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*《&ruby(まりゅうせんき){魔竜戦鬼}; ヤクシャ》 [#top]
#author("2018-08-20T23:13:52+09:00","","")
*《&ruby(まりゅうせんき){魔竜戦鬼}; ヤクシャ/Demonic Dragon Berserker, Yaksha》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[かげろう]] - [[ドラゴンマン]] パワー9000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【手札】:あなたのメインフェイズ中、相手のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、あなたのグレード2のヴァンガードがいるなら、このカードを公開してよい。公開したら、このカードをライドする。|
[[帝国の暴竜]]で収録された[[グレード]]3の[[かげろう]]。
上手く行けば、3〜4[[ターン]]目で[[グレード]]3のこの[[カード]]を[[ライド]]することができる。
上手く行けば、3~4[[ターン]]目で[[グレード]]3のこの[[カード]]を[[ライド]]することができる。
[[カウンターブラスト]](2)を要するが[[アドバンテージ]]を取りやすい[[《バーサーク・ドラゴン》]]、[[カウンターブラスト]](1)で使える[[《魔竜導師 キンナラ》]]や[[《ガトリングクロー・ドラゴン》]]などを[[誘発]]源として使っていくことになるだろう。
しかし、上手く行っても、また[[コール]]しても[[パワー]]9000の[[バニラ]]であり、攻守共に極めて非力なのが致命的。
しかし、上手く行っても、また[[コール]]しても[[パワー]]9000の[[バニラ]]であり、攻守共に極めて非力なのが致命的である。
[[グレード]]2の[[ヴァンガード]]より優れていると言えるのは[[ツインドライブ!!]]を持つ点だけである。
そのまま[[ヴァンガード]]として使うのであれば[[ドライブチェック]]1回分の[[アドバンテージ]]になるものの、その後[[再ライド]]なしで戦うのは無謀と言う他なく、実質的にテンポ面での[[アドバンテージ]]があるかどうかという程度の効果しかない。
一応、[[《臥竜 ストライケン》]]に[[スペリオルライド]]することで[[拘束]]を回避して[[かげろう]]が[[ライド]]した時[[能力]]の恩恵のみを享受できる点は利点となる、それを差し引いても非力さは否めない。
一応、[[《臥竜 ストライケン》]]に[[スペリオルライド]]することで[[拘束]]を回避して[[かげろう]]が[[ライド]]した時の[[能力]]の恩恵のみを享受できる点は利点となるが、それを差し引いても非力さは否めない。
また、通常より早く[[グレード]]3を[[ライド]]できる[[カード]]全般に言えることだが、[[シークメイト]]や[[ノーマル超越>超越]]の存在を考慮すると、4[[ターン]]目で[[能力]]を使用するとかえって[[相手]]を有利にしてしまう可能性が生じてしまうも辛い部分である。
また、通常より早く[[グレード]]3の[[カード]]を[[ライド]]できる[[カード]]全般に言えることだが、[[シークメイト]]や[[ノーマル超越>超越]]の存在を考慮すると、4[[ターン]]目で[[能力]]を使用すると次の[[ターン]]でこちらも[[Gガーディアン]]を利用可能になるとはいえ[[相手]]を有利にしてしまう可能性が生じてしまうも辛い部分である。
-ほぼ同一の[[スペリオルライド]][[能力]]を持つ上にその他の面で恵まれた[[《クルーエル・ドラゴン》]]が追加され、こちらを採用する意義は極めて希薄になってしまっている。
また、似たような[[スペリオルライド]][[能力]]を持つ[[《クルーエル・ドラゴン》]]の存在から、こちらを採用するなら[[スペリオルライド]]した[[ターン]]でも単独で[[パワー]]9000までの[[ユニット]]に[[ヒット]]が狙える点と[[盟主]]を持たない利点を活かしたい。
-このゲームにおいて初めての「[[スペリオルライド]]を行うことができる[[カード]]」である。
-[[ライドフェイズ]]で[[相手]]の[[リアガード]]を[[退却]]させても[[スペリオルライド]]はできない。[[《バーサーク・ドラゴン》]]などの場合、必ず[[コール]]して[[能力]]を使用しなければならない。このゲームのフェイズ進行を理解させる役割を果たした[[カード]]の一つと言える。
-アニメでは[[森川カツミ]]の使用[[カード]]として初登場。下記の16話で「蛇は苦手」と言いつつもしっかり[[デッキ]]に入っている。[[グレード]]ごとの枚数バランスを無視して投入された大量の[[グレード]]3カードのうちの1種類として、この[[カード]]が複数枚デッキ]]に入っていることが確認できる。
--しかし、彼の[[デッキ]]にこの[[カード]]の[[スペリオルライド]]を可能にする[[カード]]は確認されていない。完全に無意味な[[カード]]に見えるが、[[かげろう]]なので[[フィールド]]に出しておくことで彼の[[デッキ]]に入っている[[かげろう]]の各種[[トリガーユニット]]の[[トリガー]]効果を有効にできるメリットがある。
-アニメでは[[森川カツミ]]の使用[[カード]]として初登場。下記の16話で「蛇は苦手」と言いつつもしっかり[[デッキ]]に入っている。[[グレード]]ごとの枚数バランスを無視して投入された大量の[[グレード]]3カードのうちの1種類として、この[[カード]]が複数枚[[デッキ]]に入っていることが確認できる。
--しかし、彼の[[デッキ]]にこの[[カード]]の[[スペリオルライド]]を可能にする[[カード]]は確認されていない。完全に無意味な[[カード]]に見えるが、[[かげろう]]なので[[フィールド]]に出しておくことで彼の[[デッキ]]に入っている[[かげろう]]の各種[[トリガーユニット]]の[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を有効にできる意味がある。
--第16話ではスリーブラックスの黒沢ヒカルが使用。[[《バーサーク・ドラゴン》]]とのコンボで先攻の[[先導アイチ]]より先に[[グレード]]3への[[ライド]]を決めた。
--スペリオルライド時の台詞は「華麗なる死の舞を見るがいい! スペリオルライド! 《魔竜戦鬼 ヤクシャ》!」
--第17話では同チームの黒崎ライトもライドしていることが確認できる。
--第39話でも黒沢がライドしていたが、対戦相手の[[《混沌竜 ディノカオス》]]のアタックを受けて敗北した。
--ライドトゥビクトリーでも[[ニンジャマスターM]]が、[[ぬばたま]]が単独で構築できないためか、このカードを使用する事がある。
-3DS版「ライド トゥ ビクトリー」では[[ニンジャマスターM>マーク・ホワイティング]]が、[[ぬばたま]]が単独で構築できないためか、このカードを使用する事がある。
--ニンジャマスターMのライド時の台詞は「拙者の必殺忍法、超ライドでござる!」
**関連カード [#card]
-[[《クルーエル・ドラゴン》]]
**ユニット設定 [#profile]
'''半人半蛇の種族ナーガの戦士。目のふちの赤い化粧と牙が相手を威嚇する。&br;バリ島風の衣装と多数の宝飾品を身につけ、両手に持ったレーザーの曲刀で踊るように戦う。&br;踊りの力によって、受けた傷を力に変え、仲間を呼び寄せる力を持っている。'''
-モチーフはインド神話における鬼神、「夜叉(yaksa)」か。鬼神としてのイメージが強いが、その反面人間に恩恵をもたらす神としても信仰されている。
**FAQ [#faq]
-Q47 (2011-03-12)
-Q46 (2011-03-12)
Q. バトルで相手のリアガードに攻撃がヒットして退却させました。この時、このユニットをライドさせることはできますか?
A. いいえ、できません。
**収録情報 [#pack]
|[[トライアルデッキ>カードリスト#td]]|[[帝国の暴竜]]|TD02/003 イラスト/[[NINNIN]]|'''魔竜光臨!'''|
|[[はじめようセット>カードリスト#hs]]|[[はじめようセット レッド]]|~|~|
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&tag(《魔竜戦鬼 ヤクシャ》,ノーマルユニット,グレード3,かげろう,ドラゴンマン);