#author("2016-11-13T23:26:14+09:00","","") *《レッドスター・デュアルホーン/Redstar Dualhorn》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[ペイルムーン]] - [[キメラ]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):このユニットがソウルから(R)に登場した時、そのターン中、このユニットのパワー+2000。&br;奇術 - &color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] 奇術能力の効果で、このユニットがソウルから(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、ソウルから1枚選び、このユニットと同じ縦列の(R)にコールし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。| [[超極審判]]で収録された[[グレード]]2の[[ペイルムーン]]。 [[ジェネレーションブレイク]](1)の制限付きの2つの[[領域移動誘発]]を持つ。 1つ目の[[能力]]は、[[ソウル]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[パワー]]+3000を得る[[自動能力]]。 [[《ジャンピング・ジル》]]と比較して[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限がある上に[[効果]]量で下回ってしまう。 [[要件]]がないことや[[奇術]][[能力]]持ちの[[カード]]に関するサポートに対応する点を除いてやや見劣りするので、2つ目の[[能力]]との併用することを前提として利用したい。 2つ目の[[能力]]は、[[奇術]][[能力]]の[[効果]]で、[[ソウル]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で、[[ソウル]]から1枚を同じ縦列に[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]にその[[ユニット]]を[[ソウル]]に置く[[自動能力]]。 [[《フライング・ペリュトン》]]と違い、[[奇術]][[能力]]で[[ソウル]]から[[スペリオルコール]]する必要がある対応上、[[コスト]]として[[ソウルブラスト]]が加わっており、扱いにくくなっているので、必ず1つ目の[[自動能力]]で差別化を図りたい。 **関連カード [#card] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[奇術]] -[[《ジャンピング・ジル》]] -[[《フライング・ペリュトン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q2469 (2016-08-25) Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか? A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。 -Q2480 (2016-08-25) Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか? A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。 -Q2485 (2016-08-25) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q2487 (2016-08-25) Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか? A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/080 [[C]] イラスト/[[じんてつ]]|'''多芸は無敵。'''| ---- &tag(《レッドスター・デュアルホーン》,ノーマルユニット,グレード2,ペイルムーン,キメラ,【Gブレイク】(1),奇術);