*《フレイムシード・サラマンダー/Flame Seed Salamander》 [#top] |BGCOLOR(#FFFFE0):|c |[[トリガーユニット]] &color(blue){【醒】};([[スタンドトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[かげろう]] - [[サラマンダー]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】:このユニットが《かげろう》を【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、相手のグレード0のリアガードを1枚選び、退却させてよい。退却させたら、そのターンの終了時、このユニットを山札に戻し、その山札をシャッフルする。| [[虚影神蝕]]で収録された[[かげろう]]の[[スタンドトリガー]]。 自身の[[パワー]]の低さを考慮すると[[能力]]を狙っていくタイミングはほぼ序盤に限られるが、不要なら[[ガーディアン]]にすればいいのでそこまで問題ではない。 1番の狙い目は[[先駆]]等で[[スペリオルコール]]された[[ファーストヴァンガード]]だろう。 [[相手]]の戦術を崩し、ついでに[[山札]]の[[トリガーユニット]]の枚数を増やせる。 [[《ガトリングクロー・ドラゴン》]]と比べて、[[カウンターブラスト]]を必要とせず、2[[ターン]]目から使用可能であるというのが大きな魅力。 しかし[[退却]]手段としては確実性には欠け、[[バトルフェイズ]]中の[[退却]]なので[[《魔竜聖母 ジョカ》]]などの[[能力]]の補助にもならない。 [[トリガーユニット]]としての比較を含め一長一短である。 -初出時の実際のカードのテキストには「相手の[[グレード]]0の'''[[ユニット]]'''を1枚選び、」と書かれている。このテキストを文面通りに受け取ると、通常は[[退却]]することのない[[ヴァンガード]]でも[[退却]]させられることになってしまうため、公式に[[エラッタ]]が出された。 --似した[[能力]]を持つ[[《ヒートネイル・サラマンダー》]]は正しく「[[リアガード]]を」となっている。 --[[創世の竜神]]での再録時にはテキスト中の「そのターンのエンドフェイズ開始時」の部分が「そのターンの終了時」に変更されている。 -アニメでは第38話(VS[[先導アイチ]])にて[[三和"大納言"タイシ>三和タイシ]]が使用。[[《ドラゴンダンサー モニカ》]]を[[ブースト]]し、[[能力]]で[[《ばーくがる》]]を[[退却]]させた。 **関連カード [#card] -[[《ヒートネイル・サラマンダー》]] **ユニット設定 [#profile] '''生まれたばかりの炎の精「サラマンダー」の赤子。&br;まだ自身の力を制御できず、常に全身から炎を発現し続けている。&br;個々の力は弱いが、集団で現れると途端に厄介な相手となるので注意が必要である。''' **FAQ [#faq] -Q708 (2013-11-21) Q. このユニットが「チェーンブラスト・ドラゴン」をブーストしたバトル中、アタックがヴァンガードにヒットしました。このユニットの能力でグレード0のユニットを退却した後、「チェーンブラスト・ドラゴン」の能力でこのユニットを退却した場合、ターンの終了時にこのユニットは山札に戻りますか? A. いいえ、山札に戻りません。一度サークルから離れたユニットは、それまでのユニットとは別のカードとして扱うため、「このユニット」として山札に戻すことはできません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[虚影神蝕]]|BT04/072 [[C]] イラスト/[[山崎太郎]]|'''地獄の猛火だろうと、始まりは小さな火種だ。'''| |[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[創世の竜神]]|EB09/035 [[C]] イラスト/[[山崎太郎]]|'''小さな種火は、やがて敵を焼き尽くす猛火となる。'''| ---- &tag(《フレイムシード・サラマンダー》,トリガーユニット,スタンドトリガー,グレード0,かげろう,サラマンダー);