*《シルバーファング・ウィッチ》 [#x7280451] シルバーファング・ウィッチ ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) ゴールドパラディン - ハイビースト パワー6000 / シールド5000 / ☆1 【自】:このユニットが(R)に登場した時、他のあなたの《ゴールドパラディン》を1枚選び、そのターン中、パワー+2000。 [[銀狼の爪撃]]に収録された[[グレード]]1の[[ゴールドパラディン]]。 [[ダンシング・カットラス]]の[[ゴールドパラディン]]版。 [[投刃の騎士 メリアグランス]]や[[真実の聴き手 ディンドラン]]を使わないのであれば[[ソウル]]に余裕はあるが、[[【ゴールドパラディン】]]では[[デッキトップ]]からの[[コール]]を使うことも多いので全体の[[パワー]][[ライン]]が下がりがちになる。 ただ、[[【ゴールドパラディン】]]は展開補助が[[ヴァンガード]]に依存しがちであるため、[[スペリオルコール]][[能力]]を持たない[[ヴァンガード]]を主軸とする場合、[[ライン]]の弱体化を覚悟してでもこのカードを用いたいということがある。 特に[[光輝の獅子 プラチナエイゼル]]は、自身が[[スペリオルコール]][[能力]]を持たないが[[リアガード]]の枚数を確保する必要があり、[[パワー]]11000であるのに加えて[[激情の騎士 バグデマグス]]を使用できるので[[パワー]][[ライン]]を補いやすい、と相性が良い。 [[ソウル]]を溜める目立った手段としては[[紅の小獅子 キルフ]]の[[スペリオルライド]]が存在する。使用できた場合は4枚、できなかった場合でも2枚になるので、他の[[ソウルブラスト]]を使用しないのであれば丁度良い。 [[カウンターブラスト]]の使用量が少なく、[[真実の聴き手 ディンドラン]]を[[山札]]から[[スペリオルコール]]しづらい[[デッキ]]ほど使いやすい。 -アニメでは「アジアサーキット編」の[[先導アイチ]]が使用。 --第72話(VSジャック)では1枚を中央[[後列]]に[[コール]]して[[能力]]を使用し、もう1枚を[[ガード]]に使用した。 --第76話(VS[[クリストファー・ロウ]])では左[[後列]]に[[コール]]して[[能力]]を使用して[[ドロー]]を行っている。 --第100話(VS[[クリストファー・ロウ]]〈2回目〉)では[[スペリオルコール]]された[[光輪の盾 マルク]]と同じ縦列に[[コール]]して[[ソウルブラスト]]し、そのまま最後まで[[ユニット]]として使われた。 --第103話(VS[[蒼龍レオン]]〈2回目〉)では最初の[[トライホール・ドラコキッド]]の[[アタック]]に対する[[ガード]]に使われた後、[[ブラスター・ブレード・スピリット]]が[[スペリオルコール]]された直後に残りの[[サークル]]に[[コール]]されて[[能力]]を使用した。 **関連カード [#card] -[[ラック・バード]] -[[カラミティタワー・ワイバーン]] -[[ライジング・フェニックス]] -[[エネルギー・チャージャー]] -[[ダンシング・カットラス]] -[[Duo 小悪魔の角 ウラル]] -[[発光信号のペンギン兵]] -[[テーピング・キャット]] -[[真実の聴き手 ディンドラン]] -[[ブラックメイン・ウィッチ]] **ユニット設定 [#profile] ''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'' **FAQ [#faq] -Q173 (2012-04-21) :Q. リアガードのこのユニットの『ソウルブラスト』は、ヴァンガードの下にあるソウルから払うのですか? :A. はい。リアガードにソウルが置かれることはありませんので、リアガードの能力であっても、ヴァンガードの下のカードをドロップゾーンに置きます。 -Q175 (2012-04-21) :Q. 『登場した時』に発動する能力は、登場した時コストを2回払って2回発動させることができますか? :A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。