞑丸イヌチヨ]]|'''いつまでも死んでるんじゃない、きりきり起きて働かんか!'''| ---- &tag(《腐海の死霊術士 バルバロス》,ノーマルユニット,グレード3,グランブルー,ギルマン);